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不銹鋼。









鉄は当然に相当大好きな金属ですが、クロムが添加された合金鋼で鉄の仲間であるステンレスも大好きです。


ステンレススチールというぐらいですし、合金鋼であっても主成分は鉄で立派な鉄の仲間、だから好ましいところもあります。



不働態被膜を形成し錆を防いでくれる素晴らしい鉄、よくこんな良い鉄を発明してくれたものです。





そんなステンレスを用いたREW10のキーフックを6㎜径で作りました。






REW10 STAINLESS HEX KEYHOOK






REW10 STAINLESS HEX KEYHOOK




とりあえず少量の生産です。


店舗在庫は勿論、オンラインストアにもアップしています。



当オンラインストアの商品はSOLDが目立って申し訳ない限りです。

ほぼ一人ですべてを製作しておりますので、自転車フレームの製作や改造、小物製作の受注分を進めているとそれでほぼ手一杯になりなかなかオンラインストア商品の補充が行き渡りません。

もしオンラインストアをご覧になってSOLD商品の入荷を待ってくださっているお客様は、是非メールなどいただければ順番で製作可能です。

オンライン掲載の小物に関しては一か月ぐらいで順番が巡ってきて再生産可能なものが多いので、お待ちいただくよりも早いです。

何かございましたら、ご遠慮なくお問い合わせいただければと思います。

発注のついでに少し寸法変えたり、ちょっと仕様変えたりなどもものによっては可能です。


ご自身だけの特別仕様を模索されても面白いので、是非ご相談ください。
















引き続きのオイルド。









先日紹介したオイルドコットンのキャスケットは常連様を中心に大好評でした。

地味で渋すぎるので伝わるかなと思っていましたが、普段よりREW10の商品に共感持ってくださっている方々には一発で気に入ってもらえました。

使い込むと照りが出てきて、さらに渋さを増すので末永くお使いください。

オイルドは基本洗えないので汗をかく暑い時期は使用を控えてくださいね、オイルドは暑いと蒸れて不快なので言われなくても使いたくないと思いますが笑




製作進めてますので受注いただいて納品まだな方はもう少しお待ちください。

新規オーダーもお受けしております。

当然先にオーダーいただいた順で製作なので、REW10の製品はなんでもただオンラインストアにアップされるのを待つより受注いただいた方が早いので、気になる方はご連絡ください。







キャスケットに続いてハットのサンプルも出来ました。


REW10 HAT WAXED COTTON





REW10 HAT WAXED COTTON






REW10 HAT WAXED COTTON






REW10 HAT WAXED COTTON





キャスケットも良い雰囲気でしたが、こちらも納得の良さがありかなり気に入っています。

キャスケットはブラックで作りましたが、このハットはオイルドコットンの代表的色のセージグリーンを表地に用いて、ツバ裏はブラックのオイルドです。

肌に触れる裏地はオイルドでないコットンを張っています。



オイルドコットンは昔の防水生地で、漁師、ミリタリー、ライダース、アウトドアなど、様々な用途で使われてきている歴史ある生地。

今現在はゴアテックスなど良い防水透湿がありますが、機能は先端でないにしろオイルドコットンの魅力は色褪せません。




REW10で作っているハットは、ミリタリーのファティーグハットをベースに、サファリハットの仕様と、ワークウエアの縫製などを組み合わせて考えたハットです。

色々な用途で使われてきたオイルドコットンと、色々なテイストを組み合わせているREW10ハットとの相性はとても良いと感じています。




渋い大人のハット、夏以外はかなり重宝しそうです。

クタッとしてくるともっと格好良いです。




こちらもオーダーお受けしております。













Waxed









以前からやってみたかった事を実現できました。


アパレルにいた以前からオイルドコットンが大好きで、寒い時期のプライベートはかなりの頻度でオイルドジャケットを纏っています。

10代後半とか20代前半の時は爺臭いだの、油臭いなど言われたものです。

シトシト雨ぐらいのときは傘を差さずにオイルドで意地に凌ぐのを好んでました。




オイルドコットンはジャケットなどの完成品はBarbourやBelstaffなどのメーカーが有名ですが、生地で言うとBRITISH MILLERAIN社という織物メーカーさんが代表格です。



