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MARRIAGE RING

 

 

 

 

 

 

MARRIAGE RING

 

 

 

また結婚指輪を作らせていただきました。

 

普段自転車フレーム等を作らせていただいている職人が作らせていただいて良いものかと、毎度毎度考えてしまいますが、こういった長く使う記念品を作らせてもらえるのは本当に光栄でしかありません。

 

うちのような小さい工房に出来る事と言えば、手間を惜しまない事と気持ちを込めることぐらい。

 

二つの素材がしっかり綺麗に合わさるように製作を進めます。

 

 

貴金属と呼ばれるような金属は一切用いず、アクセサリー製作の技術でなく鉄工の技術で作る削り出しの指輪。

それゆえかなり高耐久、長く添い遂げる事が出来れば幸いです。

 

 

ご結婚おめでとうございます。

 

 

 

ご依頼は随時お受けしております。

ご相談はお気軽にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コイントレー。

 

 

 

 

 

 

 

以前にREW10で自転車を作らせていただいたお客様がご自身のパン屋さんをオープンされました。

ご自身の作るパンにも独自の作り込みをされる方で、モノへの探求も強い方。

 

開店を前にお店で使うコイントレーを作って欲しいというご相談を受けました。

大変光栄な事に自分の感性を信じていただき、こちらへデザイン丸投げのミッションです。

光栄な反面プレッシャーもかかります。

 

 

コイントレーは今まで作った事ないし、普通に考えるとよく見るようなものになってしまいます。

そして自分はシンプルなものが好みなので、お任せで丸投げされると基本的にシンプルな造詣になります。

 

コイントレーはもともとシンプル、そんでもって自分はシンプル好き。

つまり個性が極めて出しにくいという事。

 

普通のもので良しとするならば自分に相談などお考えにならないはず。

なんとかお応えしたい、なかなか悩みました。

 

確実に出来る気がしなかったのでちょっとズルいのですが、『思いつかなかったらごめんなさい、その時は市販品のカスタムなりその他方法で考えましょう。』と、逃げ道を作らせてもらいはしました。

ご依頼いただいてから開店されるまで少し時間あったので、業務を進めながら色々と頭の中で模索し続けました。

 

まあそんな簡単に思いつきません...

そもそもトレーでシンプルかつ個性的なものなど見た事も聞いた事もなく、イメージもしにくい。

彫刻の彫りなどデザイン入れるのはうちの味でない。

逃げ道はいただいたものの、逃げてしまうのは悔しい。

 

 

 

未知の領域のモノを作る時に自分がよくやる、なんとなくでも使えそうな材料素材を揃えてみる事から始めました。

 

 

REW10へご依頼いただけるという事はREW10がよくやっている手法や素材使いを好んで下さっているという事。

わざとらしいデザインなく、無骨で、重厚で、シンプルで、素材のまま。

互いに求めるイメージを単純に言葉するとしたらこんなところ。

 

厚物から薄物までトレーに使えそうな板材やその他いろいろ揃えてみました。

なんとなく手に取ったのは3㎜厚の真鍮板。

 

とりあえずトレーっぽく端でも曲げてみるか、と曲げ終わった刹那、閃いちゃいました。

 

 

 

 

それが降りてきたのは、その時作らせていただいていたバングルの端材とコールテン鋼の丸棒が近くに転がっていたのを見た瞬間。

 

スイッチ入ったので、忘れぬうちに一気に形にしたのがこのトレー。

 

 

REW10 COIN TRAY

 

 

 

実にREW10らしいトレーになったと思える納得の出来栄え。

 

デザイン的なところは無いようで個性があり、シンプル、重厚、無骨、素材そのまま。 

コイントレーという道具としても十分使えるというのも勿論大事。

無駄なぐらいの超高耐久性を誇り、経年変化すればもっと良くなるという使い込む楽しさがあるもの。

飽きずに使うにはこれらすべての導入が肝要。

 

即座にREW10SHOPでも使いたい。と思いましたが、この材料は一つ分しかとってないし他に様にした材料で肉厚変えるとバランスも悪くなります。

自分用を作るよりお客様のを優先、また次回の機会に作ります。

このトレーは是非とも手元に欲しい。

 

