一緒に育てる。

 

 

 

 

 

 

 

世に無いモノ、自分が欲しくて使うモノを作る。

 

これはREW10のモノ作りの原点です。

 

 

 

誰かが作っているようなものならわざわざ作る意味も存在意義が薄れますし、折角作るのならば二番煎じでなく世に無いモノを作りたい。

 

お客様に販売する前に自分が欲しいようなモノならば、純粋な探求心を持つ事ができます。

そして自ら実際に日々使うモノだからこそ、使って感じた改善余地が見えてきます。

より良いものをと使いながら追及し、改善重ねて気に入る事が出来て所有欲を満たしてくれるモノでないと、説得力もないしお客様へ素直におすすめできない。

 

実際使って本当に良いと思えるモノだけを販売しております。

どこかの模倣であったり、自分が使いもしないものはREW10のプロダクツにはなりません。

 

 

 

 

 

今回は自転車にはまるで関係のないプロダクツ紹介ですが、今までも自転車以外にも色々と作ってまいりました。

自転車製作とはもっと関係のない領域ですが、冒頭記載のREW10イズムの繋がりは今までのプロダクツと同じく色濃くあるものです。

 

 

 

 

 

ひそかに自宅で楽しんでいた我が趣味の園芸。

もともと個人の好きで嗜んでいただけなので人に見せるつもりでなく、以前は工房だけだったので当然ながら置けませんでした。

職場にも置きたかったのですが、前の事務所スペースは日当たり皆無で育成環境まるでなし、工房に置こうにも大事に育てている植物に鉄工作業の火花や粉塵を浴びせるわけにはいかずに断念してました。

 

REW10SHOPが出来てからは店舗に植物が置けるようになったので、お気付きのお客様もいらっしゃると思いますが雰囲気を良くするためと趣味を兼ねてお店に置いてます。

日当たりの良く人間には熱いぐらいの温室替わりな建物2階でも色々と育てています。

生活のみならず、仕事の相棒にもなりました。

 

 

やはり植物があると何か空間が安らぐ感じがします。

 

 

 

 

園芸を嗜む上で必要なのが、植木鉢。

 

陶器、プラ鉢、セメント鉢、素焼き鉢など色々ありますが、自分が使う鉢はシンプルな黒いプラ鉢がほとんど。

植物によってはその他の鉢も使ったりもしてきました。

排水性や通気性の良し悪し、温度の伝達の性質など、鉢の素材でそれぞれ一長一短の特性あるわけですが、デメリットあっても用土で補ったりできて園芸は面白い。

 

 

 

 

何かにつけて作る事ばかり考えてしまう自分は、鉢も作れたら楽しいだろうなと、少しモヤモヤと思う事がしばしばありました。

意外と思う素材でちょうど良い高さと径のものもなかったりする。

自転車作りを志した時と同じ心境が蘇ります、もっと自分にあったものが欲しいと。

 

 

色々と鉢を見てみると、職人さんが作られている鉢はやはり陶器が多い。

自分は陶芸は経験したことすらない素人なで陶器の鉢を作っても存在意義も感じませんし、作ったこところで所有欲を満たしてくれるような鉢など出来る気がしません。

陶器なら良き先人の素晴らしい陶芸家さんがいらっしゃいますので、身の程を知って自分が手を出すべき領域でないのはわかります。

 

 

 

やはり自分は鉄工の職人、やるなら金属。

金属の鉢を見渡してみれば、金属の鉢は安いブリキものが大多数。

金属で面白い鉢はあまり見当たらなかった。

これならやるべき事だと思えます。 

 

 

作るとすればどう個性を出すか。

 

自分の一番得意としている素材はやはり鉄、好むのは経年変化。

そこで愛車でも使っている耐候性鋼で植木鉢を作る事にしてみました。

 

 

耐候性鋼ならば水にも強く、鉄の経年変化を楽しめます。

 

植物を育てながら、鉢の錆色も育てていける。

植物と一緒に育つ鉢。

 

ブリキと異なり少し厚みのある屈強な鉄製鉢なので、落としても割れる事など皆無な高耐久性。

 

 

 

 

