CUSTOM・REPAIRの最近のブログ記事

直します。

 

 

 

 

 

 

 

 

Before

 

 

恒例イベントでもいつも力を貸してくれているコナクック旦那の愛用鍵。

 

数年前に作ったキーカバーも真鍮部分が減ってきて、ちぎれて落としてしまわないか心配と直しの相談を受けました。

自分が5年以上は使っているキーカバーは多少減りは見えるものの、全く気にしないぐらい残ってるのですが、今回預かった奴のカバーは何故だか劣化が早め。

 

奴はしばしば磨いたりしてモノを愛し非常に大事にする男なのですが、穴部分などは当然磨いていないだろうけども、カバー以外なんでも消耗早めの傾向があり、味が出るのも早い。

対して自分は出来上がってしまえば特に必要でなければ特に磨きもしない放置状態、特に気を使うことも何もしておらず、同じく毎日使ってますが何故か減りが少ない。反面味わい出るのが遅い。

 

使う上での動きの違いか何かか、不思議なものです。

 

 

 

 

 

 

勿論直します。

このユーザーさんが使ってこの期間このレベルまで劣化があるというのは、修理を受ける段階で確実なデータとして毎度毎度モノが語ってくれます。

自転車の修理同様になんでも言えますが、ただ元に戻す修理という事だけでは同じ期間で再発するのは目に見えます。

今回のケースにおいてもうちの仕事としてもそれだけでは足りないので、更なる強化をしつつの修繕。

 

 

 

Repair after

 

 

ステンレスパイプを楕円につぶして、銀ロウで真鍮カバーと接合しました。

ステンレスなら真鍮よりも摩耗に強いので、穴部分の強度は数倍に至っていると思います。

 

綺麗にし過ぎてしまっても味気ないので少々荒仕上げですが、奴ならばすぐにまた味わい深くなることでしょう。

 

 

 

 

 

うちの商品は直せるものが多いです。

自転車は勿論の事、アクセサリー関連も今回のように修繕できます。

 

 

アパレル関連はTシャツなどはリペアするよりも新調したほうが理に叶っておりますが、ミシンも扱えますのでシャツなどは可能な範囲で修理できます。

 

まだ該当する方はいないと思いますが、ベルトなども直せます。

完全元通りはレザーベルト部分をすべて交換するしかありませんが部分的に継ぎ足しで直したりできますし、バックルやリベットの破損などにも修理対応できます。

 

 

ちょっとした事ですが、修繕できる構造でも商品開発しているつもりです。

どんな場合でも直るということではありませんが、可能な限りは修理対応させていただいております。

修繕ができない場合は、部分交換か新調などの選択肢となります。

 

 

無償ではありませんが、REW10が存続している限りはうちの商品は永久保証付です。

 

長く使っていれば時にガタもでますので、その際は遠慮なくご相談ください。

 

 

 

壊れるほどに日々使っていただけるほど光栄なことはありません。

 

使った痕跡がガッツリ刻まれたうちの商品を見ると、密かに嬉しかったりもします。

なんだかんだで気に入ってくださっている証拠に思えますから。 

 

 

 

 

 

 

色々なもののお直しや、今回紹介のキーカバー製作のご依頼なども随時お受けしております。

 

キーカバーを鍵へ取り付けるには鍵への加工も必要になります。

まずはご連絡いただき、その後にスペアキーなどをご用意ください。

 

稀に取付不可の場合もございますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

改良と改造。

 

 

 

 

 

REW10では随時カスタムのご依頼をお受けしております。

一例を紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

Custom

 

 

タイヤとブリッジがかなり空いているため、フェンダーのクリアランス調整がやりにくいとご相談いただいた事例。

お客様のご要望を伺いつつ相談の結果、ブリッジ差し替え移設ではなく長いネジにて設置調整させていただくことになりました。

 

ワッシャーを重ねて盛るなどは無論スマートでないので、長い一続きのスペーサーで調整。

 

タイヤ外周に対し一定の円周平行を保つように気を付けました。

 