 

 

本体は分厚い3㎜真鍮無垢板。

両サイドには少し焼き色付けたステンレスフラットバー。

ステンレスと真鍮を止めるのはコールテン丸棒。

接合に使うのはステンレストルクスボルトに真鍮ワッシャー。

 

デザインもさほどクドさなくシンプルにまとまりました。

 

 

 

 

REW10 COIN TRAY

 

 

店名のetecoさんの名を刻む箇所は色も朽ちないよう、洋白板にして色調と照りが保てるように工夫しました。

廃れる事無く鈍くも輝いて欲しい願掛けです。

ハンドメイドらしく銅リベットを槌目付けつつしっかりとかしめる。

真鍮、ステンレス、コールテン鋼、洋白、銅、色々な金属を楽しめます。

 

 

 

 

REW10のロゴもよく見ると見える程度に打刻。

 

 

 

REW10 COIN TRAY

 

 

 

 

お客様にもしっかり気に入っていただけました。

 

昨日掲載したご結婚記念とはまた異なる喜びを感じれたトレーでした。

また一つREW10の産物が使われる場面が増え、本当に光栄であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.K's BIKE

 

 

遅ればせながら本日開店祝いを渡すため、お邪魔してきました。

本日はetecoさん定休日ですのでパンは買えませんでしたが、ゆっくりお話し聞ける事が出来て楽しかったです。

この方は長くパン作りを学ばれてきた方で、性格も真面目で作るモノとの向き合い方も本気です。

でも入れ込み過ぎず程よくリラックスもされた良い御人。

 

 

 

 

 

 

 

 

渡したお祝いもうちらしいやり方でこんなモノを贈らせてもらいました。

 

開店祝い

 

 

トレーを納品する際に自転車整備がてらお越しいただいたのですが、当店に鎮座していたパキポディウムを凝視なさって興味津々に話もしてくれたので、パキポディウムを植えたPOTALの鉢植えを進呈しました。

パキポディウムの異様な樹形の現物を目の当たりにすると何故だか引き込まれるものがありますが、この人もその一人です。

 

 

 

この方はコールテン鋼と真鍮が入った愛車に普段乗られているので、それと揃えてます。

好みに合った鉢に育てやすい品種をセレクトし植えました。

 

 

少々興味お持ちだったので渡した際は相当な気に入り様でしたので、この御人の性格もありきならばきっと大事に育ててくれそうです。

園芸に興味少なそうな方にはキーフックに名前入れて贈ったり、こちらのエゴでなく変に重荷にならないように気を付けつつ、本当に喜んでもらえるためにどうしたらよいか自分なりに工夫してます。

この辺の見極めはオーダー製作の汲み取りにも非常に大事なところです。

こちらの個性もありつつも喜んで下さるようなところを見通すのは、楽しいですしやり甲斐を感じます。

お酒やお花だけになってしまいがちのお祝い、違った形式でも個人同士の付き合いで喜んでいただけるならば良いと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開店祝い

 

 

お祝いの形式じみたお札よりうちはこれ。

銅無垢板に打刻&銘切。

 

普通なら粗相に当たるのかもしれないけど、うちの事好んでくださっている方ならばこっちの方が喜んでもらえるでしょう。

細かいところも大事なのは気持ちです。

 

 

 

 

世田谷区代沢2丁目の池ノ上駅近くのetecoBREADさん。

開店おめでとうございます。

 

この記事ご覧の皆様も何かの折に是非行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご成婚。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご結婚の記念にとご夫婦でバングルとリングの製作をいただきました。

 

うちのような工房へ人生における大事なものをご依頼いただき本当に感謝です。

 

 

REW10のアクセサリーはよくあるアクセサリーとは異なる鉄工の技術で作られたアクセサリーです。

仕上がりはキラキラ輝くようなものではなく、無骨な部分もある鉄工の仕事を分厚く感じれるものです。

 

 

 

Damascus Bangle

 

 

Damascus Bangle

 

 

旦那様はこのバングル。

指輪同士で揃えないところも個性的で面白いご夫婦。

 

