LIFESTYLE PRODUCTSの最近のブログ記事

KEY COVER

 

 

 

 

 

 

 

BRASS KEY COVER

 

 

オリジナルのキーカバーもご好評いただいております。

 

しばしばお問い合わせいただきますが、カバーだけ作って簡単に装着できる商品ではありません。 

鍵本体にも穴あけや切削が必要で、一つ一つの鍵に合わせて専用のカバーを作ります。

 

ゆえにオンラインストアでは販売できない商品で、スペアキーなどをご用意いただいて現物の鍵をお預けいただくのが受注条件です。

 

これはプラスチックのカバーが付いていた鍵でした。

概ねどの鍵でも装着可能ですが、カバーを外してみないと施工できるかは確実に返答できません。

今までは一度もないですが、極めて稀に取り付け出来ない鍵もあるかもしれません。

この鍵は金属部分が非常に小ぶりだったので、リベットの数増やして本体とカバーをガタなくガッチリ合わせております。 

 

 

 

 

 

 

BRASS KEY COVER

 

 

外形は、ギア型、六角型、丸型、この3つが標準です。

 

その他、楕円、五角形、菱形、これらも製作した事がありますが、数千円程度コスト上がります。

 

 

他のREW10製品と同様、ご自身だけの特別仕様も製作可能です。

真鍮がノーマル標準です。

ステンレス、鉄、ダマスカス鋼、銅、チタンなど、使える素材は様々です。

 

 

 

キーカバー含め、バングルやその他小物の受注製作は概ね一か月前後ほど納期頂戴しております。

最近はかなり早くお納め出来ている事が多いです。

 

 

 

毎日の施錠開錠の際にささやかに楽しんでいただけたら幸いです。

アクセサリーとしても無骨かつ重厚な格好良さでご満足いただけると思います。 

タフネスさも勿論です。 

 

 

 

 受注は随時お受けしております。

REW10SHOPにお越しいただくか、メールかお電話でも案内できます。

 

お問い合わせお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業案内。

 

 

 

 

 

先週と同じになりますが、本来定休日の明日17日は営業致します。

 

振替で18日の日曜日は臨時で休業となります。

 

勝手ながら宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

CORTENPOT x DAMASCUSSTEEL

 

 

手持ちの黒王丸のために以前作った鉢。 

 

剣先型に切って余っていた残材のダマスカス鋼をあしらってみました。

時間はかかりますが耐候性鋼の錆とステンレスの杢目のコントラストが付くのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RING

 

 

 

 

 

 

REW10 BRASS x STAINLESS RING

 

 

何組めだろう、結婚指輪をまた作らせていただきました。

アクセサリーの職人ではないのですが、光栄な限りです。

 

鉄工の技術で作られる指輪です。

材料は丸棒、そこから削り出し。

フレームビルドと同じくロウ付けで真鍮を付ける。

 

 

普通のステンレスでなく、強度も耐食性も非常に高い特殊なステンレスを用いています。

 

うちは貴金属と呼ばれる類の金属でない身近で無骨な金属に注力しております。

磨き上げたり作り込みをしっかり入れれば、貴金属に負けない雰囲気を放ちます。

 

耐久性は貴金属よりはるかに高いものが多いです。

 

 

永き人生のおともにぜひ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

錆。

 

 

 

 

 

鉄は錆びる金属。

錆を完全に抑制するのは非常に難しい。

 

性質を理解すれば悪さをするものばかりではありません。

 

 

 

wabi-sabi

 

 

 

REW10のキーカバー5個もお持ちのお客様、その一つに鉄を用いたものがあります。

良サンプルだったので、別件の納品ついでに一枚撮らせていただきました。

 

これは非常に良い錆。

こういった錆は朽ちていくスピードは極めて遅く、全く気にしないでも良いものです。 

もはや味わいでしかありません。

 

REW10の製品には鉄を多く用いています。

ごくわずかな錆でもかなり気にされてお問い合わせいただく事もありますが、キーフックやキーカバーなどは気にせずそのままお使いいただくのが良いです。

老朽化を促進するような錆が生成される前に、手や衣類で磨かれて進行性の錆はかなり生成されにくい環境下にあるのが、キーフックやレンチフックなどです。

 

 

