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アパレル。

 

 

 

 

 

REW10は一体何屋なのでしょうか。

フレームビルダーであり、修理改造屋であり、アクセサリー製作屋でもあり、アパレル生産もしており、植木鉢などその他雑貨も生産、本当に色々作っております。

 

屋号をREW10CYCLESにせずREW10WORKSにしたのも、最初から色々な分野の製品を製作したかったのが理由であります。

 

横道それまくっているな、という印象の方もいらっしゃると思いますが、自分としては目論見通りでもあり考えていた以上の事もできています。

REW10でモノを作る時は、自分が心底欲しいと思えるものを作る、というのが一番最初の開発理由です。

そしてよく出回っているものでなく、オリジナリティを必ず込め、自分たちの手作業工程を必ず入れる事も欠かさず行っております。

この理念はブレずにずっとやってきています。

 

 

 

 

 

REW10の製品は多岐に渡って増えてきてます。

今後も何か欲しいと思えるもので製作可能なものがあれば積極的に作っていきたいと思っております。

 

 

 

そんなこんなでアパレルも作っております。

若い時から洋服は好きで学業終わったら、セレクトショップか古着屋かアパレルメーカーを自分で起こしたいと思っていた時期もあります。

インポートもののセレクトショップで働かせてもらい、厳しくも有難い先輩方から洋服のいろはと仕事の姿勢を叩き込まれました。

 

フレームビルダーになりたいと考えてきてからは自転車に熱を注ぐようになり、夢描く仕事も変わり現在に至ります。

 

 

 

REW10の主な業務は鉄工業ですから、アパレルは鉄工仕事で使うワークウエアとしてリリースしているものが多いです。

昔からワークウエアは大好きなのですが、鉄工はじめてからはワークウエアをオシャレ着でなくきちんと労働着として着れるようになり、ワークウエアの使いやすさとタフネスさを噛みしめながら使っています。

 

うちで作っている自転車と同様で、道具としてさりげなく、シンプルで使いやすい、使い込むほどに良さが出る、こんな空気感を共通させて作っております。

 

 

 

 

最近は形にするのが大変過ぎる難物でほぼ手一杯でしたが、少ない合間でアパレル生産も進め、久々に新たに生産販売できる在庫確保できました。

 

REW10 WORKSHIRTS

 

 

 

 

REW10 WORKSHIRTS

 

 

 

 

 

REW10 WORKSHIRTS

 

 

 

 

REW10 WORKSHIRTS

 

 

 

久々に装い新たなワークシャツ。

 

形はシンプルでしっかり堅牢なワークシャツしていて、形もさりげなく気に入っています。

REW10では火を使うので生地はコットン100%でないとダメです。

 

鉄工の空気感を込め、ボタンはすべて無垢のメタル使用。

今回はベージュのツイルが真鍮と鉄のボタン、デニムが真鍮と銅のボタンです。

 

ポケットと袖口は真鍮リベットで補強しております。

 

すべて当工房のプレスで打ち込んでいます。

胸元のプリントも自分たちでハンドプリントです。

 

 

早速仕事でガシガシと労働着として働いてくれてます。

 

 

 

 

 

 

 

REW10 BBCAP SASHIKO

 

 

 

 

REW10 CASQUETTE SASHIKO

 

 

そして受注分で一杯だった帽子ですが、こちらも久々に在庫作る事ができました。

 

刺し子の黒は人気でずっと生地切らしていたのですが、今回良いものが見つかりどっさり生地確保しておきました。

 

黒刺し子以外にも生地多数ございます。

オーダー製作も承っておりますので、ご相談はなんなりとどうぞ。

 

 

REW10SHOP奥のアトリエで作られるフルオリジナルの帽子です。

帽子好きの自分が練り上げたシルエットと縫製方法。

REW10はほぼ一人の業務ですが、アパレル生産は妻も手伝ってくれており、帽子作りはかなりやってくれています。

 

 

細部も作り込んでおりタフネスで洗濯もTシャツと同じような感覚で手軽に扱えます。

ワークキャスケットは仕事でもずっと使って、労働着としても本当に気に入っています。

 

 