今まで作っている中では当工房のバングル製作で最高峰に位置する、鉄ダマスカスの裏張りステンレス。

この二つの素材を真鍮ロウ付けで接合するわけですが、ロウ付け跡も装飾に出来る仕様です。

鉄とステンレスを隙間なく曲げていないとロウ付けのラインが綺麗にでないので、そこが難しいところ。

隙間なくできてもステンレスに真鍮ロウ付けはやりにくいのでその後も手間のかかる仕様です。

 

この作り込みで鉄のアクセサリーを錆びさせる事無く使えるようになります。

鉄の無骨な重厚感と超耐久性はシルバーでは成し得ないものです。

 

 

裏側に結婚された日付の銘切を刻ませてもらいました。

 

自分のバングルとつい取り替えたくなってしまうぐらい良い杢目が出ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Steinless & Brass Ring

 

 

奥様は指輪。

素材は違えど、旦那様のバングルのデザインと共通点を持たせて端に真鍮ラインを作ってます。

 

うちのアクセサリーは鉄工の技術で作られているので、この指輪は丸棒からの削り出しです。

切削加工ですと指輪の号数程度の精度は余裕なので、指輪のサイズ号数よりもっと細かなサイズ設定も可能です。

今回も.5号のサイズで中間をとってます。

手に入る中で最も耐食性と強度があるステンレスを用いてますので、こちらも高耐久です。

 

女性はやはり細く薄い作りを好まれるので、うちの設備と技術でいける範囲で削り込んでます。

 

離れる事無く強く結合されたステンレスと真鍮、ご夫婦の絆への願掛けがこもった仕様です。 

 

 

 

 

 

Bangle & Ring

 

 

 

うちのアクセサリーは2世代ぐらいは持ちそうな耐久性があります。

 

ご夫婦の歩みとともに末永くお使いいただければ幸いです。

 

 

 

 

うちのアクセサリーをご結婚の記念にしていただけるのも少しずつではありますがご相談いただける機会も増えてきました。

こういった喜びは自転車製作では味わえないものです。

商売下手で不器用な職人ですので、出来る事と言えば気持ちを込めるぐらい。

 

色々な分野の仕事をやらせていただき、様々な喜びを分かち合えるのは本当に有難い限りです。

 

 

自分の手で作ったものが人様の記念になっている。

自分で練り上げたものが人に好かれご愛用いただける。

 

こういった事を目の当たりにすると自分のような人間でも職人として生きていて良いのかと思えます。

そんな事を毎日ふと考えますが、自転車でもアクセサリーでもその他でも作らせていただける事に同じく深い感謝しかありません。

 

作ったものを使っていただけるのは、自分にとってこの上なく最高の賛美。

 

この仕事してて、工房かまえて、良かった。

  

 

 

 

 

植木鉢販売。

 

 

 

 

 

 

定休日の本日ですが、早起きして自分で使うための植木鉢を作りました。

本業の自転車製作に関係ないような記事で申し訳ないです。

趣味で園芸を楽しんでいます。

 

私物製作ついでに在庫も作りましたので、オンラインストアにごく少量ですがアップしました。

 

 

 

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耐候性鋼材を用いたオリジナルの植木鉢です。

ハンドメイドの植木鉢は多数あるものの、当然ながら陶器のものが大多数。

 

金属の鉢はあってもブリキ缶みたいなものしかない。

 

そこに隙間を見出し、ハンドメイドの金属植木鉢を作ろうと思った次第です。

 

 

 

まずは耐候性鋼材で作ったものになります。

私物を密かに作ったのはそれなりに前ですが、製品にしようと紹介してから一年ほどが経過します。

大層な設備も栽培技術も持っていない自分ですが、耐候性鋼をはじめ、真鍮や銅、ステンレスなども同時に使い、どれも十分に植木鉢としての機能を果たしてくれるものでした。

 

去年の酷暑も冬の越冬も各金属の植木鉢で乗り越えてくれました。

 

 

自ら色々試して細部改良もしてきて十分製品として使えるものだと思っております。

 

 

 

 

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この株は耐候性鋼鉢に植えてから一年経過のグリキリス。

本日撮影した写真です。

 

