夏季営業案内。

 

 

 

 

 

9月までの夏季、少々理由ありきで営業日を変更させていただくことにしました。

 

普段は家族との時間をいただくために土曜日定休とさせていただいてますが、子どもが夏休みになり平日でも時間が確保できるため、お客様のご都合を考え土曜日営業致します。

平日はお客様少ないので平日に休みます。

 

 

ということで定休日変更で毎週火曜日と毎週金曜日を休業とさせていただきます。

通常より少し休業日が多くなりますが、夏季休業を少し散らして含ませていただいております。

 

 

 

通常の毎週土曜日定休と隔週水曜日定休ではなく、今度の25日金曜日から8月末日までこの営業形式で対応させていただきます。

期間中の対応可能時間は13時~20時とさせていただきます。

 

 

 

 

個展番外編もあるので少し変則的となりますので、本日から9月までの夏季休業日と予定を記載しておきます。

 

7月23日・25日・29日休業

 

8月2日個展(10:00~18:00) 開催場所はRew10works工房内

3日・5日・8日・12日・15日・19日・22日・26日・29日(1日・3日以外は毎週火曜日と毎週金曜日休業)

 

7月25日~8月末日まではすべて曜日関係なく13時~20時ご予約対応

 

以上です。

少々わかりにくいですが、毎週土日ほぼ営業しておりますので各種ご相談お待ちしております。

その他臨時休業など発生する場合は改めて告知致します。

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

独自の技法。

 

 

 

 

 

 

 

継。

 

 

うちのカスタムビルドでよく用いる技法。

 

セオリーから少々外れ、世間のフレームビルダーでもあまり行われない面倒な技法だと思う。

 

 

 

 

何故こんなことをするかと言えば、素材を切り替えたり、求める肉厚のバテッドチューブに仕上げたり、パイプを延長したり、という理由。

定石からは少々捻ったベクトルの仕様かつ、かかる手間以上にかなり地味。

こんな技法を必要とするのもうちぐらいかもしれない。

 

 

 

 

写真の継ぎ合わせはクロモリから真鍮を介してコールテン鋼へ変化させる加工。

クロモリ部分に塗装をかけ、コールテン鋼の錆を部分的に嗜み、真鍮のラインでコールテン鋼からクロモリへのもらい錆を防ぎつつも経年変化も味わえる。

材料都合での外径変化も緩やかなアールに仕上げくびれも楽しむ。

素材の味わいが薬味的にピリッと効く、自分の乗るBLACKSMITHほどアクが強くなくコストも削減。

 

 

 

 

他人に自慢や主張をする仕様でなく、完全に自己満足で所有欲を満たす仕様。

否定されてもかまわない。

ハンドメイドフレーム自体自己満足の世界、乗り手と作り手が共感し満足できればそれで良い。

 

 

 

Rew10独自の打ち出し方、少しでも共感してくださる方がいらっしゃれば幸いです。

細かな仕様にすべて意味のあるジワジワと漂う空気感、そんなところを求めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信頼と作る意味。

 

 

  

 

 

 

最近、本当に一人のお客様と話す時間がかなり長いです。

昨日なんかは納車後のアフターサービスの一方、オーダーいただいている三方と作業対応しながらの会話で終えた話しっぱなしな楽しい一日でした。

これも立派な仕事です。 

 

 

こんなアングラ工房にお越しくださる方は個性が強く何故か気が良すぎる方ばかり、お話を伺うのもこちらの考えを語らせていただくのも楽しく面白い。

 

最近あがった話といえば...

 

仕様や作り込みや製作理念は勿論の事、パン、革、靴、衣類、美味しいお店、昆虫、動物、道具、文化、自然、宇宙、哲学、道徳、生活、家族、人間、ヨタ話、等々々...

一見自転車に関係の無い話をしてくださる方が本当に多い。

 

浅学の自分ですから当然すべてにおいて知識など持ち合わせておらず、識った良い返しなど出来ない事が多いですが、世界の様々なものと人間に非常に強い興味があるので聞いていて面白い。

正直知らない事だらけです、だから興味深く探究し甲斐があります。

好奇心は旺盛な方でして、意外に製作に役立つこともあります。

 

 

勿論、空気読まず無理にベラベラとこういった長話はしませんので。あくまで自然に。

こんな話が多いと偏屈な職人だと勘違いされそうですが、変に気難しい男ではないと自分では思っておりますのでご安心ください。(多分笑)

 

こういった自然に盛り上がったビルドに関係のない話も作り込みにおいて役立つことがあり、さらにここから生まれる互いの信頼感は自分の製作意欲に火をつけ良いモノを作り上げる原動力になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流行や時代の流れがどうであろうと、うちはずっとこうである。と考えたモノを作り続けていきたいですね。

うちがすべきことは時代に合わせるのでなく、その人に合わせるということです。

手広く数多の台数を売るのでなく少ない方に支持していただくほうが性に合うようです。 

 

 