確かに鉄は錆びやすいですが、錆びやすい=壊れやすいではなく、鉄は非常に強靭な金属です。

 

少し錆びたぐらいで折れてしまうようなものではありませんし、日々普通にお使いいただいているのであれば早い段階での老朽化もありませんので、安心してお使いいただいて大丈夫です。

 

 

 

 

綺麗なものばかりでいつしかわびさびの心を忘れてしまったような日本人。

朽ちていくものには朴訥とした奥ゆかしい美があります。

 

錆を忌み嫌うだけでなく良く付き合っていくのも一興です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

革細工。

 

 

 

自転車作りを主にした、溶接、切削、その他鉄工全般。

 

オリジナル帽子作り、縫物、Tシャツ等のプリント、メタルボタンやリベット打ち、アパレル製作及び修理改造。

 

レザーのベルトやバッグの製作、小物製作などの革細工。

 

 

上記はREW10が普段からやっている仕事です。

もはや何屋かわかりませんが、仕事と技術の幅には少し自信あります。

 

 

今回は革細工の一例を紹介します。

 

 

 

 

まずは彫師のRON氏より、自転車改造、一品物切削、革物製作と改造、これらの持てる技術を駆使した仕事を承りました。

 

 

以前にスペシャルな一台をご依頼くださったり、お手持ちの自転車のカスタムもREW10で度々してくださっている方。

特殊な方向でこだわり派のお客様です。

 

 

以前作らせていただいたスペシャル自転車にも付けてくださって、実際使って気に入ってもらえているこのレザーグリップ。

 

Custom Leather Work

 

 

手作業削り出しで真鍮特殊リングを4つ、アルミグリップベース2つ、手縫いレザーグリップ2つ、これらを組み合わせて出来上がっています。

すべてハンドメイドの製作で作ると非常に手間のかかる内容です。

 

このグリップを2つもお使いいただいているのは内のお客様でもこの人だけ。

 

レザーが分厚く金属部分も超高耐久、多分ずっと壊れない。

仮に壊れたとしても修繕可能。

おそらく一生モノ。

 

 

 

 

 

 

 

ホーウィンクロムエクセルを用いて作ったトップチューブレザーカバー。

水に濡れても水ジミが出来にくい味わい深いレザーです。

Custom Leather Work

 

 

ワークブーツ用のレザーレースで編み上げてしっかり固定しました。

クロムナチュラルは自分も大好物なレザーで、良いムラ感強い奥ゆかしい黒みある茶に育ちます。 

 

 

 

 

 

 

これだけではこの方の煮え滾るカスタム熱は冷めることなく、ついでにご依頼いただいたお手持ちのレザートートへのカスタムも承りました。

 

パニアバッグとしても使用したいとの事で、真鍮のナスカンを3つリベット止めしました。

 

Custom Leather Work

 

 

打ち抜き銅リベットで固定したので雰囲気も強度も抜群です。

ご依頼の相談時に現物キャリアに現物ナスカンを通してチェックしてるので、フィット感も良好。

 

 

ショルダー用のストラップも製作、自転車降りたらショルダーバッグにもなります。

 

Custom Leather Work

 

 

元々がご愛用のトートバッグなので、自転車乗ってない時でも自転車感香らずさりげなく使えます。

 

 

意外と少し薄い本体だったので、相談の結果で補強兼ねて内袋も一品製作にて作らせていただきました。

REW10SHOP奥の裁縫アトリエにて製作。

 

Custom Leather Work

 

たまたま在庫していたバリスティックナイロン用いて製作、真鍮のスナップボタンで本体と繋ぎます。

内袋のおかげで全体にコシが出てます。 

 

 

 

 

RON氏らしいカスタムとなりました。

市販品にはない雰囲気、個性抜群です。

 

特有なこだわりある同氏、いつも熱いご要望をぶつけてくださり製作意欲をかき立てていただき有難い限りです。 

 

 

 

 

 

続きまして、映画ちはやふるなどでご活躍の小泉監督からのご依頼品。

 

Custom Leather Work

 

Custom Leather Work

 

 

映画撮影でお使いになる台本のカバーをレザーで作らせていただきました。

 

こちらもクロムエクセルのナチュラルを用いました。

しっとりしているので滑りにくくてカバーとして使いやすいと思います。

肉厚も分厚過ぎずちょうど良いです。

 