鉄の鉢は少しだけ寒かったかもしれないけど、今年も葉っぱを茂らせとても元気です。

非常に暑かった夏も屋外直射の管理で元気でした。

 

 

 

オンラインで販売しているものは本日作った在庫のみですが、受注生産でしたら各種ご要望を承って作れるオーダー鉢です。

外径はパイプ規格があるものでしたら選べますし、高さは旋盤に入る長さなら自在です。

あとは外観にラインを刻んだり、ロウ付けで真鍮を垂らしてみたり、ダマスカス鋼をアクセントに付けてみたりなどの工作も可能です。

製作事例は下記リンクでご覧ください。

@potalmetalpot

オーダーは随時REW10にてお受けしています。 

 

 

今は在庫ありませんが真鍮のおりん鉢などもオンライン販売するかもしれません。

欲しい方などいらっしゃいましたら、受注販売も可能でそちらのほうがおそらく早いです。

 

 

 

 

仕事の都合でなかなか工場か店舗か自宅にしか居れない、こんな自分のライフスタイル。

色々なところへも行ってみたいけど、現場仕事や遠方出張など全くない仕事で工房店舗を長く離れるのは難しい。

 

目の前にある世界各地の植物を見て、色々な原野の片鱗を感じ、どこかへ連れていってもらったかのような気分になっているのかもしれません。

仕事柄で金属も大好きなので、植物と一緒に楽しんでます。

 

 

あまり多くの数を作るつもりはありませんが、合間で少しずつ作り続けていこうかと思います。

 

 

 

 

 

 

美杢目。

 

 

 

 

 

 

 

Damascus steel bangle

 

 

 

 

Damascus steel bangle

 

 

鉄のダマスカス鋼を用いたバングルです。

 

手前味噌ですいませんが、今回も美しい杢目が出たと思います。

 

 

私物バングルと毎回取り替えたくなります。

お渡しするのが名残惜しく思えるようなものをお作りするのもお客様への礼儀の一つです。

 

こういった綺麗な私物も作りたいけど受注で手一杯で余力ないので、一番初期に作った出来損ない試作サンプルを使い続けます。

 

 

 

 

 

 

Damascus steel bangle

 

 

平成ももうすぐ終わりです。

この元号を刻めるのもあと何度か。

 

小物製作でしたらまだ平成銘切がギリギリ間に合います。

自転車フレームの製作は今後の受注分は新元号確定です。

 

 

大和魂込めたくて取り入れた銘切。

こういった節目があると毎度灌漑深いです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小物カスタム。

 

 

 

 

 

 

 

今回は小物のカスタムご依頼。 

 

 

 

Snap-on keyholder Custom

 

 

このSnap-onのキーホルダーをよりグレードアップさせたいというご依頼。

 

こういったものは性質上致し方ないところもありますが、プラスチックと板切った構造で凝り性の方だと少々満足できない仕様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Snap-on keyholder Custom

 

 

こだわりの強いお客様ゆえ、使うマテリアルも本物のSnap-onのレンチ。

 

 

加工してしまうとほぼわからなくなってしまうところですが、わかりにくい仕様でも大事なところ。

惜しげもなくレンチを切って使いました。

 

このレンチを被覆を剥がした鍵と接合、一部分を旋盤で作った円筒も取り入れながら形作ります。

 

 

鍵を取り付けるナットを模していた少しチープだった箇所はリアルのナットを入れます。

 

 

 

 

 

 

 

Snap-on keyholder Custom

 

 

出来上がった状態がこれです。

 

形はほぼオリジナルに近づけております。

 

スパナ部分は勿論Snap-onのレンチを用いています。

重厚感が当然のごとく増してかなり格好良いです。

 

 

 

 

 

途中かなり苦労はしましたが、自転車のステー接合と似た仕様だったので本業の経験が生きました。

 

 

 

 

 鉄と真鍮で生まれ変わって、より愛着もってお使いいただけると思います。

 

 

 

ただ模倣の完全コピー品はお断りしておりますが、これはもはや別物ですし、一個人様からのカスタムご依頼で販売目的ではないのでお受けしました。 

自転車以外のこういったカスタムも好んでおりますので、可能な限りお受けしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キーカバー。