昨日定休日だったので合間に試作品を作ってみました。

 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

コールテン鋼のパイプを加工し、同じくコールテン鋼の板材を切り出し、真鍮ロウ付けにて接合して鉢として形にしてます。

 

板には排水と通気のための穴を空け、水がたまらないようにしており、きちんと植木鉢として出来てます。

 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

とりあえずの試作は素材で勝負、デザイン性はまるでないただの円柱。

 

 

 

 

アクセントにREW10でよくやっている真鍮ラインをロウ付けで入れてみたものもあります。

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

その他パイプ呼称の印を残したままにしてみたものだったり、仕上げ技法を変えてみたり、表情は様々です。

 

 

 

 

いつもと同じくお客様へ提供する前に自らが人柱となり早速試しに使わねばと、気に入ってる植物たちを植え替えてみました。

経年変化の様子と植物にとって良い鉢であるかを使って確かめます。 

鉄分不足になる事はなさそうですね。 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

 

鉢がシンプルゆえにどれも植物の良さを引き立ててくれる感じがしますし、今後の錆の生成が楽しみになってきます。

植物それぞれの生態に合わせ排水と通気等を考慮し、底の穴数などを考えてみるのも面白い。 

 

 

 

 

 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

このカタフは白肌の幹が綺麗、どうせすぐ錆びますが最初だけでもとなんとなくブラシで磨いたフィニッシュの鉢にしてみました。

 

 

 

 

 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

これからの真夏に休眠に入る白象、通気が少しでも良くなるように底穴をさらに4つ増やしてあけ、底面高台の溝数も少し増やしてみました。

時期的に植え替え悩みましたが、健康状態良好な株だし前の鉢が少し大きかったので我慢できずに替えました。

 

 

 

 

 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

耐陰性があってお店の奥にも置けるポリシャスは、パイプ呼称の印を残したままで少しだけ錆びを進行させてみた無骨で工業的な鉢に。 

工場っぽさも出してみた我がお店にも合う鉢。 

 

 

いずれも初期段階だけ違うだけで、錆びてくると似た感じになってくると思います。

 

用いているコールテン鋼は、びっしり錆びた後に乾いたウエスで磨くと光沢が出たりもしますし、触らず放置してるとざらついた錆も出たりします。

好みに応じて質感を楽しめると思います。

とにかく先が楽しみです。

 

シリンダータイプの形状で底面大きく、ズシッと重厚なので風で倒されにくい性質です。 

安定感抜群です。

 

 

今後も経年変化のサンプルと植物の育成状況も紹介していきたいと思います。

色々と経過を見てマイナーチェンジもしていきます。

しばらく使って後に鉢内部の錆状態もしっかり見て、無垢状態より安定錆を付けてからの使用が良いかなども考慮していきます。

 

本業と同様にハンドメイドという性質を生かし、外径や高さ寸法や仕様各種をご要望通りにオーダーで承れるようにもしていくつもりです。

 

オーダー鉢ってのもあまり聞かないので面白いかもしれません。

大事な植物をより良く、納まりも良くできれば幸いです。

 

 

 

 

名前もシンプルにPOT + METALで、POTALと名付けました。

 

REW10が作る鉢、錆も育てるPOTAL鉢。

名前の通り金属全般でコールテン鋼に限らず、金属縛りで色々模索していきます。

 

 

 

植物育成と一緒に、鉢も育ててみてはいかがでしょうか。

という提案です。

 

販売はもう少し試してからなので少し先の予定ですが、REW10ともどもPOTALの鉢も宜しくお願い致します。

とりあえずは合間で細々の製作です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機材一新へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

機材一新

 

 

いつも大変お世話になっている知人より賜った秘蔵の機材たち。

 

今はやるべき事が多すぎてとりあえず搬入だけしかできていないので、稼働はまだ先。

冶具、旋盤、横フライス、定盤が新規導入。

 

こうして新しい機材と今まで使っていた旧機材を並べて見てみると、これまでの道のりを思い返します。

旧機材はプロが使うにはちょいと小さくポンコツな機材、よく今まで切り抜けてきたなぁ...と。

 

 

今まで使ってきた旧機材は昔の工房で使っていたままを移動したもの。

今の世田谷工房に合わせたものでなく、旧工房の性質で選んだものです。

モノは長く大事に使いたいので、工房が変わっても使えるし買い替えるのも忍びなくだましだまし使ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

恥ずかしながら創業した昔の工房は約4畳半イナバ物置でして、狭いし色々と難ありすぎな場所でした。

 

 

REW10 CorporateColor is blue.