納品時にお持ち込みのゴム紐を通して台本をセットしました。

 

自分の作った製品を手にしてくれた監督が映画の撮影をしてくださると考えるとロマンを感じます。

 

 

小泉監督も以前にREW10で自転車を作ってくださり、以来しばしばカスタムなどをご相談いただいて光栄な限りです。

自転車以外でもお力になれるのは喜ばしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはビジネスや冠婚葬祭などにも使いやすくするため、刻印を裏側に配したカスタム仕様のREW10ベルト。

 

Custom Leather Work

 

表側には刻印がなくなるのでシンプルにまとまります。

 

 

Custom Leather Work

 

 

シンプルでも銅リベットや真鍮のバックルとカンのおかげで金属感あふれるベルトになってます。

 

 

 

クロムエクセルなら裏側でもなんとか刻めますが、ノーマルのレザーはキメが荒いので裏側ですと刻めない事が多いです。

刻印有無と移動、幅や寸法など、その他もカスタム仕様でも製作可能です。

 

自社工房でのハンドメイドなので仕様の融通が非常利きます。

 

ご自身ならではの仕様をお求めのお客様は、今回紹介したような革細工は勿論、その他でもカスタム仕様可能ですので、とりあえず遠慮なく相談してみてください。

 

 

なんでもできるわけではありませんが、可能な限りはやらせていただきます。

お問い合わせは随時お受けしておりますので、電話でもメールでも店舗直相談でも、なんなりとお問い合わせください。

 

 

 

 

 

経過観察。

 

 

 

 

まだ正式リリースはしていないコールテン鋼でできたPOTALの鉄鉢。

 

 

自分の栽培環境下では今のところすこぶる好調です。

 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

これは以前にもアップした植え替えたばかりの写真です。

 

 

 

 

 

 

20180820_082612_R.jpg

 

現在のビスピノーサム。

この2か月でかなりの変化、上の写真と比べると明らかだと思います。

この連日暑い夏のおかげなだけかもしれないけど、植え替えた直後にバキバキと枝を伸ばした此奴。

 

鉢の錆もガッツリ進行し格好良くなりました。

 

 

 

 

20180820_081604_R.jpg 

 

コミフォラカタフ。

こちらの育成良好で枝の勢いが凄く、部分的に長く伸びてしまうので何回か剪定しながら育ててます。

 

こちらも良い錆具合。 

 

 

 

 

20180820_081150_R.jpg

 

 

パキポディウムラメリー。

背丈が1㎝か2㎝ぐらいは伸びたかと思います。

葉っぱも元気でこちらも良好。

鉢の錆も良し。 

 

 

 

 

 

20180820_080754_R.jpg

 

枝ぶり良いギラウミニアナも元気です。

 

 

 

 

 

 

20180823_211459_R.jpg

 

 

この二鉢はコールテン鋼ではなくあえて普通の鉄で作りました。

普通の鉄とコールテン鋼では錆の進行がどう違うか見極めるためのサンプルです。

 

 

手持ちの親株グラキリウスとギラウミニアナをそれぞれ受粉結実させ、自分で今季に採取した種で育てました。

種採取から上馬REW10生まれの実生株です。

 

小苗は水やり多いですし、錆の進行も見やすいと思うので育てながら変化をしっかり観察します。

でもこの二鉢はおそらくそのうち錆びてボロボロになる事でしょう。

 

 

 

耐候性鋼は普通に雨風に晒される事に対して非常に強い事は愛車でもその他産物を見ても明確な良い答えが出てますが、植木鉢として湿った土が入っての錆の進行はまだ不明瞭なところがあります。

 

今のところは良い感じですが、錆状況が大して変わらなかったらどうしようと少しハラハラしてます。

耐候性鋼材の威力に期待します。

 

 

勿論植物によって向き不向きはあるかもしれないけど、少なくとも暑い季節を好む植物の育成には全く問題ない事はもうわかりました。

 

 

 

 

もうすぐREW10は10年です。

10にあやかって10月に創業し、今年の10月で10年です。

 

ささやかながらの催し事も企画していますが、その時にPOTALの鉢も仮販売から開始しようかと考えております。

その時に手持ちのその他植物のサンプルも並べるつもりです。

 

 