ついでに凹みも直して欲しいというご要望があったので、ロウ付けで盛ってフラットに仕上げています。

 

 

 

 

 

 

 

 

Custom

 

 

 フロントラックを付けている自転車をお持ちの方ならわかると思いますが、ラックを付けるとラックの重みで駐輪時にハンドルが傾いてしまう事例がよくあります。

その傾きを防ぐのがこのバネを仕込む改造。

 

オリジナルのステンレスプレートの製作と、バネを引っ掛けるボルトを付けるためのダボの設置です。

 

このカスタムを施した後は、ハンドルが傾くとバネが利いて自然に真っ直ぐに戻ります。

勿論、乗車時のハンドル操作には影響ないぐらいのマイルドなバネ感に仕上げています。

 

 

色々な手法と様々なバネを用意して研究し、一番良い動作感になるようにしています。

バネの強弱調整もある程度可能です。

 

 

ついでにご要望があったWレバー台座も設置しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Custom 

 

 

続いてセンタースタンド板ブリッジの補強のための溶接追加。

 

TIG溶接などで板ブリッジが付いているものは上部内側に溶接が盛られていない事が多く、ここから破損に至り修理させていただいた事例がしばしばあります。

この箇所は深い谷のようになるのでトーチが届きにくいので溶接を省略するのは理解できますが、内側にも盛るとかなり堅牢な作りとなります。

 

センタースタンドのための板ブリッジは、地味にかなりの負荷がかかります。

板ブリッジの肉厚や接合方法などを考慮しないと不具合が生じる場合が多いです。

 

このカスタムをすればもうバッチリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

Custom

 

 

 まだまだ少数のベルトドライブ。

 

 ベルトドライブは通常のチェーンのように切って繋げる事ができないので、フレーム側で分割機構を持たせねばなりません。

そのためのカスタムがこれ。

 

M5のボルト2本で左右から締めて分割部分を固定する小物を付けます。

ボルトを緩めるとパカッと分割してくれるので、そこからベルトを通せます。

 

 

ベルトドライブは初期投資はそこそこかかりますが、油分とおさらばできますしベルト自体がかなり高耐久で伸びなども極めて少ないので、日々のメンテナンスがかなり楽になります。

 

走行感も非常に軽いので、通勤などの普段使いのためなどにかなりおすすめです。 

 

 

フレームが対応していないものが多く断念される方もいらっしゃると思いますが、鉄フレームでしたらこのようになんとかなります。

小物はシートステーφ16㎜前後に対応しており、その他外径サイズは特殊加工扱いになりますが施工可能です。

 

 

 

 

 

 

 

なんでも出来るわけではなく、相性問題や状態による施工不能なども稀にございますが、出来る改造でしたら快くお受けしております。

 

何かお悩みの方はなんなりとご相談ください。

すっきり解決出来るかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小物カスタム。

 

 

 

 

 

 

旧輪界の名品のTANGE SWITCH BLADE。

 

自分も好きで一本所有しておりますが、今は使わず工房に鎮座。

 

 

 

 

 

そのスイッチブレードをカスタムさせていただきました。

 

コラムが無かったのでコラムだけの製作です。

このクラウンが1インチコラムなら良いですが、1-1/8コラムを組み合わすと少々相性悪い部分もあり一工夫必要です。

 

その部分はニッチ過ぎるので簡単な紹介のみで詳細内容は割愛しますが、わかる人はわかると思います。

 

 

SWITCH BLADE CUSTOM

 

 

 

脱落防止のスナップリングを付ける溝もきちっと旋盤加工で彫り、安全性はきちんと確保。

 

そうすると下玉装着のレース部分がなんとも作り難くなりますが、真鍮削り出しにて一品製作したパーツで解決しました。

シンプルな構造でクラウンを上下からしっかり固定せねばならないわけです。

 

下玉押しを圧入することで、ビシッとピッタリフィットするワンオフパーツ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

SWITCH BLADE CUSTOM

 

 

 

装着すればもうガッチリとした固定感。

 

アクセント的にも真鍮がさりげない存在感を香らせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CUSTOM NISHIKI