こちらも鉄工の空気感を込めて無垢真鍮天ボタンを取り付け、オリジナリティを出しています。

裏側のネジは自転車でもよく用いるステンレストルクスボルト。

緩みと洗濯に強くするため、自転車でも使う耐水性のあるロック剤を塗布して締めこんでいます。

 

主な業務で培ってきた技術を用い、繋がりを持って作ると良い作り込みも出来ます。

 

 

 

 

 

REW10の商品はどれもさりげなく使えるものばかりです。

変にかまえずガシガシと使っていただけましたら幸いです。

 

 

ワークシャツも帽子も今なら店舗在庫ございますし、近々オンラインストアにもアップします。 

自転車と同じくアパレルも宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BANGLE

 

 

 

 

 

自転車系の業務以外もREW10では様々な製作を承っております。

 

バングルはその中でもご依頼が多い商品。

フレームビルドの技術を用い変わった製法と素材で作られるバングルです。

 

 

 

 

BRASS x STAINLESS BANGLE

 

 

 

これは真鍮とステンレスをロウ付けで接合したもの。

外側三面は真鍮、内側三面はステンレスです。

 

なぜわざわざこのような仕様にするかというと、真鍮単体ですと特有の緑青という錆が手首に付着し肌が青黒くなります。

水や石鹸で洗えば落ちますが、強く締め付けられたかのようなアザみたいにも見えっちゃったりします。

この現象を防ぐため、肌に触れる三面のみにステンレスを仕込んでます。

これは鉄バングルなどを作る時にも使える手法です。

 

こういった工夫を施す事で真鍮の旨味がありつつも錆の付着が防げる良い仕様のバングルにすることが出来ます。

 

ただこの仕様を取り入れるには非常に手間がかかります。

少々つけにくいステンレスに真鍮ろう付けを施し、凸凹の溶接面を綺麗に仕上げます。

 

 

 

 

BRASS x STAINLESS BANGLE

 

 

この面を作るのはなかなか手間がかかります。

 

当工房のバングルはろう付けの有無で価格が大きく変わります。

それとろう付けをする面積が多いほどに価格が上がります。

 

六角断面のバングルを半分真鍮盛って綺麗に仕上げるのは、単体素材のバングルとはまるで手間が異なるのでコストにも反映されます。

 

 

このバングルはサイズ取りも少し変わったもので、先端にも少し厚み絞り入れてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

STAINLESS DAMASCUS BANGLE

 

 

続いて、初めて承った断面形状のダマスカスバングル。

 

ダマスカス鋼は表面の削り方で杢目がある程度コントロールできます。

これは先端に峰を作っており、いつもの曲面とは杢目が大きく変わります。

 

材料によっても異なりますがこのステンレスダマスカスですと、平面にすると斑点状の杢目が強くなり、斜めに削ると縞状の杢目が強くなります。

 

このバングルは峰を作ったせいで縞状杢目がほとんどの構成となります。

曲面ですと平面に近い部分は斑点状で、端は斜めに削られるので縞状になります。

 

 

 

 

 

STAINLESS DAMASCUS BANGLE  

 

 

令和元年の銘を裏側に。

 

令和元年の銘を刻めるのもあと40日ほど。

自転車製作はすでに今年製作分は手一杯ゆえ来年の銘しか承れませんが、バングルは今月中ぐらいの受注でしたらあと数本程度はお受けできます。

 

製造年の銘は通常干支で刻んでおりますが、元年の銘はなかなか格好良いので、元号変わってからの今年のみ干支では刻んでおりません。

来年からは干支に戻し、『令和庚子年』という銘になります。

 

干支というのは詳しく言うと皆さまがよく言う十二支の事ではなく、漢字で書いた通りで十干と十二支を組み合わせて干支と言います。

還暦という言葉を聞いた事があると思いますが、十干と十二支を組み合わせると同じ干支は60年に一度、生まれた干支に還るので還暦というわけです。

 

干支の元号を加え、令和庚子年と刻むと何年に作られたかわかるわけですね。

昭和は64年まであったので重複する干支は出てきてますが、滅多にある事ではないと思います。

単純に漢数字で刻むよりも灌漑深くこのようにしています。

 

