REW10 madeの最近のブログ記事

Corten steel BMX

 

 

 

 

 

 

 

Corten steel BMX

 

 

 

業務の合間に少しずつ進めたフレームが完。

 

製作に没頭するといつもブログ更新頻度少なくなり申し訳ないです。

 

 

 

 

塗装要らずのコイツはすぐ組み上げ。

と行きたいところだが、パーツが一部不揃いなので少し先に。

 

 

 

ライダーも喜んでくれることでしょう、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完。

 

 

 

 

 

 

 

 

s

 

 

 

シンプルなものが長く付き合いやすく、そして一番使いやすい。

 

日々使う道具として在る自転車です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅。

 

 

 

 

 

 

 

紅。

 

 

 

 

 

 

 

 

紅。

 

 

 

 

 

 

 

 

紅。

 

 

 

 

 

 

 

 

紅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経年変化。

 

 

 

 

 

 

 

 

当工房で得意な分野、そのままの質感でいける金属を用いた産物。

 

人工的に作り出した加工ではなくリアルに生成された経年の変化は格別です。

 

 

 

DAMASCUS STEEL BANGLE 

 

経年変化。

 

 

 

以前紹介した鉄ベースのダマスカス鋼バングル。

数か月使用して黒みが増してきました。

 

これぞ鉄の色、まさに黒鉄。

 

比較的擦れやすい開口部付近は鈍い銀色、これも渋い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CORTEN & STAINLESS & BRASS 

 

経年変化。

 

 

我が愛車も初期と比べるとここまで育ちました。

あらためて写真を見返すと自分でも変化に驚きます。

 

一日の間で2時間程度乗って使用している間もフレームを触っているわけでないので、常々触れて擦れるバングルとは違い茶色味が強い。

最初期は銀、粒々の赤錆、びっしり赤錆、などの状態を経て変化。

錆が全域に行き渡ってから現在は至るまで錆の色が濃くなってきてます。

まだまだ未完のこのフレームに浪漫を感じます。

 

真鍮10ロゴは構造として組み込んでありますので、無論消えることなどなく同じく変化を続けます。

 

錆加工では無し得ない、本物の錆の質感と日々の変化。

 

このように錆を嗜めるのは耐候性鋼を用いたこのフレームの特権。

普段は忌々しい錆、このフレームならばもはや愛おしい存在。

 

 

普通のクロモリフレームは未塗装だと錆びて朽ちますのでマネしないでくださいね。

 

 

真鍮のステムとヘッドパーツ、砲金のスペーサーもフレームと同時に作ったもの。

当然真鍮メッキなどではなくこちらもリアルな金属の質感が使っていて楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

天天天 

 

経年変化。

 

 

こちらはひっそりゆっくり進めている天天天のヘッドキャップサンプル。

 

強度性質が高い特殊な銅を用いて当工房で削ったサンプルですが、銅は変化が非常に早い。

使い始めてからまだ間もないですが、すっかり茶ずんでいます。

 

ここまで変化する間は色の変化が非常に面白い。
 

綺麗な銅色から、青味が差してきたりしながら茶色くなってます。

 

製作段階で磨き上げましたので、光沢はある奥ゆかしい茶色。

銅もこれから力を入れていきたい素材です。

 

 

 

 

 

 

 

メッキや色付けや錆加工でも素晴らしい出来栄えのものが多くありますが、経年劣化ではなく経年変化を楽しむには本物の無垢材には及びません。

 

金属の質感も人工的に作ったものよりリアルに生成されたものに趣を感じます。 

 

塗装やメッキなどのようにコーティングが剥げるなんて事はコーティング面自体がない無垢材には絶対に在り得ないので、構造体として本体が存在している以上は変化も永続的に楽しめます。

無論いくら変化しようが使い込もうが、再塗装や再メッキなんてことも必要無し。

 

今回紹介した商品も自分が使用した一例に過ぎませんので、ライフスタイルや使い方やお手入れ方法などによって変わります。

人によって異なる質感も、こういった素材特有の面白い性質です。

 