創業前から創業初期に至っては、自分の技術で広く認められたいとかの野心がありましたが、今やその類の角ばった野心もなくなり円やかになったつもりです。

あの時期に作っていたようなただ形になっただけの深みの無いフレームなど作りたくありません。

こういった精神論ばかりで終わるのも好まないので、創業当時と現在がどう違うかは今度の8月2日の個展番外編にて現物でお見せします。

一職人として最終的にはモノで語ります。 

 

 

 

ただ速いとかただ綺麗とかそんなのだけでなく、求めるのは人生にかみ合う自転車。

うちでなくては作れない自転車というものがあり、勝手ながら作る意味を込めているつもりです。

僅かばかりでも感じていただければ幸いです。

 

こういった事を具現化していくには、やはり対面相談しか成し得ないと確信しています。

 

 

 

なにやら色々と忙しいですが、良きお客様のおかげで楽しいです。

深き一台の製作、やらねばやらない事が多数です、頑張ります。 

 

 

 

 

 

  IMG_0886.JPG

 

 

長野からお越しのお客様に差し入れ頂戴しました。

老舗八幡屋磯五郎の唐からし、しっかり辛く風味も豊かでここのは本当に美味い。

一振りすれば普段食しているものも三割増しの名脇役。

 

写真見てるだけで一杯呑りたくなってきます。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、打ち合わせを終えました。

 

8月2日土曜日

個展隆天會番外編『隆天今昔物語 初號機と現在。入り浸るメッセンジャーな常連たち』&裏隆天會。

10時~18時

その後は裏隆天會

 

 

 

 

初號機を囲む會(仮)でしたが、あの一台だけだと途中で投げ出しそうになるので最近の自転車も並べて誤魔化す事にしました。

 

是非是非来ていただきたくない會なことには変わりません。

 

 

 

今回の會はバイクポロプレイヤーである通称アーサーとトミーという二人の男たちが発案です。

彼等の布教活動とバイクポロ世界選手権のための渡航資金作りの一連でもあります。

トミーはチャリンコーヒーを行い、アーサーはワンビアにてカンパを募るという感じになると思います。

彼等の高い意識にささやかなご支援とご協力をお願い致します。

初號機よりもこちらを強く推したく諸々お願いします。

 

 

自分も含め今回メッセンジャー繋がりで、OB・現役のバイクを集めます。

 

まずは入りにくいとされている隆天工房で豪胆にも雑魚寝をキメる大男、メッセンジャー大工の自転車。

奴が業務中に垂れ流す奇妙な成分で錆びたフレームをご覧あれ。

 

 

そして極端な大小で、小さな巨人クリオネの自転車。

シートチューブとリアホイールのクリアランスにうるさい男のバイクをご堪能あれ。

 

 

それとトミーの2台も展示、マッサのも完成してればもしかしたら。

初號機は見ないでください。

 

 

その他呼びたい方々も多いですが、場所の関係であとはご自身持ち寄り自慢形式で参加お待ちしてます。

自分だけでなくユーザーの話も聞いてみたいという方は、お越しになると奴らがフレームを語ってくれますので良い機会かもしれません。 

 

この會の後は裏隆天會となります。

後で強制参加要員は誘っておきます。

 

 

初號機観賞は自分が浅ましい妨害をするかもしれません笑

筋の通っていない御託を並べ隠すかもしれません。

普段言い訳や誤魔化しは大嫌いですが、矛盾して言い訳に走る見苦しい自分の姿を見れるかもしれません。

撮影は厳禁で。

 

 

 

それでは初號機観賞以外の理由でお待ちしております。

 

 

 

 

 

細部。

 

 

 

 

 

 

 

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モノは細部の積み重ねで成り立つと考える。

細部と全体像の辻褄が合っているか、違和感なく仕上げていく。 

ネジ一本でもおろそかにできない。 

 

 

素材感というデザイン以外は細部に至るまですべて性能を追い込んだ結果に形を成す。

 

自分でしか出来ない事を突き詰めるのみ。

 

 

スポーツ車でないこの一台。

軽量やスピード、そんなもの要らない。

煌びやかなものだけが良いモノでない。

 

 

うちはフレームを組み上げるフレームビルダーでもあるが、全体を作り上げるカスタムビルダー。

パーツや細かい箇所までオリジナルで作り込むのがカスタムの真骨頂。 

神々しいような輝きでなく、道具としての深みとさりげなさと野暮ったさを求めた愛車。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

告知用に。

 

 

 

 

 

 

アナログ的な人間です。

SNSやメールや電話でも良いですが、直にお会いして話す事に勝るものはないと考えます。

 

 

こんな人間がちょっとした業務告知用にtwitterなどをやってしまっております。

このブログのサイドバーに色々と並んでいるtwitterのバナーからどうぞ。

flickr、Online store、修理・改造等の他のバナーもどうぞ、アフィリエイトなどのバナーはでないのでご安心を。

 

 

緊急の出先急用等での臨時営業案内はtwitterでしています。

呟き頻度は低いですが、その他たまにつまらんことも囁いてます。

 