 

 

 

以前よりお世話になっているオーナー様の愛車。

 

このスイッチブレードが搭載された姿も楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BROMPTON CUSTOM

 

 

 

 

 

 

 

簡単に思われてしまう場合もあるけど、カスタムというものは時に一筋縄でいきません。

 

目的はきちっと動作させる事。

ただ改造すれば良いわけでないです。

 

すんなりいく時も勿論あります。

そうやって済ます事が出来るのも経験あっての事。

 

 

経験を総動員させても大がかりになったり難航する内容だったり、どうしても実現できない内容もあります。

 

 

なにやっても組み合わせることのできないもの、状態が良くなく手を施すべきでないもの。

 

本当に様々なケースがあります。

 

 

 

工房で生まれるものと違ってツブシも利かないものも多い。

 

製作とは異なるカスタムという世界はなんとも難しくも面白いところです。

 

 

 

 

 

 

 

そんなカスタムの世界をよく理解してくれて、毎度毎度足繁く相談に来てくださるTASCYCLEさん

 

決して近くはないのにいつも有難い限りです。

対面で相談するほどわかりやすく理解しやすく、互いに信頼のおける相談はなく、いつも本当にやりやすい。

 

このようにいつもやりやすくしてくれているので、裏切るわけにはいきませんね。 

 

 

そんなショップさんからご依頼受けたのは、以前もやらせていただいたBROMPTONのカスタム。

 

ノーマル状態だと取付不能なALFINE Di2がスムーズに搭載できるようにする諸々のカスタムです。 

 

 

BROMPTON Custom

 

 

 

 

 

BROMPTON Custom

 

 

 

TASCYCLEさんのブログで非常に詳しく記載してくれているので、こちらでは内容割愛し是非リンク先でご覧ください。

 

 

 

 

ここの店主はサービス精神旺盛でよく気が利きます。

 

ロードバイクのメンテナンス本も監修できるような技術も持ち合わせてますので、うちで行った以後の カスタムも流石と上手い事おさまってます。 

 

ブログ記事で見るとあっけないものですが、出来上がるまでに弛まぬ努力の積み重ねがあります。

 

考えると本当に大変な手間、お疲れ様でございました。

 

 

 

 

 

こういったカスタムをお考えの方はTASさんにお声掛けしてみてみると、簡単でないものもなんとか解決できるかもしれません。

 

 

 

 

当工房でも様々な車種のカスタムをお受けしております。

 

なんでも出来るわけではないですが、可能であればなんでも歓迎です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カスタム魂。

 

 

 

 

 

 

 

当工房は可能な事であればなんでもご依頼お受けしております。

 

 

 

 

 

 

今回はカスタム事例を2台紹介します。

 

 

 

Custom before

 

 

まずは知人経由で承った一台。

 

 

お預り時は麻紐で留められていたワイヤーの処理が気になっている模様で、出来るだけ多くの箇所を内装仕様にして欲しいとの事。

 

 

内装処理はパイプの肉厚や各部仕様によって、適正の施工方法が変わります。

今回はメッキは守って欲しいというご要望、そして肉厚は十分なフレームセットだったので穴あけのみの内装処理です。

ハンドルとフォークも内装処理を施し、リア三角は内装処理せずに紐留めでなくガイドを設置という事になりました。

 

 

その他ついでに細かく気になるところも伺って、出来る限りそれを解消します。

 

 

加工する際はほぼすべての事例でパーツを取り外す必要があるので、全バラシして加工に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人経営で不器用な自分は加工してる最中に写真を撮ってる余力など無いので、いきなり完成後の写真です。

 

 

 

Custom after

 

 

 

Custom after

 

 

 

このフレームには幸い大きいガセットが付いていたのでその裏側に穴を開け、見えないように&強度低下を考慮した穴あけ位置。

アメリカンBBなのも幸いしてBB付近もいささか通しやすい仕様でした。

 

ハンドルは肉厚なものだったのでこれも幸い。

 