 

今回紹介した私物サンプルは、基本的に普通に使って特に磨きもせずに使っているものです。

フレームやパーツだけ汚れ落とす程度にたまに乾拭きしているだけで、バングルなどは全く磨かずただ使っているだけです。

 

味わいやムラが好きでこのような金属や技法を用いてますので、磨きすぎると味わいがなくなりますし手間もかからず楽です。

 

 

 

REW10の商品はタフネスで永く使える耐久性を備えたものが多く、終わることの無い経年変化とともに末永く楽しんでお使いいただければ幸いでございます。

 

 

うちの得意分野として今後もこういった素材の探究をしていく所存です。

 

 

 

 

 

 

 

使えるもの。

 

 

 

 

 

 

 

愛車

 

 

まだ大活躍中な愛車。

 

もう通勤ではこれ以外に乗る気がしない。

永き自転車人生ではじめて一生ものと思えた一台。 

 

 

 

 

 

 

 

愛用品

 

 

 

気が付けば身の回りのものの多くが我が産物に。

 

使っていて飽きず楽しく、使いにくいものなんかは使えない。

 

すべてかなりタフなのでまだまだ永く付き合える。 

 

 

 

 

 

REW10の製品はすべて自分が日々愛用しながら試して開発したものです。

 

気に入ったもののみ、十分に使いやすいと感じたもののみ、商品としています。

 

 

 

Tシャツ一枚でも特殊カスタムフレームでも、すべての商品に同じような信念込めてるつもりです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Copper

 

 

 

 

 

 

 

 

Copper

 

 

 

 

 

 

 

Copper

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い味。

 

 

 

 

 

 

の自転車、良い味に育ってきた。

 

 

 

Messenger B's Urban single

 

 

 

 

メッセンジャーっぽくして欲しいというオーダー内容。

過去の勤務経験も生かして全力でそんな雰囲気と乗り味を出したつもりです。

 

 

これをオーダーした時の心境が高じて、本当にメッセンジャーになってしまったこの男。

見た目だけでなく、本当にデリバリーでも有効なポテンシャルを込めておいて良かった。

 

 

 

 

 

片付けてたらでてきた。

 

 

メッセンジャーといえばこんな感じだろ!と、相談時の参考に見てもらったのがこの本。

 

目を通せばすぐに高揚し、痛く気に入った様子。

 

 

 

自分も過去に擦り切れるほど見ていて、この写真の本は実は二冊目。

もう一冊は自宅の本棚で朽ちかけてます。

 

この本見てリアルなメッセンジャーの息吹と自由を感じ、バイブルとなっていた一冊。

 

この手のものが好きな人間には、メッセンジャーのカルチャーは本当に格好良く映ります。

 

 

 

そんなこんなで出来上がった彼の自転車、そして本職のメッセンジャーとなって傷だらけになった彼の自転車は本当に恰好良い。

 

 

 

 

 

Messenger B's Urban single

 

 

 

 

 

Messenger B's Urban single

 

 

 

本職でないと付かないこのキズ。

キズだらけだけどタフに作ったし、ダメージなどはなくまだまだ乗れる。

 

一見粗雑にも見えますが、彼はすごく愛車を大事にしてるのが伝わってきます。

いつも駆動系は綺麗でメンテナンスはきちんとされてるし、ちょっとした何かでもあればすぐにうちにも持って来てくれて調整も抜かりなし。

来てくれる度説明もして、モノとの付き合い方を深く知ろうとしてくれてます。 

 

 

 

使い込んだ自転車の味わい、大好物です。

ピカピカの自転車では語ることの出来ない領域がここにあります。

 

今や憧れた本の中に載っていてもおかしくないような雰囲気になってます。

 

ほんとにシブい。

 

 

 

 

 

 

