2009年6月アーカイブ

SLOW

 

 

 

 

昨日はゆるい一日でした。

 

 

朝からゆるめに常連さんに接客をし、その後ゆるい感じのちょっとした行事へ行った一日。

すっかり慣れたDARUMAに跨り、なにかとよく絡むコゼのチエちゃんと一緒に青山へ。

 

なんかね、気のせいかもしれないですが、みんな自分がDARUMA乗ると後方で距離置くんですよ。

いや、絶対気のせいではない。

ぶっちぎりで目立ちまくるから恥ずかしいみたいです、私はコイツとは無関係です!私は変態ではありません的な微妙な距離をね...

いいさいいさ、そういうのにはもう慣れたし!

いまは人をビビらすのを楽しんでます。

でも残念ながら小さい子供にニヤリとしたら泣かれてしまいました...やはり変態だったようです。

遠目で見れば英国紳士なつもりだったのに、もろくも崩れ去る始末。

これからはハードコアな変態へイメージ一新。

最近はDARUMAの楽しさに取れ、他の自転車には乗ってません。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、なぜ自分らみたいなのが青山に行ったかというと、SLOWFORM CAFEという毎月一日だけギャラリーがカフェになるイベントありまして。コゼとREW10が招かれました。

食事を楽しみながら、お客さんと距離が近いトークショー?座談会?感じでしょうか。

詳しくはリンクからご覧あれ。

 

来てくださった方々、私めのような話下手のたわいもない話を聞いてくださってありがとうございました。

身近な方にはいつも言っているようなことしかしゃべれませんで失礼...

 

 

 

P1060311.JPG

 

かなりゆるい感じだったので緊張せずに普通に呑んでいた自分。

でてきたご飯がかなりウマかった。

 

 

話に詰まるとTOKYOBIKEのSANTAにしゃべらすという卑怯な技を使ってみました。

しかし彼は初歩的な入りやすい自転車の魅力について語ってくれました。

ありがとうSANTA。 

 

 

 

何はともあれ、少し新鮮な体験ができたかなと。

Sさん毎度毎度、写真ありがとうございます。

使わせて頂きました。

 

 

 

 

またどこかへDARUMAで出没します。

先日は新宿駅前や、渋谷スクランブル交差点、原宿ラフォーレ前など流してみましたがやはり視線が刺さります。

次はどこへ行こうかな...

 

 

 

 

 

 

納車RUSH

 

 

 

 

 

納車RUSHです。

ここ一週間で4人のREW10ユーザーが誕生しました。

かわいがってください、ほんとありがとうございます。

個性的に街中で輝いてくれると思います。

気になる詳細は後日。

 

 

 

うちのオーダーには基本制限がありませんから、細部まで相談を重ねて考えた仕様のフルオーダー自転車の納車時は、皆さんニンマリとします。(制限がるとすれば素材は鉄のみ、稀に受けかねる加工もあります)

あまりの嬉しさに泣きそうな人もいるぐらい。

それはうれしいことでしょう、

お客様自身が悩んで考えた仕様がそのまま形になって出来上がりますから。

REW10のオーダーで大事なのは想像力、確実に形にする知識と技術はこちらにあればよいこと、お客様に知識は別にいらないんです。

もちろん知識のある方は知識を駆使するのも良いです。

 

 

 

 

思い通りの仕様のフレームがほしいというのは自分自身が悩んだこと。

それが形になったときの至福の時、この喜びを提供したいと思ってます。

 

オーダーフレームとはいえ、やはりある程度のモデル設定をしたほうがいろんな面でやりやすいです。

しかしモデル設定をした時点でフルオーダーとは呼べないという考えでやっております。

そのうちモデル設定しようかな~と以前は思っておりましたが、当面の間この本気フルオーダーを貫いていきたいと思います。

いつまで続けられるかはわかりませんががんばります、できればずっとやりたいところ。

乗り手の個性がREW10の個性でもありますから。

このオーダーシステムは大変ですが、お客さんの喜んでくれる反応をみるとやめられません。

 

そして常に異なる仕様のフレーム製作をこなすことでめまぐるしい技術力向上につながります。

一年後には飛躍的にできることが増えていることでしょう。

十年後にはどうなるだろう、自分の技術がどこまでいくか。

 

でもいままでいろんなモノを作ってきましたが、じつは一度も満足したことがないんです。

十分に製品として納得できるものを提供できている自信はあっても、やればやるほどなぜか物足りなくなってくる。

一台作る度に上達を感じるが満足するのはまだまだ、ずっとずっとほど遠い...満足してしまったらそこで終わり、技術の限界。

一生満足することは無いような気もする今日この頃、だから楽しかったりする不思議な気持ち。

さらなる技術力が欲しいと常に探究心むき出し、おそらく一生修行。

 

 

天まで行けるか、でも天などつかめない、でも少しでも近づこう。

 

 

 

 

本日25日、久々に休暇をとります。

休み無しで少々疲れました...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NAGOYA!!