植物と一緒に鉢も育てる、耐候性鋼で出来たPOTALの鉢です。

少々時間かかりますが、しっかりと見極めて良い結果がでたら正式に販売します。

 

 

 

 

 

 

 

特別仕様。

 

 

 

 

 

REW10SHOPの奥にアトリエがあるSchuness mfg。

 

REW10の帽子を主に生産し、アパレルなどのカスタムも少々行ったりもしています。

 

 

 

 

帽子はこのアトリエでフルオリジナルにて手作業で作っております。

ゆえに自転車オーダーと同じく生地や仕様変更などの融通が利きます。

 

外注工場へ依頼しているとこうは行かないので、ハンドメイドの性質を生かして日々製作しています。

 

 

 

REW10 BBCAP & CASQUETTE

 

 

今回はご遠方よりはるばるお越しいただいたお客様より3つご注文いただきました。

 

いつもうちの製品は単色で渋めなものが多いので、お客様よりこのような仕様でも製作できますか?と恐る恐る相談いただいたのですが、個性的な仕様でも承っているので快諾です。

 

生地色変更や組み合わせでしたら、今回のような仕様でも製作承っております。

 

 

個性は様々です。

普段のオーダー自転車の塗装と同じく、REW10らしい色なんて事は考えずに自由で良いと思います。

ハンドメイドだからこそ出来る事なので自分だけの仕様が欲しい方はご遠慮なく相談ください。

 

 

 

 

 

REW10 BBCAP & CASQUETTE

 

 

 

REW10 BBCAP & CASQUETTE

 

 

 

REW10 BBCAP & CASQUETTE

 

 

 

どれも個性的です。

 

生地サンプルはREW10SHOPに置いています。

パネル全部色違いのクレイジーパターンでも、シンプルな単色でも、お好きなようにご注文ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業案内&途中経過。

 

 

 

 

 

 

 

明日28日土曜日は本来定休日ですが、作業を進めたい理由で工房に居ますので一緒にSHOP開けます。

 

台風でお越しになるお客様も少ないと思いますが、工房で製作作業かSHOPで事務してますので、ゆっくり話したい方はよろしければ是非どうぞ。

 

翌日日曜日も生憎の天候となりそうですが平常通り営業します。

 

 

 

 

 

 

 

先日紹介しました耐候性鋼で出来ているPOTALの鉢、経過良好なので手持ちのパイプサイズに合うような植物はすべてPOTALの鉢に植え替えました。

 

 

POTAL

 

 

 

写真でも一部ですがサンプルがてらSHOPに日替わりで置いてますので、気にしてくださるお客様はぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

POTAL

 

 

一番多く雨ざらしにして育成していたビスピノーサムは錆の進行が早いです。

霧吹きなどでこまめに濡らしたり水やりなどよりも、雨ざらしが一番早く錆が進みます。

 

 

 

もう一つは抜き苗で入手し発根したばかりのネグレクタ。

ボスウェリアやコミフォラなどこの手の灌木系は、土に埋まる部分が長くばっちり合う鉢が少なかったりもします。

POTALの鉢は長さ設定も自由でそれぞれの条件に合わせられ、径が細ければ長い鉢でも用土も少なく出来ます。

 

長い鉢の欠点としてかなり安定性に欠けてきたりしますが、しっかり風に当てて育てたいような植物だとこのデメリットが非常に厄介だったりします。

POTALの重厚な鉄製かつ底まで同じ径の寸胴形状、しっかり重い自重と大きい底部径でかなりの安定性を誇ります。

おかげで風強い日の悩みは解消できました。

上下の面は旋盤加工でしっかり平面精度確保してますので、ぐらつきもいささか少ないです。

 

 

鉄工の職人が作る、重厚な鉄鉢。

ぜひお気に入りの植物と一緒に育ててみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開発中。

 

 

 

 

 

 

またもやブログやSNS等に費やせる余力なく、更新少なくて申し訳ありません。

更新少ない時はおおよそ決まってバリバリ製作中の日々です。

 

 

 

 

 

これまた余力を費やせずにいたアパレル関連、やっと新製品が出せそうです。

 

お客様よりご要望もちらほらといただいていて、自分も欲しかったハット、プロトタイプできました。

 

 

 

Workers Hat

 

 

ワーク、アウトドア、ミリタリーを掛け合わせてみたオリジナルのハットです。

 