真鍮好きも高じてメッセンジャーでの通り名もブラス君となったこの男。

自転車細部にREW10の真鍮パーツを搭載し、デリバリーに勤しむ。

それだけでは終わらず、REW10真鍮アクセサリーは勿論、うちの真鍮ボタンやリベットの付いた服を好んだり、その他持ってる服のボタンの多くも真鍮ボタンに打ちかえて欲しい等々。

 

すっかりその名の通りになって、名は体を成してる正に真鍮野郎。

 

  

日々足繁く通ってくれて有難い限りです。

 

 

 

 

 

 

自分の手の入ったものに意味を感じてくれて使ってもらえるほど有難いことはありません。

 

 

 

 

不効率な業務ばかりですが、これからも何か気の通ったものを作り続けたく思っています。 

前から己の性質を痛感してますが、効率的に数多く作って売っての業務をするのは不器用な自分にはおそらく無理です。

 

 

職人らしく、言葉でなくモノで語れるように頑張ります。

 

 

 

 

 

 

STEM

 

 

 

 

 

 

 

 

stem

 

 

 

ステム単体でのご注文もお受けしております。

 

ステムに限らず、細かなもの一つからご依頼いただけます。 

 

 

 

 

 

stem 

  

 

こちらはお客様よりいただいた指示書。

 

 

溶接によって接合される手法のクロモリスレッドステムは、アルミ等の一体成型のステムと違い段差のないスムーズな形状にはしにくく、上端に突起が出来る構造が多いです。

製法都合上でやりにくいところもありますが、滑らかにして欲しいというご要望あれば勿論やっちゃいます。

 

 

 

ばっちり指示書のご要望に似せつつ、作り込んでおきました。

 

この手のステムはシルエットのライン作りが命。

なんでも手を抜けませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルゆえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車もその他プロダクツも、以前のREW10よりシンプルになっています。

 

 

ただシンプルにしても個性もない。

何かしらの箇所に細やかな作り込みを取り入れたいところ。

REW10ならではの何かを。

 

 

日々の仕事で気を付けている事の一つです。

 

 

 

 

 

今回は物凄くシンプルなピストをコンプリートで組ませていただきました。

 

 

Mr.S's Urban Single

 

 

 

特筆すべき強い個性を感じさせない至ってシンプルな一台です。

 

シンプルさにこだわりをお持ちのお客様だったので、相談の結果で主張はほんの囁く程度ということに。

 

ヘッドバッジもロゴも全く無し、シンプルの極みで潔い仕様です。

 

 

シンプルにと言っても、すべての箇所を定石通りにして欲しいというご要望ではないです。

定石に反した箇所もあったりするのがREW10のビルド。

 

ジオメトリーなどにも一工夫あり、ポジション合わせは勿論の事、乗り手が乗車時にスマートに見えるようにもしました。

詳しくは割愛します。

 

 

 

 

 

 

REW10では、当工房で作らせていただいたフレームや、修理や改造をさせていただいた自転車などのパーツ手配や組み付けは承っております。

納車後のメンテナンスなども快く承っております。

 

必要はパーツ類はすべて取り寄せとなりますので、普通に行う組み付けのみでしたら近くの自転車店で行ってください。

 

 

 

 

 

 

いままで密かにしてましたが、実はうちで組むとちょっとした特典付です。

 

フレームなどの製作物のみならず、もっともっと細やかな箇所も大事です。

うちで組み付けなどをすると、ネジやワッシャーなどがカスタムされます。

 

 

 

サービスなのですべての箇所を行えるわけではありませんが、出来る範囲で改造を施します。

 

  

Mr.S's Urban Single

 

 

この写真だけでもうちならではカスタムした箇所は7~8か所。

 

多くの方に気付いていただかなくても良いです、こちらの好きでやっていますし感謝からのサービスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

Logo delete

 

 

シンプルにというこだわりをお持ちだったのでこんなことしたり、

 

 

 

 

 

Gunmetal Machining

 

 

旋盤でこんな作業をして、

 

 

 

Hub Washer

 

 

こんなワッシャーを作って、

 

 

 

Mr.S's Urban Single

 