少し調べるとわかりますので、すでにREW10の銘切入り製品をお持ちの方は調べてみてください。

 

こういった趣も加える事でちょっとした所有欲でも増していただければと思っております。

特に絶対こうしないといけないという事ではありませんので、令和二年など漢数字での刻みが良いというお客様はご要望に沿いますので、色々とご遠慮なくご相談いただければ幸いです。

 

 

受注のご相談は店舗にて承っております。

営業日でしたらいつでもお待ちしておりますので、ご相談だけやとりあえず見るだけでもぜひどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚指輪。

 

 

 

 

 

 

 

知人から依頼されたのを最初に、作らせていただく事が増えてきたご結婚記念の指輪。

 

自転車の職人である自分が作らせてもらって良いものか、毎回思うわけですがお受けした以上しっかり作らせていただいております。

アクセサリーの職人さんとは異なる製法と素材を用い、自転車の製法を取り入れた指輪です。

 

 

 

Marriage ring



 

 

ステンレスの指輪ベースを削り出し、ロウ付けで真鍮を取り入れたもの。

はめ込んだものでもコーティングでもないので、長年お使いいただけます。

 

二つの素材を強く結合させる事で願掛けをしています。

ご夫婦の良い絆が長年続かれる事を願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

Marriage ring



 

Marriage ring



 

 

 

一緒にご依頼くださった指輪スタンド。

お客様が送ってくださった写真が良い雰囲気なので許可いただいて掲載しています。

 

 

REW10で商品化しているレンチフックのようにコンビネーションレンチを加工し作らせていただきました。

ベース土台は鉄ダマスカス。

 

 

 

 

 

 

 

Marriage ring



 

 

まさか自分がご結婚記念の品を作らせていただける立場になるとは。

以前は思いもしない事でした。

 

人生においてとても大事なものを作らせていただくのはプレッシャーもありますが、ご依頼いただき本当に嬉しい限りで光栄です。

 

 

REW10の通常業務は非常に地味、かかる手間も尋常でない製作も多数あります。

ずっと一人で工房に籠っているのがほとんど、好きな仕事なのですが時に悶々としてしまう事も。

お客様に喜んでいただけるとそれも吹っ飛びます。

 

 

 

ただモノを作る作業ではおそらく気が持たないのかもしれません。

お使いいただくお客様と直にお会いし直にご相談をお受けし直に納品し喜んでいただく事で製作作業も生きた仕事になり、次の製作に臨む事ができます。

 

 

 

 

一人一人のお客様のおかげで工房及び店舗の業務と運営維持が出来る事はずっと忘れません。

主な業務の自転車製作は勿論、その他商品の製作をするのも、Tシャツ一枚プリント刷るのも込める心は同じです。

どんなものでも本当に有難いです。

 

創業12年目になってもずっと儲かる仕事でも楽な仕事でも全くありませんが、喜んでいただける限り頑張って続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

MARRIAGE RING

 

 

 

 

 

 

MARRIAGE RING

 

 

 

また結婚指輪を作らせていただきました。

 

普段自転車フレーム等を作らせていただいている職人が作らせていただいて良いものかと、毎度毎度考えてしまいますが、こういった長く使う記念品を作らせてもらえるのは本当に光栄でしかありません。

 

うちのような小さい工房に出来る事と言えば、手間を惜しまない事と気持ちを込めることぐらい。

 

二つの素材がしっかり綺麗に合わさるように製作を進めます。

 

 

貴金属と呼ばれるような金属は一切用いず、アクセサリー製作の技術でなく鉄工の技術で作る削り出しの指輪。

それゆえかなり高耐久、長く添い遂げる事が出来れば幸いです。

 

 

ご結婚おめでとうございます。

 

 

 

ご依頼は随時お受けしております。

ご相談はお気軽にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コイントレー。

 

 

 

 

 

 

 

以前にREW10で自転車を作らせていただいたお客様がご自身のパン屋さんをオープンされました。

ご自身の作るパンにも独自の作り込みをされる方で、モノへの探求も強い方。

 

