REW10 madeの最近のブログ記事

使えるもの。

 

 

 

 

 

 

 

愛車

 

 

まだ大活躍中な愛車。

 

もう通勤ではこれ以外に乗る気がしない。

永き自転車人生ではじめて一生ものと思えた一台。 

 

 

 

 

 

 

 

愛用品

 

 

 

気が付けば身の回りのものの多くが我が産物に。

 

使っていて飽きず楽しく、使いにくいものなんかは使えない。

 

すべてかなりタフなのでまだまだ永く付き合える。 

 

 

 

 

 

REW10の製品はすべて自分が日々愛用しながら試して開発したものです。

 

気に入ったもののみ、十分に使いやすいと感じたもののみ、商品としています。

 

 

 

Tシャツ一枚でも特殊カスタムフレームでも、すべての商品に同じような信念込めてるつもりです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Copper

 

 

 

 

 

 

 

 

Copper

 

 

 

 

 

 

 

Copper

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い味。

 

 

 

 

 

 

の自転車、良い味に育ってきた。

 

 

 

Messenger B's Urban single

 

 

 

 

メッセンジャーっぽくして欲しいというオーダー内容。

過去の勤務経験も生かして全力でそんな雰囲気と乗り味を出したつもりです。

 

 

これをオーダーした時の心境が高じて、本当にメッセンジャーになってしまったこの男。

見た目だけでなく、本当にデリバリーでも有効なポテンシャルを込めておいて良かった。

 

 

 

 

 

片付けてたらでてきた。

 

 

メッセンジャーといえばこんな感じだろ!と、相談時の参考に見てもらったのがこの本。

 

目を通せばすぐに高揚し、痛く気に入った様子。

 

 

 

自分も過去に擦り切れるほど見ていて、この写真の本は実は二冊目。

もう一冊は自宅の本棚で朽ちかけてます。

 

この本見てリアルなメッセンジャーの息吹と自由を感じ、バイブルとなっていた一冊。

 

この手のものが好きな人間には、メッセンジャーのカルチャーは本当に格好良く映ります。

 

 

 

そんなこんなで出来上がった彼の自転車、そして本職のメッセンジャーとなって傷だらけになった彼の自転車は本当に恰好良い。

 

 

 

 

 

Messenger B's Urban single

 

 

 

 

 

Messenger B's Urban single

 

 

 

本職でないと付かないこのキズ。

キズだらけだけどタフに作ったし、ダメージなどはなくまだまだ乗れる。

 

一見粗雑にも見えますが、彼はすごく愛車を大事にしてるのが伝わってきます。

いつも駆動系は綺麗でメンテナンスはきちんとされてるし、ちょっとした何かでもあればすぐにうちにも持って来てくれて調整も抜かりなし。

来てくれる度説明もして、モノとの付き合い方を深く知ろうとしてくれてます。 

 

 

 

使い込んだ自転車の味わい、大好物です。

ピカピカの自転車では語ることの出来ない領域がここにあります。

 

今や憧れた本の中に載っていてもおかしくないような雰囲気になってます。

 

ほんとにシブい。

 

 

 

 

 

 

真鍮好きも高じてメッセンジャーでの通り名もブラス君となったこの男。

自転車細部にREW10の真鍮パーツを搭載し、デリバリーに勤しむ。

それだけでは終わらず、REW10真鍮アクセサリーは勿論、うちの真鍮ボタンやリベットの付いた服を好んだり、その他持ってる服のボタンの多くも真鍮ボタンに打ちかえて欲しい等々。

 

すっかりその名の通りになって、名は体を成してる正に真鍮野郎。

 

  

日々足繁く通ってくれて有難い限りです。

 

 

 

 

 

 

自分の手の入ったものに意味を感じてくれて使ってもらえるほど有難いことはありません。

 

 

 

 

不効率な業務ばかりですが、これからも何か気の通ったものを作り続けたく思っています。 

前から己の性質を痛感してますが、効率的に数多く作って売っての業務をするのは不器用な自分にはおそらく無理です。

 

 

職人らしく、言葉でなくモノで語れるように頑張ります。

 

 

 

 

 

 

STEM

 

 

 

 

 

 

 

 

stem

 

 

 

ステム単体でのご注文もお受けしております。

 

ステムに限らず、細かなもの一つからご依頼いただけます。 

 

 

 

 

 

stem 

  

 

こちらはお客様よりいただいた指示書。

 

 