なかなか入手できない生地だったのですが、BRITISH MILLERAIN社の生地をやっと入手できたのでキャスケットを作りました。







Waxed cotton casquette




Waxed cotton casquette





表地は黒のオイルド、ツバ裏はセージグリーンにしました。

昔のオイルドのように油コテコテでないですし、匂いも無いように改良されていて扱いやすいです。


でも一応、帽体の裏には薄いコットンの裏張りを施してます。



実に渋いです。

地味なのでご理解いただける方は多くないと思いますが、私的に大好物です。



とりあえず2つ作りました。

ワークウエア的な生地ではないので仕事では被りませんが、プライベートでかなり使えそうなので一つは私物サンプルです。


もう一つは店頭在庫です。


オーダーもご希望であればお問い合わせください。





中年以降になるとさらにオイルドコットンの趣深さが増す気がします。

一生身に着けて行く事でしょう。












重度の真鍮中毒者。







常連さんに真鍮中毒者がいます。

以前メッセンジャーをやっていた頃の通称が『BRASS』。


しばしば当ブログ等にも登場する、一見ボロボロでドロップハンドルが角度イカれている自転車のあいつです。


彼はもう真鍮に目が無い。




一気に真鍮の指輪4本作ってほしいと相談を。

多くの歯を金歯にしてしまうような感覚にとらわれましたが、やれと言われればやりましょう。




BRASS RING




全部真鍮。

格好良いですが、極軽度の銅アレルギーの自分には身に付けられない指輪です。











BRASS RING



すべて付けるとなかなかのコテコテっぷり。

でもブラス野郎にはこれぐらいでちょうど良いです。



真鍮指輪4本の他に、当工房で作った真鍮バングル、真鍮バックル付きのレザーバンドにスタムした腕時計、真鍮ボタンに打ち変えたカバーオール。

写真に写っているだけでもこのブラスホリックっぷり。



その他の多数真鍮を身に着けている中毒者です。




彼には生き様として真鍮中毒を貫いてほしいと思ってます。

全部の指に真鍮を通す日を待っています。










HAT











甥と姪から揃いで頼まれたハットです。

面白い雰囲気で出来たので紹介します。





REW10 HAT





REW10 HAT



インディゴ刺し子は横糸が少し淡い色調のものを使用しています。

バンド部分は本体と多少色の異なる刺し子。


裏生地はインディゴ迷彩ダック。








REW10 HAT





REW10 HAT



こちらは抜染モールスキンのブラウン。

コシのある密度しっかりした生地です。


裏生地はヘリンボーンハンターカモ。








REW10SHOPに色々な生地サンプルあり、オーダー可能です。

刺し子各種、抜染モールスキン、ハンターカモ、柿渋ダック、リネンキャンバス、ビーチクロス、等々。



シンプルながら個性のある生地を探して選抜しています。





このハットはUSARMYのファティーグハットと、自分の世代にはお馴染みのサファリハットを掛け合わせたようなオリジナルデザインです。

ワーク、アウトドア、ミリタリーなどのテイストを盛り込んでいます。



元々洋服も好きでビルダーを志さなかったら、それを生業にしていたかもしれません。

インポートモノの老舗セレクトショップに勤務していた過去などがあり、そこの先輩方が教え鍛えてくださった経験などを生かして帽子も作っています。

仕様や型紙や縫製方法など、細部まで煮詰めたオリジナルの帽子です。


REW10帽子のアイコン的でもある真鍮天ボタンは勿論、真鍮リベット、真鍮アイレット、金属感あふれる仕様にも個性を込めてます。



色々と探してみると良いと思える形でサイズ合うものも少ない。

ハンドメイドのオーダー製作ならばサイズも好みも合わせられる。


当工房が大事にしているオーダー製作が帽子にも役立ってます。



オーダーは随時お受けしております。

ご相談はご遠慮なくどうぞ。











炙。








お客様から受注いただいた製作と共に、ステンレス鉢の炙りサンプルを色々やってみましたので紹介します。




Burnt stainless


全炙り。

オーロラみたいな趣の深さ。

かなり好みです。









Burnt stainless


ブラシ研磨後の半炙り。

ガスの青い炎のような雰囲気。

こちらも非常に良し。









Burnt stainless


部分炙り。

炙り色とステンレス生地のコントラストが格好良い。












Burnt stainless



これはお客様よりご依頼いただいた216㎜径の250mm高の大型鉢。

真鍮垂れもある豪勢な仕様です。


ムラが好みのお客様なのでかなり強めのムラを出しました。

見ていただきましたが気に入ってもらえてうれしかった。


炎の揺らめきのようで雰囲気良いです。










Burnt stainless




ステンレスはこのように炙り色で遊べるのが面白いです。

どれも無骨ですが、自分は痛く気に入ってます。


鉄のようには錆びにくいので経年変化は緩やかです。