フォークはクラウン付近のコラム根本に穴あけて通す手法に。

元の内部水抜き穴が小さく施工は難儀しましたが、ワイヤータッチも許容内でなんとか通せました。

 

 

あとはちょっとした細かいところいじりなから再組み付けをフィニッシュです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて現行のMUDDYFOXをフルカスタムしたいというご要望。

 

 

ARAYA MUDDYFOX Custom before

 

 

所謂自転車店でないREW10はメーカーラインナップの最新情報は疎いので、古き良き旧車イメージのMUDDYFOXがいまだにあったのと、現行モデルが立派な現代仕様になっていたのが意外でした。

 

 

これをあえて細部にREW10のテイストと、少し旧車感のある仕様を盛り込んだようなカスタム内容で相談が進みました。

 

 

 

 

 

ARAYA Custom

 

 

ディレイラーは使わないということなので、変速系のダボはすべて除去。

 

ディスクブレーキは使うけどワイヤー引きしか使わないという事で、油圧対応のダボでなく通常の割りダボに変更。

 

リアキャリアは付けないので、リアダボ穴は綺麗に埋める。

 

 

フロント29er、リア650Bにしたいというご要望もあり、フォークは他のものを持ち込み。

確認させていただき特にジオメトリーでも問題ないので、このフォークも搭載決定でワイヤー引き対応にダボ変更。

 

 

 

パーツの選定もある程度お任せいただいたので、主要部分と全体の雰囲気のみのご要望をいただいて細かい他はこちらで選別。

 

 

 

 

ARAYA MUDDYFOX Custom after

 

 

ARAYA MUDDYFOX Custom after

 

 

 

ARAYA MUDDYFOX Custom after

 

 

 

ARAYA MUDDYFOX Custom after

 

 

 

焼けて部分剥離してしまった塗装は、足立のZさんで綺麗に剥離再塗装してもらって良い感じです。

 

 

組み付けにはREW10でよくやっているネジカスタムを盛り込みながら行う。

旋盤加工でネジ頭を美麗に仕上げて、真鍮ワッシャーを各部に鏤める。

 

アウターワイヤーカップとニップルは、メッキ無しの真鍮無垢仕様。

 インナーエンドキャップも真鍮。

 

スペーサー、ヘッドキャップはREW10製。

 

パッと見は目立たないけど真鍮好きな方には所有欲を高めてくれる、細やかで欠かせぬ薬味。

 

 

 

懐古と現代仕様が混ざった面白いMTBに生まれ変わりました。

 

ガッツリ乗ってあげてください。

 

 

 

 

 

 

このようなカスタムも快くお受けしております。

 

自転車屋さんで出来るような普通のパーツ組み換えなどのカスタムなら、お近くの自転車屋さんのほうが現物在庫もあるので、すべて取り寄せのうちよりも自転車屋さんで行ったほうがスムーズかと思います。

 

 

金属加工やREW10テイストを取り入れたようなカスタムご希望でしたら、うちでやっていただくと特有の改造ができます。

 

そういった際は是非お問い合わせください。

 

 

 

 

 

ガセット補修。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CRACK

 

 

 

現役メッセンジャーのマッサのフレーム、ながらく持ちこたえていたものの折れました。

 

 

 

2014年3月に完成したフレーム。

完成して数か月後に早くも一度前からぶつかってしまい、その時の衝撃でダウンチューブ根本に少し膨らみの変形が。

とりあえず様子見という事になり、そこから現在に至るまで2年ほど過酷なメッセンジャー業務に耐えてきた。

 

この男は自転車の扱いが少々粗く、メッセンジャーの中でもフレームはかなりキズだらけ。

ダメージがありながら、この男の酷なデリバリー業務にしぶとくもよく持ってくれたと思います。

 

 

 

 

ぶつかって出来た変形部分に応力がかかった破損事例です。

うちのフレームは耐久性を高く作っておりますので、この変形がなければ当然もっともっと長く乗れております。

 

自転車という乗り物は、ペダリングの負荷や通常走行での路面からの衝撃にはめっぽう強く出来ていますが、通常走行でかからない衝撃には脆さもある乗り物です。

 