 

 

こうしてはめたりします。

 

訳あって130㎜エンド幅をご所望だったので、デュラエースのピストハブの軸を入れ替えたカスタムです。

真鍮でも問題ありませんが、一応軸部分なのでワッシャーには強度のある砲金を用いました。

 

ナットとツラ位置合わせるとスマートです。

 

 

 

 

 

シンプルな一台はただ形にするだけだと面白みに欠けたりもします。

 

それならば細部こそが真価を問われる箇所。

 

 

 

シンプルゆえ、それを崩さぬように気を払いつつ、出来る僅かな領域に深い可能性を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誂えの自転車。

 

 

 

 

 

 

以前にご依頼いただいたフレーム製作、先日塗装前の完成披露をさせていただいた。

 

 

 

 

 

 

数多色々経てやっと完成するわけですが、REW10の製作は直にお会いし相談することから始まります。

 

 

お客様から抽象的でも良いので乗り味、使い勝手、持って行きたい雰囲気やルックスなどを伺って、こちらが具体案を提案するのがいつもよく行うオーダーの進行方法。

 

決める事は多かったりすることがほとんどですが、難しくはありません。

 

 

寸法指示や極細部まで指定される場合は極めて少ない事例で、こちらから色々案内しますのでわかる範囲で十分です。

 

ジオメトリーや細部はこちらからの提案を基に構築していく事が多いです。

難しい事はこちらで考えさせていただくのがうちの基本です。

 

 

 

一個人の乗り手専用車であり、使うご自身に心底気に入っていただくのがREW10の仕事。

オーナー様にとことん永く可愛がっていただけるような自転車を目指しております。

 

こだわった結果にオーナー様以外の方に気にしていただいても気にされずとも、乗り手と作り手が納得出来てさえいればそれで御の字。

対外的に賞賛を得れたりするのも勿論嬉しいですが、それはいつも二の次でご要望の具現化を遂行します。 

 

 

 

 

今回作らせていただいたのは一見普通なラグフレーム。

 

 

Mr.I's Randonneur

 

 

 

見る多くの人が個性が強いと感じることの無いような自転車かもしれません。

 

 

 

ここに至るまでに様々な相談を重ね、極細部まで練り上げた一台。

しっかりご要望を伺って練り上げたジオメトリーや、美麗なビルド手法の逆を行くような今回の厚いラグも、乗り手のご要望を伺った上で成った仕様。

 

 

クラシックなビンテージ車などがお好みのオーナー様、でもレプリカなような一台を作りたいわけでない。

お求めなのは永く快適に付き合える重厚なご自身の専用車。

 

 

この自転車にふさわしい仕様を盛り込ませていただきました。

繊細な作りだけが良い仕様ではなかったりします。

 

その他も様々な箇所に個性があったりしますが、すべて書いていると長くてクドくなってしまうので割愛します。

詳細気にしてくださった方などいらっしゃれば説明しますので、是非お問い合わせください。 

 

 

 

 

今回もばっちり気に入っていただいた。

 

この瞬間こそ自分の仕事のやり甲斐を感じれる。

出来栄えを喜んでいただけると己の仕事が少なからず認められた気がします。

 

乗り手のお客様がいらっしゃるからこその喜びです。

 

 

 

 

 

 

乗り手と作り手が心通わせ相談をすれば、自転車にもしっかり血が通います。

 

 

その人専用の誂えものを作らせていただく仕事。

プロの端くれとしてただ自転車の形に成っているだけでは許されません。

 

 

 

 

これからフィニッシュ、その後が楽しみな仕上げになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

製作のご相談はどなたでもいつでもお待ちしております。

 

職人という仕事柄と、予約制という工房の営業形態から、お問い合わせもしにくいところもあるかもしれませんが、相談だけでもかまいませんのでご遠慮なくなんでもお問い合わせください。

 

うちのようなちっぽけな工房で恐縮でございますが、是非色々な自転車を作らせていただけましたら幸いでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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