鉄も炙り色は付けれますが、みるみる錆びて見えなくなってしまうので炙っても無意味です。

当工房の鉄鉢はただの鉄ではなく、腐食に強いコールテン鋼という特殊鋼を用いていますが、やっぱり錆びるのは気になるという方は素直なステンレスを選ばれると良いです。

鉄鉢と肉厚は同等なので強度は相当なものです。



自分の持ち株でもステンレス鉢を増やして色々試してみようと思ってます。


写真の鉢は概ね店舗在庫にしてます。

少し売れましたが、まだありますし受注も可能です。


ステンレスはコールテン鋼より径が豊富にあるので、けっこうサイズが自由です。


お好みの仕様とお持ちの植物に合うサイズでオーダーも承れます。














記念の指輪。









作業重視の業務になるほどに写真撮るのを忘れ、更新にかける余力がなくなってしまいます。



ブログやSNSを使ってアピールする事が少々不得手な自分ゆえ、更新頻度が少なくなってしまい申し訳ないです。

更新少なくとも変わらず製作に励んでいます。






最近、指輪の製作ご相談をいただく事がかなり多くなってきました。

元々自転車フレームを主力にしている職人が婚記念の指輪を作らせてもらっても良いのかと、いつも自問自答しています。

でも人生における大事な記念の指輪を自分などにご依頼いただけるのはこの上ない光栄です。



お客様にとって大事な記念品、それをREW10にご依頼くださる事、本当に有難く思います。

それらを忘れずしっかり気合入れて作らせてもらっております。




REW10 RING




ご結婚の記念にとペアリングとしてご依頼くださるお客様が多いですが、お一人様で作られる方や、ご友人で似た仕様を作られるお客様もいらっしゃいます。













REW10 RING




当工房の指輪は非常に固いステンレスをベースに用いています。

そのステンレスに金属加工で溝を掘り、真鍮をろう付けで流して盛り、強く結合させます。


接着などではないので、それはもう強く結合しています。


この二つの素材結合を夫婦の絆に見立て、このような仕様で作り込んでいます。


サイズは勿論、厚み、幅などもオーダー可能です。

基本はステンレスと真鍮の二素材が多いですが、ステンレスのみ単体やその他ご要望もお受けしています。




シルバーやプラチナなどの指輪よりもかなりの強度があるので、長年の使用に耐えます。

通常のステンレスではないので、アレルギー反応も少しでにくいです。


当工房の指輪は無骨な部分もありますが、長い使用でキズなどが付いても格好良いと思います。


酸化被膜などは付けてないので退色はなく、シルバーのように黒ずみもないので扱いやすいです。



ステンレスダマスカスのリングもありますが、長年の使用で杢目は少し薄くなるかもしれません。





指輪の製作ご相談、随時お受けしております。

指輪以外も数多の製作のご相談もお待ちしております。

















新型。








ドイツの老舗工具メーカーGEDOREのレンチを入手したので、フックを製作しました。




REW10 WRENCH HOOK ver GEDORE



スパナヘッドの面デザインが独特、真鍮ろう付けと研磨がなかなかやりにくいものになってます。

10㎜サイズ表記もこの面に来るので、他のものよりも手間を要します。

熱のコントロールを下手するとこのサイズ表記の凹がろう付けで埋まります、埋まったらもう修正不可です。


おかげで少し価格上がってますが、個性でいえば一番異彩を放ちます。










REW10 WRENCH HOOK ver GEDORE




裏面はヘッド面にサイズ表記の凹みがないので、通常通りREW10の刻印が入ります。

面デザインの独特さは同じなので、この面も通常のレンチよりは手間かかります。





ドイツ工具らしく、シャープながら質実剛健な良いレンチです。

フックにすれば日常生活で肌身離さず使える道具となります。



店頭在庫に補充とオンラインストアにもアップしました。

その他ヘックスフックなども製作しましたので少し補充しています。


在庫切れになった際でも生産できますので、遠慮なくお問い合わせください。








WRENCH HOOK









当オンラインストアでSOLDの商品でも数日~一か月ほどいただければご用意できる商品は多いです。


Tシャツ、スウェット、ワークシャツなどの内で一部は再生産できませんが、その他はすべて再生産可能です。



WRENCH HOOK






WRENCH HOOK




欠品中のレンチフックについてお問い合わせいただきましたので、生産しました。


オンラインストアに再アップされるのをじっくりお持ちくださっている方がいらっしゃいましたら、待つより早いので受注生産をお問い合わせください。

入荷時期が概ね一か月以内にはなるので確実かつ早いです。



一人にて製作しておりまして、オンラインストア掲載の商品のみならずその他製作などもしなければいけないので、在庫補充もしたいところですが合間がある時しかできません。


こんな感じゆえ、すべての商品に言えますが在庫補充がいつになるか全くわからないです。

気になる商品などございましたら遠慮なくお問い合わせください。











コラボ鉢。

 