 

 

 

百人乗っても大丈夫などと言われていた物置ですが、さすがに工場の重量物をのせると底が抜けてしまう恐れがあったので、機材全体を軽量化する必要がありました。

床全体にコンクリうつほど資金もありませんでした。

 

選ぶ基準は、工作機械は小さめで軽い卓上機のみ、定盤は少し薄めだけど固い性質で平面加工された精度良い鉄板、などなど。

工場の機材だけどどっしり強いものでなく軽量化しなければならないという、普通ならば考えもしない選び方をした旧機材。

 

 

旧機械は小さく軽いゆえに剛性もパワーも乏しい、お世辞にも使いやすいものではありませんでした。

変に追い込むと刃物がぶれて作業性が悪かったり、パワーもないので無理に押し込もうとするとモーターが止まったりします。

大径は先っぽしかチャックに入らないので、工夫しながらより慎重な作業を余儀なくされることも多々。

小さなポンコツを使い続けてきたおかげで変な技術も身に付いたかと思います。

小型機で凌いできた経験を生かしパワーも剛性も段違いな大きな機械扱えば、作業性が一気に上がりそうです。

懐浅くて工夫していた作業も一気にできます。 

 

 

フレーム作りに使う冶具も軽量化する必要がありました。

アルミの冶具などを買ったり作ったりすれば軽量化もできて話も早い。

しかし創業当時はやはり資金もなかったですし、鉄のフレームは鉄の冶具で作りたいという頑固な鉄の思いがあり、買うに至らず。

 

ならばと、旧鉄冶具は一念発起してすべてこの我が手で製作しました。

今もですが創業当時はさらに輪をかけて貧乏、おかげで材料費だけで済みます。

しかしこの後が手間の地獄。

 

初期はお客様が全くいなかったので時間はあった。

根性も今よりかなり滾っており、有り余っていた時間と根性で鉄冶具を完成させました。

よく見ると荒いところもある冶具ですが、精度出すのも普通に使えてきたので、よく作ったなと我ながらに思います。

パワーのないポンコツ小型機械では、Tスロットやアリ溝など一つ削るのもとてつもない時間を要して大変だった。

 

新しく入った冶具は日本のビルダーさんにはお馴染みの一級品。

ベースが自転車フレームのシルエットになっていながら定盤と同じく分厚い鋳物で出来ている堅牢な作り。

こんな大物の鋳型を作るだけでも本当に大変だったかと思います、ベース以外の作り込みも素晴らしい。

さすがにやろうとも思えない領域です。

この素晴らしい冶具、先人の作り込みに深い畏敬の念を感じます。

 

この冶具をベースにして細部を現代仕様にカスタムしていこうかと思っています。

今回の新しい冶具よりもはるかに不出来なものですが一度は冶具の全体製作を経験しているので、少しは上がった技術を総動員してじっくり作り直していこうと思ってます。

 

 

 

 

 

 

今度の機材は知人の有難いご厚意と、尊敬する先人の作り込みがこもった機材。

感謝と尊敬を忘れず、人に支えられている事を心に刻みつつ、この機材を一生使うつもりで手を入れて直しながら付き合っていきたい。

今後永く付き合っていくので今後の細部アップデートもやり易くカスタムしていくつもりです。

 

モノを大事に使っていく上で、使いやすい事や用途に合っているだけでなく、人の思いがこもっているというのはとても大事。

こういった有難い過程があるとより永く使いたいですし、使い続ける使命感も感じます。

普通に業者からただ購入するのとは存在意義がまるで違います。

雑多に扱えば恩人も先人も悲しむことでしょう、手塩にかけて大事に使いたい。

 

 

 

 

おかげさまでREW10WORKSは現在大変忙しく、業務を止めての機材作りができません。

適当には済ませたくはなく、時間も手間も惜しまず作り込んでいくつもりです。

ゆっくりじっくり焦らずの進行です。

 