溶接によって接合される手法のクロモリスレッドステムは、アルミ等の一体成型のステムと違い段差のないスムーズな形状にはしにくく、上端に突起が出来る構造が多いです。

製法都合上でやりにくいところもありますが、滑らかにして欲しいというご要望あれば勿論やっちゃいます。

 

 

 

ばっちり指示書のご要望に似せつつ、作り込んでおきました。

 

この手のステムはシルエットのライン作りが命。

なんでも手を抜けませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルゆえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車もその他プロダクツも、以前のREW10よりシンプルになっています。

 

 

ただシンプルにしても個性もない。

何かしらの箇所に細やかな作り込みを取り入れたいところ。

REW10ならではの何かを。

 

 

日々の仕事で気を付けている事の一つです。

 

 

 

 

 

今回は物凄くシンプルなピストをコンプリートで組ませていただきました。

 

 

Mr.S's Urban Single

 

 

 

特筆すべき強い個性を感じさせない至ってシンプルな一台です。

 

シンプルさにこだわりをお持ちのお客様だったので、相談の結果で主張はほんの囁く程度ということに。

 

ヘッドバッジもロゴも全く無し、シンプルの極みで潔い仕様です。

 

 

シンプルにと言っても、すべての箇所を定石通りにして欲しいというご要望ではないです。

定石に反した箇所もあったりするのがREW10のビルド。

 

ジオメトリーなどにも一工夫あり、ポジション合わせは勿論の事、乗り手が乗車時にスマートに見えるようにもしました。

詳しくは割愛します。

 

 

 

 

 

 

REW10では、当工房で作らせていただいたフレームや、修理や改造をさせていただいた自転車などのパーツ手配や組み付けは承っております。

納車後のメンテナンスなども快く承っております。

 

必要はパーツ類はすべて取り寄せとなりますので、普通に行う組み付けのみでしたら近くの自転車店で行ってください。

 

 

 

 

 

 

いままで密かにしてましたが、実はうちで組むとちょっとした特典付です。

 

フレームなどの製作物のみならず、もっともっと細やかな箇所も大事です。

うちで組み付けなどをすると、ネジやワッシャーなどがカスタムされます。

 

 

 

サービスなのですべての箇所を行えるわけではありませんが、出来る範囲で改造を施します。

 

  

Mr.S's Urban Single

 

 

この写真だけでもうちならではカスタムした箇所は7~8か所。

 

多くの方に気付いていただかなくても良いです、こちらの好きでやっていますし感謝からのサービスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

Logo delete

 

 

シンプルにというこだわりをお持ちだったのでこんなことしたり、

 

 

 

 

 

Gunmetal Machining

 

 

旋盤でこんな作業をして、

 

 

 

Hub Washer

 

 

こんなワッシャーを作って、

 

 

 

Mr.S's Urban Single

 

 

 

こうしてはめたりします。

 

訳あって130㎜エンド幅をご所望だったので、デュラエースのピストハブの軸を入れ替えたカスタムです。

真鍮でも問題ありませんが、一応軸部分なのでワッシャーには強度のある砲金を用いました。

 

ナットとツラ位置合わせるとスマートです。

 

 

 

 

 

シンプルな一台はただ形にするだけだと面白みに欠けたりもします。

 

それならば細部こそが真価を問われる箇所。

 

 

 

シンプルゆえ、それを崩さぬように気を払いつつ、出来る僅かな領域に深い可能性を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誂えの自転車。

 

 

 

 

 

 

以前にご依頼いただいたフレーム製作、先日塗装前の完成披露をさせていただいた。

 

 

 

 

 

 

数多色々経てやっと完成するわけですが、REW10の製作は直にお会いし相談することから始まります。

 

 

お客様から抽象的でも良いので乗り味、使い勝手、持って行きたい雰囲気やルックスなどを伺って、こちらが具体案を提案するのがいつもよく行うオーダーの進行方法。

 

決める事は多かったりすることがほとんどですが、難しくはありません。

 

 

寸法指示や極細部まで指定される場合は極めて少ない事例で、こちらから色々案内しますのでわかる範囲で十分です。

 

ジオメトリーや細部はこちらからの提案を基に構築していく事が多いです。

難しい事はこちらで考えさせていただくのがうちの基本です。

 

 

 

一個人の乗り手専用車であり、使うご自身に心底気に入っていただくのがREW10の仕事。

オーナー様にとことん永く可愛がっていただけるような自転車を目指しております。

 