 

事故や激しい転倒などに耐え得るフレームはなく、仮に極厚パイプや無垢の丸棒で構造されていたとしても激しくぶつかれば反ります。

 

 

 

作り手として溶接部分が割れた事例でなくて良かった。

数多の修理もやってきましたがわかっておりますが、大凡はパイプが耐え切れずダメージが出てますので溶接部分は割れることは少ないです。

溶接部分が割れたら少し負けた気分ですね。

 

 

 

 

 

 

 

勿論今回もこれでご臨終ではなく、しっかり自転車として甦らせます。

 

 

 

無骨でも直れば良いという事で相談した結果、コストも考えガセット補強修繕にしました。

直し跡がガッツリ残りますが、うちのお客様はこの痕跡を好む方が多いです。

 

 

REPAIR   

 

 

このフレームはダウンチューブをうちで部分扁平させた仕様になってますが、それに適合させたガセットを製作して付けています。

 

ただ付けるわけでなく、クラックが広がりにくくなるように整形してから、ガセットとチューブの間にしっかりロウ材を流し込みつつ接合します。

内部に流し込めるのはロウ付けという接合法の良い性質でもあるので、ガセットとパイプ全体をしっかり密着させてから外周にも溶接を盛る。

この工程によってガセット部分がクロモリ→真鍮→クロモリという積層構造箇所になります。

接合部分の末端は、応力が分散するように滑らかで段差なく仕上げ。

 

この部分はきっと元の状態よりはるかに強靭になった事でしょう。

 

 

 

少し荒めの仕上げで修繕を終え、焦げ跡は残ったままで良いとの事だったので、簡易クリア塗装をしてフィニッシュ。

 

 

これで今回はまだまだ乗れます。

 

 

 

 

こういった少し無骨な直しは、差し替えよりもコストが抑えられます。

リーズナブルにお直ししたい方にはおすすめです。

 

何事も無かったかのような見た目にしたい方は差し替えとなります。 

 

 

 

修理やレストアなど全般すべてに言える事ですが、破損の補修部分が強くなってもその他すべての箇所を新品時に戻せるわけではありません。

その辺はご理解の上で修理はお考えください。

新車のような性質になる、なんでも直る、なんでも出来る、ではないです。 

綺麗にして再塗装などすれば見た目だけなら新車同様にも出来ますが、根本の経年劣化などをすべて消し去れるものではないです。

ご相談時に見させていただき、詳しい説明と案内など致します。

 

少しリスクのある事を出来ないと返答して避ける事は簡単ですが、うちのような工房が出来ないとそのお客様は何処に行けば良いのかと考えると、どうにかしてあげたくなるのが人情ってものです。 

 

ご理解さえいただければ、出来得るベストは尽くさせていただきます。

 

 

 

 

修理や改造のご依頼も、製作同様に随時お受けしております。

わからない事も多いかと思います、修理に関しては状態の把握などこちらも現物見させていただかないと詳しく判別できないので、当然相談だけで終わっても良いです。

何かある方はご遠慮なくご相談を。

 

お問い合わせいただけるのは嬉しいので、どうぞなんなりとお問い合わせください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別物。

 

 

 

 

 

 

更新がまたご無沙汰になってしまいました。

また悪い習慣で製作に没頭、ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様より写真を送っていただきましたのでカスタム事例を紹介いたします。

 

 

今回はNISHIKIのエレベーテッドのMTBをカスタムさせていただきました。

以前に全く同型のNISHIKIのカスタムをしてくださったお客様がいらっしゃいますが、その方とは別のお客様です。

でもお二人はご友人という繋がりがあったり。

お二方とも毎度色々頼んでくださり有難い限りでございます。

 

 

 

 

 

 

Mr.M's NISHIKI CUSTOM

 

 

 

うちで手を付ける前のお預りしたのがこの状態、カンチ台座などは切断された状態でした。

旧車を今現在主流の規格に合わせるために諸々ご依頼いただきました。

 

カスタムを施せば現在のパーツが使えるようになります。

 