実稼働まではとりあえず今ままでの機材も並行して使い、業務をおろそかにしないようにします。

 

昨年の店舗開店で終わらず、工房もより進化していきます。

新機材の稼働でより一層の品質向上を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深遠の錆。

 

 

 

 

 

 

普通に毎日ずっと使っていると全く錆びないREW10の鉄バングル。

 

地肌に触れる裏側は塩分でダメになるので、裏側はステンレスの裏張り付き。

 

錆びてもらって良いのだけど、24時間付けっ放しで付けたまま風呂入ろうが何しようが、一向に錆びない。

むしろ付けっ放しのほうが磨かれて錆びません。

少しの水分だと錆の層が生成される前に綺麗に磨かれるので当然です。

 

 

 

 

錆付け

 

 

 

ここは少し気分を変えようかと、薬品を用いて錆をわざとびっしり生成しました。

 

この茶色もこれまた良し。

 

 

きちんと処理してあるので衣類に錆が付く事はありませんでした。

 

 

 

 この状態なら逆に錆が磨かれ地が出てくる経過を楽しめる。

 

 使って数か月、錆が自然に磨かれて剥げてきました。

 

 

 

錆付け後 数か月

 

 

滅多にしない手入れを少しだけしてあげた状態。

 

 

ダマスカスの杢目の谷にのみ錆が残る。

荒々しい中にもある美しさ、実に自分好みな雰囲気。

 

 

 

良くないものとして扱われる事が多い錆。

錆にも色々とあり、素材を浸食していく錆もあれば、素材を保護してくれる錆もある。

 

このバングルでも自転車などでも、鉄は少し錆びたぐらいで壊れるような軟な奴ではありません。

ただ、鉄の錆は何もせず放置すると良くないものとして作用する事も事実です。

 

要は錆び方の状態見極めと、適切な処理と手入れ。

すごく手間かかったり頻度が多かったり難しい事ではないです。

 

性質を知り、視点を変えて上手く付き合っていけば、こんなに奥ゆかしいものはないと思っています。

 

鉄は錆びるからこそ良さがある。

 

錆びない鉄など鉄でない。

 

 

 

私物兼サンプルのこのバングル、増々気に入ってます。

 

 

真鍮や銅も相当大好物、でもやはり鉄が一番です。

 

 

錆の深みは鉄の良さ。

 

鉄を愛する皆様、是非とも錆と良い付き合いを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一台一台。

 

 

 

 

 

 

 

MONO STAY

 

 

 

 

 

FILLET

 

 

 

毎回作らせていただき本当に有難い。

良きお客様のおかげで今回も納得のいく仕上がりに出来た。

 

 

嬉しい反面、一台一台研ぎ澄ませていくほどに責任も圧し掛かる。

自転車は命預ける乗り物。

フレーム磨いていくほどに魂も削れているような気がする。

 

 

 

たとえ魂削がれていようとも、やはりもっともっと作らせていただきたい。

 

おそらく自分の生きていく道はここしかないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RR29

 

 

 

 

 

 

*REW10 WORKS* RR29 (54)

 

 

 

 

 

*REW10 WORKS* RR29 (52)

 

 

 

 

 

*REW10 WORKS* RR29 (54)

 

 

 

REW10のストックモデル、RR29

 

REW10 ROAD平成29年式です。

 

 

 

メインチューブはカイセイ017。

今や新鮮な、鉄らしい細い線の純粋なロードとなっております。

 

 

IMG_8961-900x600.jpg 

 

 

このフレームセットは古き良きクロモリらしいスタイルを重視しています。

トップチューブは25.4㎜でダウンチューブは28.6㎜という外径で構成しております。

 

シルエットも細く、乗り味のみでなくルックスも鉄らしさをしっかりと感じていただけると思います。

 

 

古き良いようなスタイルでもリアエンドは現代的な仕様になっていて、リプレース式のディレイラータブなので曲がったり折れたりしても交換可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーダー自転車というのは出来上がるまで試乗もできない事が多いですが、このストックモデルはBLUELUGの協力があって試乗車を用意することが出来ています。