こだわった結果にオーナー様以外の方に気にしていただいても気にされずとも、乗り手と作り手が納得出来てさえいればそれで御の字。

対外的に賞賛を得れたりするのも勿論嬉しいですが、それはいつも二の次でご要望の具現化を遂行します。 

 

 

 

 

今回作らせていただいたのは一見普通なラグフレーム。

 

 

Mr.I's Randonneur

 

 

 

見る多くの人が個性が強いと感じることの無いような自転車かもしれません。

 

 

 

ここに至るまでに様々な相談を重ね、極細部まで練り上げた一台。

しっかりご要望を伺って練り上げたジオメトリーや、美麗なビルド手法の逆を行くような今回の厚いラグも、乗り手のご要望を伺った上で成った仕様。

 

 

クラシックなビンテージ車などがお好みのオーナー様、でもレプリカなような一台を作りたいわけでない。

お求めなのは永く快適に付き合える重厚なご自身の専用車。

 

 

この自転車にふさわしい仕様を盛り込ませていただきました。

繊細な作りだけが良い仕様ではなかったりします。

 

その他も様々な箇所に個性があったりしますが、すべて書いていると長くてクドくなってしまうので割愛します。

詳細気にしてくださった方などいらっしゃれば説明しますので、是非お問い合わせください。 

 

 

 

 

今回もばっちり気に入っていただいた。

 

この瞬間こそ自分の仕事のやり甲斐を感じれる。

出来栄えを喜んでいただけると己の仕事が少なからず認められた気がします。

 

乗り手のお客様がいらっしゃるからこその喜びです。

 

 

 

 

 

 

乗り手と作り手が心通わせ相談をすれば、自転車にもしっかり血が通います。

 

 

その人専用の誂えものを作らせていただく仕事。

プロの端くれとしてただ自転車の形に成っているだけでは許されません。

 

 

 

 

これからフィニッシュ、その後が楽しみな仕上げになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

製作のご相談はどなたでもいつでもお待ちしております。

 

職人という仕事柄と、予約制という工房の営業形態から、お問い合わせもしにくいところもあるかもしれませんが、相談だけでもかまいませんのでご遠慮なくなんでもお問い合わせください。

 

うちのようなちっぽけな工房で恐縮でございますが、是非色々な自転車を作らせていただけましたら幸いでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリジナリティ。

 

 

 

 

 

 

 

作るモノにどうオリジナリティを込めるか。

 

ただフレームを作れるという理由で工房を構えたわけでなく、求める自転車が無かったから工房を構えました。

 

 

 

シンプルなモノほど個性が込めにくく、込められたにしても目立たないもしくは気付かれもしない。

 

でもそういった細やかな事こそ、隆天の追求すべき製作だと考えています。

 

 

 

 

平成丙申年小雪隆天作銘

 

 

 

裏側に隠れ、組めば見えなくなる銘切。

 

刻んである事自体に意味があり、自分が魂を注いだ証です。

 

 

 

よくある打刻印とは異なる、こういったモノだから宿る何か。

 

銘切はうちのオリジナリティの要でもあり、ただの片鱗でもあります。

 

 

 

当工房で生み出されるREW10の名が付くフレーム、すべて銘が刻まれます。 

 

 

 

 

 

 

その後。

 

 

 

 

 

 

遅ればせながら先日の谷中受注会にお越しくださった方々、大変有難うございました。

 

 

REW10ユーザー様も勿論お越しいただいたので何人か自転車の写真撮らせていただきました。

お客様が多いタイミングや暗くなっていたりして写真撮れなかった方、申し訳ないです。

 

 

 

 撮影できた自転車を軽く紹介させていただきます。

 

 

 

Mr.I's SINGLE URBAN BIKE

 

 

 

黒錆仕上げをさせてもらったI氏の自転車、一見シンプルですが随所にいろいろ気合い入ってます。 

 

ジワジワと所有欲のあるこだわりの一台。

真鍮の色調も変わっていて納車時とは細部の雰囲気も異なり、今後がもっと楽しみの自転車です。

 

 

黒錆だけでなくパーツも細部も個性のある自転車なので、他の写真などはflickrなどに掲載してるので是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.F's CX

 

 

こちらはフレームのみで納車したF氏のCX。

 

渋い塗装のフレームとともにZ-WORKSさんで塗ったブレーキなどが渋さをかき消してくれてます。

 

 

やはり組みあがった姿を見ているとフレーム単体より良いですね。

早速レースにも出走された模様、少し泥を纏ったCXはやっぱりシブい。

 