相談の結果、承った内容はディスク台座追加、27.5(650B)搭載のためシートステーブリッジ切除、古いものなので各部整地。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.M's NISHIKI CUSTOM

 

 

 

写真だとあっけないですが、諸々施して納車時がこの状態。

 

各部カスタムで生じた研磨跡も旧車ならではのキズなども、Z-WORKSさんにて再塗装していただけば作業跡も旧車の装いも無くなります。

 

でもレストアというのはなんでもそうですが、完全に新車に戻るわけではないのでその辺はご理解も必要です。 

 

 

 

 

 

Mr.M's NISHIKI CUSTOM

 

 

 

Mr.M's NISHIKI CUSTOM

 

 

 

良きノスタルジックさも香るMTBに。

カンチやVブレーキでは必須のブリッジもディスクにすれば無くてもよし、良い効果も多いです。

 

少しいじればすっかり別物ですね。

 

 

 

しっかりトレイルで乗ってらっしゃる方で自転車関連のお仕事されている方。

こちらへのご理解も深く、ご自身に合った楽しみ方もカスタム方法も良く理解されてらっしゃいます。

浅学の自分には教わることも多く、諸々有難い限りでした。 

追加で頼んでくださった事もあり重ねて感謝でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

現代のパーツがはまらないフレームでも各部カスタムを施せば、今回のようにしっかり乗れるフレームもございます。

素材が鉄であれば色々な工作ができますので、何かでお悩みの方は相談してみてください。

 

 

ジオメトリー変えるとかは難しいケースが多いですが、各部台座やダボの取付などはなんとかなる場合が多いです。

 

ご相談はいつでもどなたでも快くお受けしております。

何か思うことあればご遠慮なくご相談ください、遠慮してると損しますよ。

 

 

なんでも出来るわけではありませんが、可能な限りはなんとか致します。

 

乗り手のためにあるREW10WORKSです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

復活。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作業と業務没頭モードでブログ更新少なく申し訳ありません。

色々出来上がってますが、アナログ人間の自分は出来上がったモノの写真撮る事を忘れるというか、最近は特に頭から抜けてます。

お客様が直に喜んでくださるのが嬉しい、その時の会話も面白く、それだけで感無量です。

楽しみにご覧くださっている方、ごめんなさい。

 

 

 

 

 

以前撮ってあった写真から少し。

 

 

十数年前に一緒に働いていた同僚、Courio-City社長ヤナケンからの修理ご依頼。

 

かれこれ当時から乗っていた記憶ある懐かしいフレーム、BBのネジ山がイカれてしまったので直したいとの事。

よくここまで持ってきたなと感心するほどですが、直せばまだ乗れる。

 

モノはなんでも永く大事に使っていただきたい一心です。

当工房ではメーカー問わず可能であれば修繕させていただいてます。

 

 

 

 

 

 

Yanaken's repair

 

 

今回預かったフレーム、一部分でも相当な使用感。

ほとんどの人が汚いという印象を受けそうだが、こういった長く使われているモノはある意味美しい。

 

直してでも乗りたいという乗り手の心意気があればこちらも出来ることはある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修繕するという事はただ言われたことだけを進めるわけでない。

きちんと使える状態に持って行くのが目的。

作業前に問題がないかよく観察。

怪しい亀裂がある...

 

 

Yanaken's repair

 

 

少し焼いて塗装剥がしたらやはり出てきたクラック。

塗膜の割れ方で概ね予想は付きますが、こう見れば確定。

 

ネジ山だけ直してもこれでは乗れないので、ここもついでに簡易修繕。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yanaken's repair

 

 

オーダーフレームなどは当然これより綺麗な仕上げをしますが、すべてに対し綺麗な仕事だけが良い仕事ともいえない。

今回は美麗な仕上げなどは求められていないので、粗め仕上げ。

 

ネジ山はしっかりロウを持ってスレッドを切り直す。

トルクがかけれなかったBBもしっかり締めれます。

 

 

 

 

 

無事甦り、かなり久々だったので納品がてらクリオシティにお邪魔。

 