軽めで優しい乗り味に仕上げ、ルックスも非常にシンプルゆえ、どなたでも乗りやすくどう組んでも良しな自転車になっています。

 

金子が組んだフラットバー&キャリア仕様には意表を突かれましたが、意外にも格好良い。 

このように組み方は自由です。

お好きなようにお楽しみいただけましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RR29はREW10では在庫及び販売はしておりません。

BLUELUG各店のみでの取り扱いです。

なんだかんだで付き合いの長く近いがゆえに本当にやり易く、スタッフも気が良いので良いサービスで対応してくれると思います。

 

 

製作背景や深いところの説明などは当工房に問い合わせていただいてかまいませんが、在庫状況や販売や試乗などに関してはBLUELUG各店でお問い合わせお願い致します。

 

 

 

 

気にしてくださった方はBLUELUG各店でぜひお試しください。

 

 

純日本製、東京で作られるフレームセット。

BBパイプ下にREW10フレームの個性である銘切も刻まれます。

 

カスタムモデルとは変わらぬ大和魂と、REW10の息吹も少し感じていただけましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CAMO

 

 

 

 

 

 

 

 

BBCAP CAMO

 

 

 

 いつも渋めの無地が多いので、たまには気分を変えて柄物に。

 

キャンバス地のしっかりしたカモフラージュの生地を入手したので、サンプル兼私物を作ってみました。

カモフラージュの中でも以前好んでいたハンターカモ。

 

今までの流れでいくとREW10らしくない雰囲気でもありますが、なかなか気に入っております。

 

 

とりあえず受注販売からお受けしておりますので、ご希望の方はなんなりとお問い合わせください。 

 

受注販売はその他生地を多数用意しております。

ロゴフェルト色も選べたりするので、少し待つのが抵抗ない方は受注も面白いと思います。

 

 

REW10SHOP奥のアトリエで製作しているフルオリジナルのハンドメイド帽子。

是非お試しを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

枯淡の趣。

 

 

 

 

 

 

 

Aging

 

 

Aging

 

 

以前にスペシャルカスタムにて作らせていただいた一台。

 

鉄&真鍮のブレーキレバー、無垢真鍮削り出しのヘッドにステム、ダマスカスヘッドキャップなどなど、良き経年変化が進んでいます。

 

自分愛車以上に真鍮箇所の多いこの自転車。

メッキなどでは絶対出せないこの趣。

 

真鍮とフレームの黒錆仕上げの色調は相性抜群、互いを引き立ててくれます。

 

この自転車の細部を見ていると、過去の自分の執念が伝わってくるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

Aging

 

 

Aging

 

  

こちらは上記の同氏所有の自転車に付けていただいているREW10の商品たち。

 

コールテン鋼と真鍮で出来たヘッドキャップはすっかり保護錆が生成され、味わいもかなりのもの。

通常の鉄とは異なり、錆を何もせずに嗜めるのもこの耐候性鋼の特権。

リアルな錆ゆえの雰囲気、自然な凹凸もなんとも所有欲を満たしてくれます。

錆加工や錆風塗装ではないので剥げる事もなく、使うほどに経年の深みを増していきます。

 

銘を刻んだシートクランプはヘッドキャップとはまた違う真鍮の照りがあり、簡素な中にもまた趣があります。

自転車のパーツらしく薄く軽く削り込んだりはせず、あえて真鍮らしさを強く感じれるような曲面にて製作しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Aging

 

 

 

Aging

 

 

こちらはメッセンジャーを引退したBRASSくんの自転車。

 

うちで自転車を作ってから真鍮に魅了され、メッセンジャーっぽく作った自転車に跨っているうちにメッセンジャーを始め、メッセンジャーの通り名もBRASSになったナイスガイ。

 

彼は表面が錆びていようと、それを良しとしてあえて愛でている。

いつも足繁く通ってくれるので、自分がその度に細部状態に目を運び、錆の特性と対処方法をしっかりと伝えてある。

伝えた事をきっちりと守ってくれているのもあって、彼の手入れは十分すぎるほど行き届いている。

ゆえにヤレた見た目でも状態はすこぶる良く、パイプ内部は普通のクロモリフレームよりもかなり綺麗な状態を保ってます。

 