 

 

 

 

 

 

BRASS KEYCOVER

 

 

 

 

有難くも大変好評いただいております、当工房の副産物のキーカバー。

非常に堅牢かつ無骨、真鍮と銅の質感をガッツリ味わっていただけます。

 

 

 

このカバーは作ってポンと鍵に付く代物ではありません。

鍵本体の切削や穴あけが必須となりますので、スペアキーをお預かりするのが受注条件です。

 

鍵の形状や肉厚によって極めて稀に加工出来ない場合もございますので一応ご注意ください。

受注時に現物か写真でも見せていただければ、プラスチックがはまったもの以外は概ね判別可能です。

プラスチックがはまっているものも多いですが、それは剥がしてみないと判別不能になります。

剥がしたものの復元は出来ませんので、その旨もご注意ください。

 

 

 

 

お持ち込みでもOKですし、ご遠方のお客様はメールにて鍵の写真を送ってもらえれば概ね受注可能です。

 

 

随時受注お受けしております。

なんなりとお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業案内。

 

 

 

 

明日の26日は本来定休日ですが営業致します。

 

振替で27日の日曜日は休業です。

 

それと28日の月曜日は臨時休業とさせていただきます。

 

勝手ながら宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

Snap-on

 

 

Snap-on

 

 

久々にSnap-onが入荷しましたので曲げておきました。

 

長さ違いで店舗在庫にしておきますので、気にしてくださる方はREW10SHOPへお越しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

バングル。

 

 

 

 

 

自転車フレームの製作屋であるREW10ですが、バングルも作らせていただいております。

 

最近色々作らせていただいているのでまとめて紹介します。 

 

 

Damascus steel bangle

 

 

普段はオーダー製作が基本ですが、 こちらはREBIRTH PROJECT様とのコラボバングルです。

 

 

代表の伊勢谷様がご愛用のバングルと同仕様のものです。

ステンレスダマスカス鋼をベースに、真鍮のラインをアクセントでロウ付けしております。

当工房での販売分とは異なり、『再』の刻印が入ります。

 

このコラボバングルは当店では販売しておりませんので、REBIRTH PROJECT様のほうでお買い求めください。

 

REW10製の自転車も乗っていただいているご縁もあり、こういったコラボレートをさせていただいております。

一人経営のちっぽけな工房相手に本当に光栄です。

 

 

 

 

 

 

Damascus steel bangle

 

 

 

Damascus steel bangle  

 

 

こちらは同仕様ですがコラボものではないバングルです。

 

お客様との相談の結果、刻印でなく裏側に銘切が刻まれております。

 

 

 

 

 

 

 

Damascus steel bangle

 

 

 

Damascus steel bangle

 

 

 

Damascus steel bangle

 

 

こちらのバングルは鉄がベースのダマスカス鋼を用いたバングルです。

 

これは杢目の趣が非常に美しく出て、ロウ付けもうまくいきました。

 

 

鉄はステンレスモデルのように単一素材にしてしまうと裏側が汗の塩分などでボロボロになります。

サンプルで自ら試してみましたが、数か月で明らかに劣化しているあまりよろしくない錆がかなり発生しました。

 

それを防ぐために裏側にステンレスの裏張りを入れるのが必須で、鉄とステンレスをそれぞれ作り真鍮ロウ付けでぴったりくっつけます。

世の中に鉄のアクセサリーがあまり存在しないのはこういった理由も一つありますが、作り込んであげれば立派にアクセサリーとして使えます。

 

 

 

作り込み

 

 

一回り大きい方が表面の鉄ダマスカス。

薄い方が裏張り用のステンレスです。

 

裏張りと言っても薄すぎるものではなく2㎜ほどあるので、長年の使用で剥がれたり削れて無くなってしまうことも無いタフネスな作りです。 

 

この表と裏の材の曲げアールをぴったり合わせつつ、ご希望通りにサイズに曲げるのが毎回かなり手間かかります。

 

 

 

 

作り込み

 

 