開店を前にお店で使うコイントレーを作って欲しいというご相談を受けました。

大変光栄な事に自分の感性を信じていただき、こちらへデザイン丸投げのミッションです。

光栄な反面プレッシャーもかかります。

 

 

コイントレーは今まで作った事ないし、普通に考えるとよく見るようなものになってしまいます。

そして自分はシンプルなものが好みなので、お任せで丸投げされると基本的にシンプルな造詣になります。

 

コイントレーはもともとシンプル、そんでもって自分はシンプル好き。

つまり個性が極めて出しにくいという事。

 

普通のもので良しとするならば自分に相談などお考えにならないはず。

なんとかお応えしたい、なかなか悩みました。

 

確実に出来る気がしなかったのでちょっとズルいのですが、『思いつかなかったらごめんなさい、その時は市販品のカスタムなりその他方法で考えましょう。』と、逃げ道を作らせてもらいはしました。

ご依頼いただいてから開店されるまで少し時間あったので、業務を進めながら色々と頭の中で模索し続けました。

 

まあそんな簡単に思いつきません...

そもそもトレーでシンプルかつ個性的なものなど見た事も聞いた事もなく、イメージもしにくい。

彫刻の彫りなどデザイン入れるのはうちの味でない。

逃げ道はいただいたものの、逃げてしまうのは悔しい。

 

 

 

未知の領域のモノを作る時に自分がよくやる、なんとなくでも使えそうな材料素材を揃えてみる事から始めました。

 

 

REW10へご依頼いただけるという事はREW10がよくやっている手法や素材使いを好んで下さっているという事。

わざとらしいデザインなく、無骨で、重厚で、シンプルで、素材のまま。

互いに求めるイメージを単純に言葉するとしたらこんなところ。

 

厚物から薄物までトレーに使えそうな板材やその他いろいろ揃えてみました。

なんとなく手に取ったのは3㎜厚の真鍮板。

 

とりあえずトレーっぽく端でも曲げてみるか、と曲げ終わった刹那、閃いちゃいました。

 

 

 

 

それが降りてきたのは、その時作らせていただいていたバングルの端材とコールテン鋼の丸棒が近くに転がっていたのを見た瞬間。

 

スイッチ入ったので、忘れぬうちに一気に形にしたのがこのトレー。

 

 

REW10 COIN TRAY

 

 

 

実にREW10らしいトレーになったと思える納得の出来栄え。

 

デザイン的なところは無いようで個性があり、シンプル、重厚、無骨、素材そのまま。 

コイントレーという道具としても十分使えるというのも勿論大事。

無駄なぐらいの超高耐久性を誇り、経年変化すればもっと良くなるという使い込む楽しさがあるもの。

飽きずに使うにはこれらすべての導入が肝要。

 

即座にREW10SHOPでも使いたい。と思いましたが、この材料は一つ分しかとってないし他に様にした材料で肉厚変えるとバランスも悪くなります。

自分用を作るよりお客様のを優先、また次回の機会に作ります。

このトレーは是非とも手元に欲しい。

 

 

 

本体は分厚い3㎜真鍮無垢板。

両サイドには少し焼き色付けたステンレスフラットバー。

ステンレスと真鍮を止めるのはコールテン丸棒。

接合に使うのはステンレストルクスボルトに真鍮ワッシャー。

 

デザインもさほどクドさなくシンプルにまとまりました。

 

 

 

 

REW10 COIN TRAY

 

 

店名のetecoさんの名を刻む箇所は色も朽ちないよう、洋白板にして色調と照りが保てるように工夫しました。

廃れる事無く鈍くも輝いて欲しい願掛けです。

ハンドメイドらしく銅リベットを槌目付けつつしっかりとかしめる。

真鍮、ステンレス、コールテン鋼、洋白、銅、色々な金属を楽しめます。

 

 

 

 

REW10のロゴもよく見ると見える程度に打刻。

 

 

 

REW10 COIN TRAY

 

 

 

 

お客様にもしっかり気に入っていただけました。

 

昨日掲載したご結婚記念とはまた異なる喜びを感じれたトレーでした。

また一つREW10の産物が使われる場面が増え、本当に光栄であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.K's BIKE