 

真鍮やステンレスダマスカスではなく鉄ダマスカスのヘッドキャップを気に入って使っているのも、REW10のお客様の中でもごく少数派。

 

こういった自転車やパーツの魅力は普通の人にはわからないかもしれず、彼のような人間が嗜める領域。

万人受けなんか狙ってもないこの自転車、使う本人のオーナーと作り手の自分が気に入っていればそれで良し。 

 

 

 

 

 

 

BRASS's URBAN TRACK

 

 

今や彼の自転車はハンドルやサドルがイカれたメッセンジャーな角度になっています。

 

定石からするとあり得ない、基本のポジションも経て乗って乗って辿り着いた彼ならではのポジション。

古き良きメッセンジャーの写真集にもこんな角度の自転車が載っていて、嗄れたプロの運び屋っぽく格好良い。

 

ピーキーすぎてお前にゃ無理だと言われそうなセッティング。

かつて自分もメッセンジャーだった頃に同じようなポジションを試した経験がありますが、とても乗れたものでなかった。

下ハンなら握れるのはわかるが上ハンを奇怪に握り、これを快適と言っている。

その証拠に全く変えずこのままで、手首も傷めずに長く乗り続けているのだから大したものです。

この自転車は彼にとっては欠かせぬ愛車、長く使い続けて欲しい。 

 

 

 

 

 

今回紹介したこの人たちや自分もそうですが、こういった枯れたような空気感を好むと通常とは異なる自転車の世界も見えてみます。

 

自転車は軽く繊細で美しいのが一般的。

逆行してタブーでもあるかのような無骨で重厚な自転車。

自転車では誰もやらないこの方面の小さな隙間、REW10の大得意分野であります。

 

自転車は重量の軽さだけが大事じゃない。

大事なのは総合的な使いやすさであり、道具としていつも自然に共を出来てどれほど愛でてあげられるか。

 

一つの視点や基本だけにとらわれていては個性も出せない。

基本を知らねば有効な型の破り方も見えてこない。

乗り手のための最善策は何なのか。 

 

こんな事を考えつつ、いつも細部を積み上げて製作に励んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アップ&GW営業案内。

 

 

 

 

 

合間に在庫作れましたので、店頭在庫に並べオンラインストアにもアップしました。

 

 

 

 

BBCAP SUMIKURO

 

 

人気のBBCAP SUMIKURO、ごく少量在庫できました。

 

黒でなくスミクロ、チャコールグレーです。

 

さりげない色なのでかぶりやすい色。

 

 

REW10SHOP奥のアトリエで一つ一つ手で作っている帽子。

真鍮の天ボタンや細部の仕様にREW10の空気感とオリジナリティを込めてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DAMASCUS & BRASS

 

 

 

DAMASCUS & BRASS HEADCAP 

 

今回も美味しい杢目が浮き出ました。

ダマスカスの杢目は二つと同じものがなく、唯一無二です。

 

私物化したくなるぐらい惜しいですが、 お客様ご提供が優先です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DAMASCUS & COPPER PENDANT

 

 

DAMASCUS & COPPER PENDANT

 

 

こちらはお客様より特注品、鉄ダマスカス&銅のペンダント。

 

形状はヘッドキャップのままで承り、真鍮の輪にロウ付けを施して完全な環状に仕上げました。

ヘッドキャップなら上からネジで止まるので必要のない工程ですが、ダマスカスと銅の圧入部分も銀ロウ付けしてあり、二重の作り込みで落としたり取れたりすることはありません。

 

 

輪をとればヘッドキャップとしても使えますが、長らくはアクセサリーとしてお使いくださるようです。

 

 

鉄、銅、真鍮、ダマスカスの杢目、すべて楽しめる美味しいペンダント。

 

 

これも私物化したくなってしまいましたが、 特注品のため当然納品です。

 

買う身になって手元に置いておきたくなるような仕上がりにする。

これもまたお客様への礼儀です。

 

特注仕様も随時お受けしております。

自分だけの特別仕様が欲しい方はぜひご相談ください。

 