 

 

 

 

 

 

外出自粛の世の中ですが、元々とあまり変わらないスタンスで工房で製作に励んでいます。

 

でもご来客は少ないので早く落ち着いて欲しいですね。

 

 

 

 

 

さて、本日は自転車でなく植木鉢の話です。

REW10は自転車主体ゆえ興味ない方はごめんなさい。

一見関係ない分野ですが、自分が欲しいものを作るというのと、作るものに対しての雰囲気作り、道具としてしっかり作り込む、というのは他のREW10製品と変わりありません。

少しでも興味ある方は変わらず一読くださると嬉しいです。

 

 

 

細々と個人で嗜んでいた園芸趣味の延長で作ってきた金属の植木鉢。

 

植物は好きで楽しんでましたが、使う鉢はあまりこだわりなく黒いプラ鉢を主に使ってました。

でも植木鉢を見てモヤモヤしていたのは事実で、なんか自分にあったものはないものかと思いました。

ハンドメイドの鉢は陶器のものが主流ですが、見ると非常に格好良いものも多いのですが、どうも自分のスタイルではない気が...

 

ある日、自宅にて愛車のメンテナンスをしてる時、育てている植物をみて閃きました。

この愛車に使っている耐候性鋼を使った植木鉢があったら面白いだろうなと。

 

作るものを思いついてしまったらもう止まらない性分ゆえ、休み明けにすぐ鋼材屋に連絡し植木鉢で使えそうな径のパイプを取り寄せました。

金属鉢は園芸ではブリキ缶みたいなものしかなく、やってみなければわからないのでとりあえず自分が使うためにはじめました。

 

少しだけ必要でも定尺の長い分でしか購入できなかったので、一個人では消費出来ないぐらいの材料、いまだに当時購入した材料が残っています。

 

パイプ切っただけと言われるような当工房の鉢ですが、その中でも試行錯誤はしてきました。

 

コーティングやメッキなどしたくなく、素地そのままがよかったので癖もありました。

根が錆び付いて植え替えがやりにくかったり、用土のPHや薬品類で腐食もしたり、トラブルも起こっています。

 

未来永劫に老朽化しないものではありませんが、数年間に試行錯誤して結果、植木鉢として十分に使え、かなり長持ちするであろうものには行きついた気がしてます。

 

 

育成についても特に大きな問題なく、十分販売できるクオリティになったと現在に至ります。

描いていた植物だけでなく鉢の錆も育てるという事が実現でき、自分のライフスタイルにぴったり合う植木鉢が出来たと楽しみながら自分でも使っています。

 

 

 

 

当工房のお客様にも園芸を嗜んでいる方がいらっしゃり、当工房の鉢を好んで使ってくださる方々も少しずつ増えてます。

 

 

 

 

ある日、triggerさんという植物屋さんからお問い合わせをいただきました。

 

前から金属で植木鉢を作るのが夢だったらしく、それを形にしていた当工房の鉢を見て共感してくださり、是非取り扱いさせてほしいと。

 

 

非常に熱い信念をお持ちの方、自分も少なからずそういった部分もあるので、とんとん拍子でお受けする事になりました。

自分で嗜んでいただけのようなものがプロの方にも扱っていただけるのは良い経験にもなると思いました。

 

 

 

 

trigger x REW10(POTAL) Corten pot

 

 

 

出来上がった鉢はこれです。

 

当工房のPOTAL耐候性鉢と同様の細部仕様とし、trigger様の打刻印を打たせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

trigger x REW10(POTAL) Corten pot

 

 

 

これはラインを一本入れたものです。

黒をテーマの一つにされたいとの事だったので、ラインをうっすら錆びさせて黒錆転換剤を塗ってます。

 

当工房の基本構造と同様に黒皮も残したままにしており、これでも黒を楽しめます。

使っていくと赤錆~茶錆を経て、濃密な色に変化していきます。

これが耐候性鋼を用いた鉢の醍醐味です。

 

 

 

その他植木鉢も作らせてもらう流れになってます。

trigger様のホームページへリンクから飛んでもらうと、今回の植木鉢についての記載があります。

 

今回は販売型クラウドファンディングという形で取り扱ってもらってます。

4月22日よりスタートしており、お手元にいくのが7月頃になります。

 

trigger様とのコラボ鉢は当工房では一切販売しておりませんので、trigger様にてお買い求めください。

 

 

trigger様の扱う素晴らしい植物とともに金属鉢の楽しさを感じてもらえたら幸いです。

 

 

 

 

当工房でも随時、各種製作ご依頼お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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