 

 

 

facebookはなにやら思わぬ動作も多く、ややこしくてアカウント削除してしまいました。

 

自分は咄嗟に何かを見ても己の脳裏に焼き付けるだけでしてスマホで写真を撮る衝動も挙動も一切ないので、なんかinstagramは出来ません。

flickrの方が鮮明だしいいやと、スマホからだと重いと噂が届きますがPC等で頑張っていただければ幸いです。

仕事中は身に付けてると粉塵や衝撃で壊れるので仕舞いっ放し、当然スマホを触っておらず全く使いこなせてない。

そんなこんなで知人からは連絡繋がらないで有名、工房に連絡したほうが繋がります。

 

其々を使い分けている人は本当に器用だなと思います。

自分は思う以上に時代についていけてないオッサンなのでしょう。

とりあえずこのままで居ることにします。

 

 

Rew10にご興味ある方は当ブログか、それ以上知りたい方は直にお越しくだされば説明しますので。

ちょっとした事はtwitterからどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己満足。

 

 

 

 

 

パッと見て明らかでわかりやす過ぎる主張の強いものよりも、細部や見えない箇所に作り込みや強きこだわりや執念を感じるシンプルなものを好みます。

 

そんな細やかなカスタムをお客様のSURLYのフレームでやらせていただいた。

 

 

 

 

改造前。

 

 

 

 

 

 

 

 

改造後。

 

 

 

 

 

 

 

 

改造前。

 

 

 

 

 

 

 

 

改造後。

 

 

何処をいじったのかわからない方はそのままで大丈夫です。

 

完全に自己満足の世界、人に主張するようなこだわりでないですから。

といつつもブログで紹介してますが、こんなカスタムもあるということです。

 

いじれる箇所もまだまだありますが、かなり細部の趣を増したと思えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Rew10 BRASS RING GRIP

 

 

そして自分も愛用するこの真鍮グリップ。

我ながら自分の製作に納得、納品したくなくなるほどに自分で使いたい。

こういう気持ちで毎回在れるように変わらずいきます。

 

Gilles Berthoudのブラックレザーと相性ばっちり。

ちょいとハードな香りもしつつ、味が出ればもっと異彩を放ちます。

 

 

 

Rew10といえば真鍮、真鍮と言えばRew10。

今後も色々と作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生産中です。

 

 

 

 

 

Rew10worksとOnline Storeをご愛顧いただきましてありがとうございます。

 

 

 

生産中。

 

 

合間合間で順番にて製作中です。

 

遅れは出ておりませんが、今しばらくお待ちください。

 

 

 

フレームやパーツ製作、修理改造とともにうちの空気感の香るグッズたち。

オンラインストアにて受注お受けしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青20号。

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.NGDM's ROAD

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.NGDM's ROAD

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.NGDM's ROAD

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.NGDM's ROAD

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛用品。

 

 

 

 

 

自転車乗りだと比較的珍しい、かなりのブーツ好きな自分。

鉄工業を営んでいるのでこうなる必然もある。

 

 

My Boots

 

 

仕事でもプライベートでもがっつり活躍してくれている相棒、WHITE'SのSEMIDRESS。 

 

数多くのブーツを履いてるが、ラストが足に合うのかソフトトゥのせいなのかクロムエクセルの革質なのか、コイツが一番しっくりくる。

しっかりしていながらしなやか、ワークブーツでありながら名前の通りほのかにドレッシー。

シンプルで本当によく出来た靴。

 

一応お客様対応をさせていただいている客商売、クタクタに汚れたワークウエアでも足元は僅かばかりドレスに。

知っている人にはもったいないとか言われたりもするが、ワークブーツとして一番全うな使い方。

真の良さは仕事で使ってこそわかる、仕事で履かないのがもったいない。 

愛ででやればなかなか壊れない。

 

 

 

ブーツってのはスティールフレームと通じるところが多数あると勝手に感じている。

カーボンフレームのようにスニーカーのほうが軽くて軽快だが、ブーツはスティールフレームのように重いがタフネスで趣に溢れ味わいがある。

細かなオーダー製作ができて、修繕やカスタムなんかも出来る、製法も古き良きもの。

ちょっとしたサイズ感で見え方も履き心地も変わる、自転車もまさにそう。

 

 

 

 

 

ジワジワと忙しくなってきてやること多数な昨今、ふと足元見れば同じく靴もくたびれている。

 

楽しいご予約相談を終え、製作に集中すればうっかり工房宿泊決定なこの時間。

集中力も切れたところで、半年ぶりぐらいに夜な夜なオイルでも入れてやるとします。

ワークブーツをドレスシューズのようにテカテカに磨きあげるのはあまり好みでないので、少しだけ油分いれたら適当で終わり。

少々やれてるけど朽ちてないぐらいがちょうどいい。

 

良いモノを使うのは良いモノを作るのに良い影響をいただけます。

こういった普遍的で実によく出来ているこの素晴らしいプロダクツのような製作をしたいものです。