何かを宿す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歪み無く。

 

 

 

補強や軽量化のため、特殊な肉厚確保や変化をさせるのにうちでよく用いるかぶせや継ぎ合わせ。

 

継ぎ面の歪みない均一な光沢面を作るのはなかなか大変。

単純な箇所だからこそ非常に大事でもある。

素地の曲がりない光のラインは誤魔化しが利きません。

フレームとして出来上がった際、元からこういったチューブであるかのように自然過ぎて気付かないぐらいを目指す。

 

塗装前などでパテを盛って整形というのはREW10の製作工程選択肢において皆無。

それをした時点でうちの造形では無くなります。

 

 

 

 

 

何かを宿すという事。

こういった細かい事やどうでも良いような事の応酬です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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