 

 

遅ればせながら本日開店祝いを渡すため、お邪魔してきました。

本日はetecoさん定休日ですのでパンは買えませんでしたが、ゆっくりお話し聞ける事が出来て楽しかったです。

この方は長くパン作りを学ばれてきた方で、性格も真面目で作るモノとの向き合い方も本気です。

でも入れ込み過ぎず程よくリラックスもされた良い御人。

 

 

 

 

 

 

 

 

渡したお祝いもうちらしいやり方でこんなモノを贈らせてもらいました。

 

開店祝い

 

 

トレーを納品する際に自転車整備がてらお越しいただいたのですが、当店に鎮座していたパキポディウムを凝視なさって興味津々に話もしてくれたので、パキポディウムを植えたPOTALの鉢植えを進呈しました。

パキポディウムの異様な樹形の現物を目の当たりにすると何故だか引き込まれるものがありますが、この人もその一人です。

 

 

 

この方はコールテン鋼と真鍮が入った愛車に普段乗られているので、それと揃えてます。

好みに合った鉢に育てやすい品種をセレクトし植えました。

 

 

少々興味お持ちだったので渡した際は相当な気に入り様でしたので、この御人の性格もありきならばきっと大事に育ててくれそうです。

園芸に興味少なそうな方にはキーフックに名前入れて贈ったり、こちらのエゴでなく変に重荷にならないように気を付けつつ、本当に喜んでもらえるためにどうしたらよいか自分なりに工夫してます。

この辺の見極めはオーダー製作の汲み取りにも非常に大事なところです。

こちらの個性もありつつも喜んで下さるようなところを見通すのは、楽しいですしやり甲斐を感じます。

お酒やお花だけになってしまいがちのお祝い、違った形式でも個人同士の付き合いで喜んでいただけるならば良いと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開店祝い

 

 

お祝いの形式じみたお札よりうちはこれ。

銅無垢板に打刻&銘切。

 

普通なら粗相に当たるのかもしれないけど、うちの事好んでくださっている方ならばこっちの方が喜んでもらえるでしょう。

細かいところも大事なのは気持ちです。

 

 

 

 

世田谷区代沢2丁目の池ノ上駅近くのetecoBREADさん。

開店おめでとうございます。

 

この記事ご覧の皆様も何かの折に是非行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご成婚。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご結婚の記念にとご夫婦でバングルとリングの製作をいただきました。

 

うちのような工房へ人生における大事なものをご依頼いただき本当に感謝です。

 

 

REW10のアクセサリーはよくあるアクセサリーとは異なる鉄工の技術で作られたアクセサリーです。

仕上がりはキラキラ輝くようなものではなく、無骨な部分もある鉄工の仕事を分厚く感じれるものです。

 

 

 

Damascus Bangle

 

 

Damascus Bangle

 

 

旦那様はこのバングル。

指輪同士で揃えないところも個性的で面白いご夫婦。

 

今まで作っている中では当工房のバングル製作で最高峰に位置する、鉄ダマスカスの裏張りステンレス。

この二つの素材を真鍮ロウ付けで接合するわけですが、ロウ付け跡も装飾に出来る仕様です。

鉄とステンレスを隙間なく曲げていないとロウ付けのラインが綺麗にでないので、そこが難しいところ。

隙間なくできてもステンレスに真鍮ロウ付けはやりにくいのでその後も手間のかかる仕様です。

 

この作り込みで鉄のアクセサリーを錆びさせる事無く使えるようになります。

鉄の無骨な重厚感と超耐久性はシルバーでは成し得ないものです。

 

 

裏側に結婚された日付の銘切を刻ませてもらいました。

 

自分のバングルとつい取り替えたくなってしまうぐらい良い杢目が出ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Steinless & Brass Ring

 

 

奥様は指輪。

素材は違えど、旦那様のバングルのデザインと共通点を持たせて端に真鍮ラインを作ってます。

 