 

 

Courio-City

 

上の写真クリックでクリオシティのブログ記事に飛びます。

 

 

創業当時から変わらぬここの営業所と、近所に綺麗な事務所もかまえて、ヤナケン社長率いるクリオシティもしっかり大所帯。 

自分など一人で精一杯、大したものです

人柄の良さも当時と全く変わらずなのも素晴らしい。

 

 

 

メッセンジャーは自分とうちの礎になるものを築いてくれました。

デリバリー業務で感じた事や、彼等と触れ合って磨かれた感性。

今になってすごくそれが生きています、ただ感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

各部改造。

 

 

 

 

 

 

 

 

折れたエンドの差し替えからはじまり、非常に有難くもご愛顧いただき以前からカスタムを繰り返しご依頼くださっているお客様。

今回で一通り終えた感触です。

 

 

 

通常のロードフレームにやらせていただいた作業、折れたカンパ逆爪エンドを同様のエンドで修繕、リアキャリア関連ダボ溶接4か所、センタースタンド用板ブリッジ溶接、センタースタンドにワイヤーが干渉しないようにダボ設置。

 

フレームだけでも色々と手を加えさせていただきました。

 

 

Mr.I's bike custom

 

 

 

Mr.I's bike custom

 

 

施工部はしばらく焼け跡残るクリア塗装の状態で乗られてましたが、今回のカスタムで一緒に部分塗装を施しました。

 

部分塗装は経年変化した箇所と新しい箇所で色調の違いやボカシなどの不調で違和感あることも多いですが、信頼する足立の敏腕塗師Z-WORKSさんの技術のおかげでさほど違和感なく塗りあがった。

 

本当にこの人の幅広い技術とお心意気には感服。

見栄え出来上がりだけでなく、表面だけで見えない下地処理や塗膜強度諸々の品質、スピードも常々問題なく、その他色々スムーズでいつも有難い限り。

 

 

 

 

 

 

 

街乗りで快適にとVELOORANGEのステンレスキャリアをお使いでしたが、相性が良くないところなどもカスタム。

 

 

Mr.I's bike custom

 

 

このキャリアは純正だと荷台部が長方形なのですが、長方形の荷台でこのドロップハンドルとの組み合わせだと下ハンドルとキャリア荷台部が干渉します。

ハンドルを避けられて手の動きも問題ない位置にもっていくために荷台形状台形に変更、そのため曲げと再溶接と内部補強を施しました。

 

できるだけ積載量も変えずに純正感も崩さないように曲げ方なども気を付けました。 

 

 

 

Schmidtのライト専用台座もステンレスにて製作。

コードは勿論内装です。

 

 

 

Mr.I's bike custom

 

 

通常ハンドルに付けるような装備品をキャリアに付けたいというご要望をいただいたので、形状はお任せで作らせていただきました。

 

純正のレールを取り付けるダボを利用してレール取り外しも可能。

 

 

こちらも荷台部同様、STIレバー操作においてレバーと手の動作にも邪魔にならない位置関係。

 

材質は本体と同じくステンレスなので、錆も気にすることなく質感の同調も問題ありません。 

 

 

 

 

 

こういったカスタムを日々行っております。

色々改造すると同じ自転車も別物へ化けたりします。

 

対応と提案できる幅もどんどん幅広くなっています。

きちんと問題なく動作させるのは本当に難しいですが、可能な限り色々とやらせていただきます。

 

 

色々とイメージして何か思うことあれば是非ご相談ください。

 

普通には解決しない事でも、使いようによってうちの技術が役立つかもしれません。

 

 

 

ご相談はご遠慮なくどうぞ。

いつでもお待ちしています。

 

 

 

 

 

BMX CUSTOM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BMW Custom

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BMW Custom

 

 

 

 

 

 

 

 

BMW Custom   

 

 

 

 

 

 

 

 

BMW Custom

 

 

フォークブレードを製作。

 

元の世界観を壊さないように気を払う。

 

 

この頃のBROOKLYNはほんと格好良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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