USARMYのファティーグハットに、サファリハットのループとバンドをプラスして、リベットを用いたりループはトリプルステッチ、といった様々な融合を試みてみた帽子。

思いついた仕様が世にあまりないものだったので作ってみました。

 

 

お馴染みの真鍮天ボタンも勿論装備、バンドは真鍮リベットで留め、真鍮のアイレットも付け、メタル感満載のREW10テイストは忘れません。

 

シルエットもサンプル多数作り煮詰めてあり、仕上がりは上々。

ここに辿り着くまでは仕様も形状も雰囲気も苦労しました。

 

色々なテイストを混ぜながらもシンプルさは保ちつつ個性も出せたかと思います。

かぶった感触もシルエットも雰囲気も実にさりげなく、でも真鍮でパンチが利いてます。

 

細部もう少しマイナーチェンジして、もうそろそろリリースです。

自分が早く欲しくて仕方ありません。 

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒に育てる。

 

 

 

 

 

 

 

世に無いモノ、自分が欲しくて使うモノを作る。

 

これはREW10のモノ作りの原点です。

 

 

 

 

お客様に販売する前に自分が欲しいようなモノならば、純粋な探求心を持つ事ができます。

そして自ら実際に日々使うモノだからこそ、使って感じた改善余地が見えてきます。

より良いものをと使いながら追及し、改善重ねて気に入る事が出来て所有欲を満たしてくれるモノでないと、説得力もないしお客様へ素直におすすめできない。

 

実際使って本当に良いと思えるモノだけを販売しております。

どこかの模倣であったり、自分が使いもしないものはREW10のプロダクツにはなりません。

 

 

 

 

 

今回は自転車にはまるで関係のないプロダクツ紹介ですが、今までも自転車以外にも色々と作ってまいりました。

自転車製作とはもっと関係のない領域ですが、冒頭記載のREW10イズムの繋がりは今までのプロダクツと同じく色濃くあるものです。

 

 

 

 

 

ひそかに自宅で楽しんでいた我が趣味の園芸。

もともと個人の好きで嗜んでいただけなので人に見せるつもりでなく、以前は工房だけだったので当然ながら置けませんでした。

職場にも置きたかったのですが、前の事務所スペースは日当たり皆無で育成環境まるでなし、工房に置こうにも大事に育てている植物に鉄工作業の火花や粉塵を浴びせるわけにはいかずに断念してました。

 

REW10SHOPが出来てからは店舗に植物が置けるようになったので、お気付きのお客様もいらっしゃると思いますが雰囲気を良くするためと趣味を兼ねてお店に置いてます。

育成は日当たりの良く人間には熱いぐらいの温室替わりな建物2階、色々と育てています。

生活のみならず、仕事の相棒にもなりました。

 

 

やはり植物があると何か空間が安らぐ感じがします。

 

 

 

 

園芸を嗜む上で必要なのが、植木鉢。

 

陶器、プラ鉢、セメント鉢、素焼き鉢など色々ありますが、自分が使う鉢はシンプルな黒いプラ鉢がほとんど。

植物によってはその他の鉢も使ったりもしてきました。

排水性や通気性の良し悪し、温度の伝達の性質など、鉢の素材でそれぞれ一長一短の特性あるわけですが、デメリットあっても用土で補ったりできて園芸は面白い。

 

 

 

 

何かにつけて作る事ばかり考えてしまう自分は、鉢も作れたら楽しいだろうなと、少しモヤモヤと思う事がしばしばありました。

意外と思う素材でちょうど良い高さと径のものもなかったりする。

自転車作りを志した時と同じ心境が蘇ります、もっと自分にあったものが欲しいと。

 

 

色々と鉢を見てみると、職人さんが作られている鉢はやはり陶器が多い。

自分は陶芸は経験したことすらない素人なで陶器の鉢を作っても存在意義も感じませんし、作ったこところで所有欲を満たしてくれるような鉢など出来る気がしません。

陶器なら良き先人の素晴らしい陶芸家さんがいらっしゃいますので、身の程を知って自分が手を出すべき領域でないのはわかります。

 

 

 

やはり自分は鉄工の職人、やるなら金属。

金属の鉢を見渡してみれば、金属の鉢は安いブリキものが大多数。

金属で面白い鉢はあまり見当たらなかった。

これならやるべき事だと思えます。 

 