うちのアクセサリーは鉄工の技術で作られているので、この指輪は丸棒からの削り出しです。

切削加工ですと指輪の号数程度の精度は余裕なので、指輪のサイズ号数よりもっと細かなサイズ設定も可能です。

今回も.5号のサイズで中間をとってます。

手に入る中で最も耐食性と強度があるステンレスを用いてますので、こちらも高耐久です。

 

女性はやはり細く薄い作りを好まれるので、うちの設備と技術でいける範囲で削り込んでます。

 

離れる事無く強く結合されたステンレスと真鍮、ご夫婦の絆への願掛けがこもった仕様です。 

 

 

 

 

 

Bangle & Ring

 

 

 

うちのアクセサリーは2世代ぐらいは持ちそうな耐久性があります。

 

ご夫婦の歩みとともに末永くお使いいただければ幸いです。

 

 

 

 

うちのアクセサリーをご結婚の記念にしていただけるのも少しずつではありますがご相談いただける機会も増えてきました。

こういった喜びは自転車製作では味わえないものです。

商売下手で不器用な職人ですので、出来る事と言えば気持ちを込めるぐらい。

 

色々な分野の仕事をやらせていただき、様々な喜びを分かち合えるのは本当に有難い限りです。

 

 

自分の手で作ったものが人様の記念になっている。

自分で練り上げたものが人に好かれご愛用いただける。

 

こういった事を目の当たりにすると自分のような人間でも職人として生きていて良いのかと思えます。

そんな事を毎日ふと考えますが、自転車でもアクセサリーでもその他でも作らせていただける事に同じく深い感謝しかありません。

 

作ったものを使っていただけるのは、自分にとってこの上なく最高の賛美。

 

この仕事してて、工房かまえて、良かった。

  

 

 

 

 

植木鉢販売。

 

 

 

 

 

 

定休日の本日ですが、早起きして自分で使うための植木鉢を作りました。

本業の自転車製作に関係ないような記事で申し訳ないです。

趣味で園芸を楽しんでいます。

 

私物製作ついでに在庫も作りましたので、オンラインストアにごく少量ですがアップしました。

 

 

 

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耐候性鋼材を用いたオリジナルの植木鉢です。

ハンドメイドの植木鉢は多数あるものの、当然ながら陶器のものが大多数。

 

金属の鉢はあってもブリキ缶みたいなものしかない。

 

そこに隙間を見出し、ハンドメイドの金属植木鉢を作ろうと思った次第です。

 

 

 

まずは耐候性鋼材で作ったものになります。

私物を密かに作ったのはそれなりに前ですが、製品にしようと紹介してから一年ほどが経過します。

大層な設備も栽培技術も持っていない自分ですが、耐候性鋼をはじめ、真鍮や銅、ステンレスなども同時に使い、どれも十分に植木鉢としての機能を果たしてくれるものでした。

 

去年の酷暑も冬の越冬も各金属の植木鉢で乗り越えてくれました。

 

 

自ら色々試して細部改良もしてきて十分製品として使えるものだと思っております。

 

 

 

 

20190608_092544_R_R.jpg

 

 

この株は耐候性鋼鉢に植えてから一年経過のグリキリス。

本日撮影した写真です。

 

鉄の鉢は少しだけ寒かったかもしれないけど、今年も葉っぱを茂らせとても元気です。

非常に暑かった夏も屋外直射の管理で元気でした。

 

 

 

オンラインで販売しているものは本日作った在庫のみですが、受注生産でしたら各種ご要望を承って作れるオーダー鉢です。

外径はパイプ規格があるものでしたら選べますし、高さは旋盤に入る長さなら自在です。

あとは外観にラインを刻んだり、ロウ付けで真鍮を垂らしてみたり、ダマスカス鋼をアクセントに付けてみたりなどの工作も可能です。

製作事例は下記リンクでご覧ください。

@potalmetalpot

オーダーは随時REW10にてお受けしています。 

 

 

今は在庫ありませんが真鍮のおりん鉢などもオンライン販売するかもしれません。

欲しい方などいらっしゃいましたら、受注販売も可能でそちらのほうがおそらく早いです。

 

 

 

 

仕事の都合でなかなか工場か店舗か自宅にしか居れない、こんな自分のライフスタイル。

色々なところへも行ってみたいけど、現場仕事や遠方出張など全くない仕事で工房店舗を長く離れるのは難しい。

 