こちらの自転車もその他写真掲載してますので是非ご覧あれ。

 

 

 

 

 

 

納車後の自転車たちのその後でした。

実は非常に気になります、再会できると本当に嬉しいですね。

 

 

 

我が自転車はタフネスなものが多いので、他の自転車たちも元気でやっていることでしょう。

 

いつもお使いいただいているすべてのREW10ユーザーの皆様に感謝です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

休業案内&仕込み中。

 

 

 

 

 

10月6日木曜日と7日金曜日は都合により工房を休業させていただきます。

 

各種対応やメール返信等できませんのでご注意ください。

 

振替で8日土曜日は営業致します。

勝手ながら申し訳ありませんがよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

REW10 MADE PARTS

 

 

 

10月14~16日開催の谷中受注会へ向けて着々と製作中です。

 

イベント販売物はしばらくアパレル販売に傾き気味でしたので、今回はパーツ系充実させてみようかと考えています。

 

 

充実といってもたった一人の手作業で作れる製品生産量はたかが知れてます。

モノによっては1~2点しかありません。

気にしてくださっている方は、お手に取っていただけるこの機会をお見逃しなく。

 

 

 

REW10のパーツは外注生産やNC旋盤などでなく、すべて我が手で旋盤を操作し削り出しております。

キャップ類など、外径や取り付ける内側部分等の使用上必要な精度や強度が必要な部分は、ある程度以上の公差範囲内で作っております。

取付精度と動作に全く関係ない外側の肉厚や曲面具合など、外観だけで良い箇所はわざと個体差を付けて作っています。

 

こういった箇所で一つ一つ個体差を付けて作れるのは手作業特有の性質、NCではやりにくい面白みです。

手作業というのは先日のブログ記事の通り製作手段の一つに過ぎませんが、ただ手作業というのを謳うのでなく性質を活かす手法で製作しています。

 

 

ゴツめでしっかりした肉厚が好きな方、肉薄でシャープな感じが好きな方、直販売のこの機会なら色々お好みでお選びいただけます。

 

左右対セットになるバーエンドキャップなどは、左右セットでの肉厚や曲面は勿論揃えてます。

取り付けた際に違和感でないようにぬかりなく仕上げてますので、その辺はご安心を。 

異なるセット商品のそれぞれは肉厚等個体差ありです。 

 

 

手作業製作のかなり希有な自転車パーツ、素材感及び質感で勝負なので形状デザインなどは皆無です。

 

使っていくと徐々に刻まれていく質感変化の美しさ、それが意匠のようなものでありREW10の個性でもあります。

素材、質感の面白さなどを是非ご堪能いただけましたら幸いでございます。

 

 

写真以外にも色々作っておきます、お楽しみにどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

念。

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.FJMT 's CX

 

 

 

 

ご依頼いただいたF氏のCXフレーム。

 

世間様で主流の44㎜ヘッド、うちのオーダーでは珍しい仕様。

合わせるフォークによってはこの選択肢以外が少なくなってきている昨今のパーツ事情。

 

付けたいパーツに合わせて作れるのはオーダー車の強みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.FJMT 's CX

 

 

 

塗装してもくっきり見える銘。

意志疎通しやすく仕事に対する考えが合致しているZ-WORKSさんの塗装。

 

やはり塗装後に塗膜で埋まってしまうよりはこうやって視認できるほうが良いです。

何も伝えずともこういったところで我が仕事を引き立ててくださっていて有難い限りです。

REW10のフレーム及び当工房で改造などをしたフレームなど、すべてZ-WORKSさんで塗られます。

 

 

 

 

 

 

Mr.FJMT 's CX

 

 

 

ワイヤーリードを取り付けると写真のように隠れてしまい、少し残念に思う方も今までにいらっしゃいましたが、銘はこれで良いのです。

 

骨董品などは見えない底面などに刻んであったり、日本刀も柄に隠れた茎(なかご)の部分に刻まれるものが多い。

 

 

 

見せる仕様ではないのが銘切の粋というもの。

刻んであること自体に意味があり、装飾ではないのです。

 

銘に宿った我が念の片鱗でも感じていただければ幸いです。

感謝や責任やこだわりなど、様々な信念を込めつつ、ここに魂を宿します。

 

 

 

最後の一画をあえて刻んでいない未完の産物。

どう完成させるかは乗り手側にお任せです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://twitter.com/rew10_