 

買う身になる。

 

 

GWは今のところ平常通りの営業予定です。

 

宜しくお願い致します。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個々の形。

 

 

 

 

 

 

Mr.T's Randkruizer

 

 

 

 

Mr.T's Randkruizer

 

 

 

 

 

Mr.T's Randkruizer

 

 

 

 

 

Mr.T's Randkruizer

 

 

 

 

以前に乗っていた自分の愛車とほぼ同形の自転車を納車。

ランドナーにクルーザー要素を加味した自転車ゆえ、ランドクルーザーという自転車です。

名前の通り、一般的ランドナーよりもどっしりと安定感と強度に富んでおります。

有名な車とかぶってしまう名前なので、RANDKRUIZERと文字ってます。

 

 

今回も気に入っていただけたようで光栄です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回納車の自転車が以前の我が愛車と似ているので、少し昔の事を思い出しました。

 

最近のREW10の自転車はシンプルな外観のものが多く、文京区に工房があった時とは作風がまるで異なります。

以前は少々目立つ仕様が多かったです。

 

 

 

色々なお客様の製作をさせていただく度に勉強させていただき、今の作風にたどり着いたのでしょう。

 

 

 

 

REW10は以前にどんな自転車を作っていたか作っていたか、ご存知でない方も多いかと思います。

 

特徴的な自転車を主に紹介してみます。

 

 

 

隆天號

 

 

2way Chain stay

 

  

Mr,o's 29er cruiser

 

 

Mr.KJYM's Narrowtrack

 

 

29er Staggered

 

 

Monster Twins

 

 

Mr.Q's Funny

 

 

Mr.Iseya's Custom Discroad

 

 

Mr.RON's special build bike

 

 

REW10 1stDARUMA,

 

 

 

その他もすべてのお客様の自転車を紹介したいぐらいですが、最近のようなシンプルな外観の自転車は割愛させていただいてます。

 

しかし遡ると色々な事やってましたね。

おかげで製作の幅広さには自信がつきました。

 

 

 

最近はシンプルは外観をご所望のお客様が多く、インパクト大なご要望が少ないです。

シンプルな自転車でないとオーダーは受けていないという事ではありません。

今でもご要望さえあれば、掲載のような個性たっぷりの外観仕様でもお受けしております。

 

 

 

 

どんなご要望でも具現化するのがREW10の仕事。

これは創業当時から変わらぬ信念です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一点物。

 

 

 

 

 

 

 

 

STAINLESS DAMASCUS BANGLE

 

STAINLESS DAMASCUS BANGLE

 

 

 

 

 

 

STAINLESS DAMASCUS BANGLE

 

STAINLESS DAMASCUS BANGLE

 

 

 

似た仕様でも杢目の異なる一点物。

 

杢目の出る特殊鋼材ならではの味わい。

 

 

完全コントロールは無理ですが、削り方で狙って出せる杢目範囲もあります。

過去作の写真をみていただき、お好みの杢目があればご覧になった中でこの写真のような雰囲気にしてほしいとかお伝えください。

ご要望あれば似た感じの杢目が出るように極力頑張ります。

 

杢目の雰囲気の他に、腐食の強弱(杢目の深さ)、全体幅、その他形状等々、各種オーダー可能です。

写真の裏側銘切は有料オプション、お好きな文字刻めます。 

 

バングルは申し訳ありませんが対面販売のみです。

対面ならばさほど難しくないサイズ合わせ、しかし試着などがないとたちまち合わせるのが非常に困難です。

通販ご希望の有難いお問い合わせも頂戴しますが、やっぱりサイズが合わないと気に入っていただけないと思います。

受注時に試着及び採寸、納品時に必要であれば微調整、と直にお越しいただくのがベストですが、せめて受注時だけはお越しいただいてます。

 

世に多いシルバーのバングルとはまるで異なり、うちのバングルは堅牢すぎて腕力では曲げ直し負荷ゆえにサイズ合わせて作るのが必須です。

 

 

受注は随時お受けしておりますので、何なりとお問い合わせください。

店舗にサンプルと即売在庫もありますので、REW10SHOPへお越しいただいても良いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://twitter.com/rew10_