目の前にある世界各地の植物を見て、色々な原野の片鱗を感じ、どこかへ連れていってもらったかのような気分になっているのかもしれません。

仕事柄で金属も大好きなので、植物と一緒に楽しんでます。

 

 

あまり多くの数を作るつもりはありませんが、合間で少しずつ作り続けていこうかと思います。

 

 

 

 

 

 

美杢目。

 

 

 

 

 

 

 

Damascus steel bangle

 

 

 

 

Damascus steel bangle

 

 

鉄のダマスカス鋼を用いたバングルです。

 

手前味噌ですいませんが、今回も美しい杢目が出たと思います。

 

 

私物バングルと毎回取り替えたくなります。

お渡しするのが名残惜しく思えるようなものをお作りするのもお客様への礼儀の一つです。

 

こういった綺麗な私物も作りたいけど受注で手一杯で余力ないので、一番初期に作った出来損ない試作サンプルを使い続けます。

 

 

 

 

 

 

Damascus steel bangle

 

 

平成ももうすぐ終わりです。

この元号を刻めるのもあと何度か。

 

小物製作でしたらまだ平成銘切がギリギリ間に合います。

自転車フレームの製作は今後の受注分は新元号確定です。

 

 

大和魂込めたくて取り入れた銘切。

こういった節目があると毎度灌漑深いです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小物カスタム。

 

 

 

 

 

 

 

今回は小物のカスタムご依頼。 

 

 

 

Snap-on keyholder Custom

 

 

このSnap-onのキーホルダーをよりグレードアップさせたいというご依頼。

 

こういったものは性質上致し方ないところもありますが、プラスチックと板切った構造で凝り性の方だと少々満足できない仕様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Snap-on keyholder Custom

 

 

こだわりの強いお客様ゆえ、使うマテリアルも本物のSnap-onのレンチ。

 

 

加工してしまうとほぼわからなくなってしまうところですが、わかりにくい仕様でも大事なところ。

惜しげもなくレンチを切って使いました。

 

このレンチを被覆を剥がした鍵と接合、一部分を旋盤で作った円筒も取り入れながら形作ります。

 

 

鍵を取り付けるナットを模していた少しチープだった箇所はリアルのナットを入れます。

 

 

 

 

 

 

 

Snap-on keyholder Custom

 

 

出来上がった状態がこれです。

 

形はほぼオリジナルに近づけております。

 

スパナ部分は勿論Snap-onのレンチを用いています。

重厚感が当然のごとく増してかなり格好良いです。

 

 

 

 

 

途中かなり苦労はしましたが、自転車のステー接合と似た仕様だったので本業の経験が生きました。

 

 

 

 

 鉄と真鍮で生まれ変わって、より愛着もってお使いいただけると思います。

 

 

 

ただ模倣の完全コピー品はお断りしておりますが、これはもはや別物ですし、一個人様からのカスタムご依頼で販売目的ではないのでお受けしました。 

自転車以外のこういったカスタムも好んでおりますので、可能な限りお受けしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キーカバー。

 

 

 

 

 

 

BRASS KEYCOVER

 

 

 

 

有難くも大変好評いただいております、当工房の副産物のキーカバー。

非常に堅牢かつ無骨、真鍮と銅の質感をガッツリ味わっていただけます。

 

 

 

このカバーは作ってポンと鍵に付く代物ではありません。

鍵本体の切削や穴あけが必須となりますので、スペアキーをお預かりするのが受注条件です。

 

鍵の形状や肉厚によって極めて稀に加工出来ない場合もございますので一応ご注意ください。

受注時に現物か写真でも見せていただければ、プラスチックがはまったもの以外は概ね判別可能です。

プラスチックがはまっているものも多いですが、それは剥がしてみないと判別不能になります。

剥がしたものの復元は出来ませんので、その旨もご注意ください。

 

 

 

 

お持ち込みでもOKですし、ご遠方のお客様はメールにて鍵の写真を送ってもらえれば概ね受注可能です。

 

 

随時受注お受けしております。

なんなりとお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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