 

作るとすればどう個性を出すか。

 

自分の一番得意としている素材はやはり鉄、好むのは経年変化。

そこで愛車でも使っている耐候性鋼で植木鉢を作る事にしてみました。

 

 

耐候性鋼ならば水にも強く、鉄の経年変化を楽しめます。

 

植物を育てながら、鉢の錆色も育てていける。

植物と一緒に育つ鉢。

 

ブリキと異なり少し厚みのある屈強な鉄製鉢なので、落としても割れる事など皆無な高耐久性。

 

 

 

 

昨日定休日だったので合間に試作品を作ってみました。

 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

コールテン鋼のパイプを加工し、同じくコールテン鋼の板材を切り出し、真鍮ロウ付けにて接合して鉢として形にしてます。

 

板には排水と通気のための穴を空け、水がたまらないようにしており、きちんと植木鉢として出来てます。

 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

とりあえずの試作は素材で勝負、デザイン性はまるでないただの円柱。

 

 

 

 

アクセントにREW10でよくやっている真鍮ラインをロウ付けで入れてみたものもあります。

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

その他パイプ呼称の印を残したままにしてみたものだったり、仕上げ技法を変えてみたり、表情は様々です。

 

 

 

 

いつもと同じくお客様へ提供する前に自らが人柱となり早速試しに使わねばと、気に入ってる植物たちを植え替えてみました。

経年変化の様子と植物にとって良い鉢であるかを使って確かめます。 

鉄分不足になる事はなさそうですね。 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

 

鉢がシンプルゆえにどれも植物の良さを引き立ててくれる感じがしますし、今後の錆の生成が楽しみになってきます。

植物それぞれの生態に合わせ排水と通気等を考慮し、底の穴数などを考えてみるのも面白い。 

 

 

 

 

 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

このカタフは白肌の幹が綺麗、どうせすぐ錆びますが最初だけでもとなんとなくブラシで磨いたフィニッシュの鉢にしてみました。

 

 

 

 

 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

これからの真夏に休眠に入る白象、通気が少しでも良くなるように底穴をさらに4つ増やしてあけ、底面高台の溝数も少し増やしてみました。

時期的に植え替え悩みましたが、健康状態良好な株だし前の鉢が少し大きかったので我慢できずに替えました。

 

 

 

 

 

 

Corten steel pot 『POTAL』

 

 

耐陰性があってお店の奥にも置けるポリシャスは、パイプ呼称の印を残したままで少しだけ錆びを進行させてみた無骨で工業的な鉢に。 

工場っぽさも出してみた我がお店にも合う鉢。 

 

 

いずれも初期段階だけ違うだけで、錆びてくると似た感じになってくると思います。

 

用いているコールテン鋼は、びっしり錆びた後に乾いたウエスで磨くと光沢が出たりもしますし、触らず放置してるとざらついた錆も出たりします。

好みに応じて質感を楽しめると思います。

とにかく先が楽しみです。

 

シリンダータイプの形状で底面大きく、ズシッと重厚なので風で倒されにくい性質です。 

安定感抜群です。

 

 

今後も経年変化のサンプルと植物の育成状況も紹介していきたいと思います。

色々と経過を見てマイナーチェンジもしていきます。

しばらく使って後に鉢内部の錆状態もしっかり見て、無垢状態より安定錆を付けてからの使用が良いかなども考慮していきます。

 

本業と同様にハンドメイドという性質を生かし、外径や高さ寸法や仕様各種をご要望通りにオーダーで承れるようにもしていくつもりです。

 

オーダー鉢ってのもあまり聞かないので面白いかもしれません。

大事な植物をより良く、納まりも良くできれば幸いです。

 

 

 

 

名前もシンプルにPOT + METALで、POTALと名付けました。

 

REW10が作る鉢、錆も育てるPOTAL鉢。

名前の通り金属全般でコールテン鋼に限らず、金属縛りで色々模索していきます。

 

 

 

植物育成と一緒に、鉢も育ててみてはいかがでしょうか。

という提案です。

 

販売はもう少し試してからなので少し先の予定ですが、REW10ともどもPOTALの鉢も宜しくお願い致します。

とりあえずは合間で細々の製作です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://www.instagram.com/potalmetalpot/