合わせるとこんな感じです。

フレームビルドと同じで、この段階で隙間が大きいと仕上がりの良さと溶接後の作業性が低下します。

 

 

フレームビルドはトーチを手にしてロウ付けしている作業ばかり連想されがちの仕事です。

本溶接も大事ですが、自分が特に神経を使うのは本溶接でなく仮付けや本溶接前までの作業です。

下ごしらえや仮付けがうまくいってないと良いフレームが出来ないのと同じで、ビルドもバングル作りも下ごしらえにこそ仕上がりがかかっているような感じに思えます。

 

 

 

 

 

 

Damascus steel bangle

 

 

自分愛用中の私物兼サンプルと同仕様なので一緒に写真とって比べてみました。

 

細部見ると仕上がりが全然違い、今回お客様に納品したもののほうが仕上がりが良いです。

サンプル作ってから相当数作らせていただいているので、バングル製作の基本技術も上がっておりますし、はじめての一本目のサンプルとは大違いです。

 

バングルに限らず私物のほとんどがいつも試作段階のサンプルばかりで、自らサンプルを使って色々試行錯誤しより良いものをお客様に提供しております。

ご依頼をいただき完成する度に私物より綺麗な仕上がり、毎回ついとっかえてしまいたくなってしまうぐらいです。

こういった仕事をしているとありがちな自分のものだけ特別仕様、なんて事は好みませんし、抱えているお客様からの製作が優先で私物にかけられる時間などほぼ無いので作れません。

私物は試作の不出来なもので我慢ですし、まあ十分です。

 

 

 

バングルの受注は随時お受けしております。

商品性質上の理由で原則的に対面販売のみです。 

 

接客対応は営業日でしたらいつでもしておりますので、ご覧になるだけでもぜひどうぞ。 

 

 

 

 

 

21日~23日は谷中展示会です。

 

 

 

 

 

受注分の通常業務が忙しく、あまり合間なく大した量作れませんでしたが明日からの展示会用に小物関連作っておきました。

 

 

いろいろ製作

 

 

バングルは即売出来るものも少しあります。

その他サンプルも持っていきますので、展示会にて受注も承れます。

 

 

 

 

 

 

DAMASCUS STEEL ENDCAP

 

お客様より注文あったダマスカスエンドキャップ。

ついでにこちらも少し作りました。

 

約ヘッドキャップ2個+エンド小物となるので値は張りますが、質感とタフネスぶりは最高峰。

 

 

 

 

 

 

 

その他、帽子関連の受注なども承れるように完成品サンプルと生地サンプル持っていきます。 

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渋い感じの色調が多いですが、シンプルながらも比較的珍しい生地が多いです。

刺し子各色、ハンターカモ、モールスキン、柿渋ダック、ビーチクロス、などなど。

 

帽子も受注分でほぼ手一杯なので、即売できるものはほんの少しです。

 

 

 

 

あとPOTALの鉢もお声かかったので少しだけ持っていきます。

 

サンプルとして植物ありきの鉢植えをあまり持っていけないので、少し味気ないですが気にしてくださる方はぜひどうぞ。

 

鉢の製作も受注承れます。

その他産物と同じくオーダーで様々なご要望を伺えます。

 

 

真鍮垂れ鉢

 

 

こちらは思いついたので試しでやってみた真鍮垂れ。

 

本体陶器で釉薬の垂れでなく、鉄の鉢に真鍮垂れです。

ロウ付けを駆使して遊んでみました。

研磨技術比べみたいな部分もある自転車作りではまず許されないような仕様ですが、こういったものも私的には面白いと思ってます。

  

この展示会が終わったら自分でもこれと同じ鉢を使う予定で、植え替えしたくウズウズしてます。

鉄の錆を楽しみつつ、真鍮の奥ゆかしさも嗜め、植物の育成も出来る。

自分にとっては趣味でもあり仕事でもあり、好きな素材もふんだんに楽しめる、なんとも至福です。

 

 

 

21日~23日は工房及び店舗は展示会のためお休みですのでご注意ください。

振替で24日月曜日は休業とさせていただきます。

 

 

展示会場は千駄木古美術上田です。

それでは皆様のご来場をお待ちしております。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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