 

 

 

ヤバイ知らせが届きました。

 

独自のスタイルを提案しているあのショップさんがイベントをやるらしいです。

かなり行きたいけど行けないです...申し訳ない。

 

 

 

 

 

6/20(sat) 18:00start

circles-night1.gifのサムネール画像

 

 

内容は 来て、見て、踊って、歌って、食べて、飲んで、走りましょうって感じらしいです。

画像からわかりやすすぎです。

 

 

その後さらに大興奮できそうなことをやるそうな...

ほんと行きたいけど、依頼くださって首を長~く待ってくれているお客さんたちの作業があるので今回は行けなそうです。

行ける方は行ったほうがよさそうです。

名古屋、熱い。

 

詳しくはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

DARUMA

 

 

 

 

 

 

 

思い立ったらすぐ行動するのを心がけております。

突発的に思いついたことでも、良い考えとだと判断したら事を起こすタイミングはその時です。

 

独立したのもまあ突発的、事情があり前職を離れて、独立できるのはずっと先かなと漠然と考えておりましたが、いろいろ考えていたらもしかしたら出来るのではないかと感じてきたので、予想よりもかなり早くに行動。

以前の自分からすれば独立など雲をつかむような事でしたが、進むべき目標に近づくためなにか日々やっていれば確実に近づいてきます。

 

 

自分のような人間も、やる気になればなんとかできるものです。

技術、業務・人間的にまだまだ精進すべきところは多々ありますが...

 

 

 

そして独立し、作ったTALLBIKE。

最初はへんてこりんな自転車で好きになれない自分がいましたが、この自転車はまわりの人たちの話のネタになりなぜか楽しくしてくれる自転車。

ぶっとんだ自転車は人とのコミュニケーションを提供してくれることに気付きました。

 

独立してからコミュニケーションの大事さは身近な奴から痛いほど勝手に学んだこと。

スタンダードな自転車もかなり好きなのですが、いかにも奇をてらった自転車のネタになる威力も大事で、変わった自転車もかなり魅力を感じる今日この頃。

 

 

 

 

前置きが長く訳わからんことになりましたが、突発的に作りたいと思ってすぐ作ってしまった新作の紹介なんです。

作った理由など特になく、ただ興味があって乗ってみたいから。好奇心のみ。 

 

TALLBIKEだとジャンク感ですぎるし、少し装飾にも力を入れプロっぽさもだし、さらなる上を行くインパクトを求め違うものになりました。

変わった昔のスタンダード自転車を新しくリバイバル。

 

作りたいと思ったときから行動開始。 

 

がんばって変なものできました。

先日ひっそりとホームページの壁紙を変えたので気になった方もいるのでは?

正体↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0424.JPGのサムネール画像 

 

 

ダルマ自転車です。オーディナリー、Pennyfarthingとも呼ばれます。

コイツに跨り街を走ると、自転車好きはもちろん、そうでない人たちも見てくれます、恥ずかしいぐらい。

小学校の前とか走るとなぜか完全に変態扱い。

変わってますが、道交法はしっかりと遵守した仕様です。

よく警察官に止められますが堂々としていられます。不審者にでも見えるのでしょうか?失礼なことです。ジェントルメンなつもりなのに...

 

 

 

 

ただ昔のダルマを復刻するのは面白くないと思ったので、現代風にアレンジしてます。

どこか紳士な人が乗りそうなイメージのダルマを少しチョイ悪なイメージに持っていくのと、古めかしさを感じさせない新しさを出すこと、一番この自転車と結びつきそうもないMTBやBMXの要素をミックスすることを考えた自転車です。

 

 

フロントホイールは36erのモンスターホイールです。直径1m近いです。

これでもダルマの中では小径車。

ホイールは一輪車のパーツです。一輪界でもイカれたハードコアライダーがいるんです、36erの一輪車とかかなり変態。

一輪界も隠れた良いジャンル。開拓の余地がありそうです。

 

リアはBMXの20"。ペグをステップにしないと乗れません。

 

 

IMG_0427.JPGのサムネール画像

 

 

基本、美しい曲げで作られるダルマ自転車ですが、デザインを一新したかったので曲げは一切入れず製作。

 

 

クロモリフレームに付くインテグラルヘッドはあまり好みではないですが付いています。

クロモリの美しく細いラインを崩してしまうヘッドチューブの太さになってしまい、個人的に全体のバランスが良いと思えず好きになれない。

しかし今回は話は別。

繊細さなんて逆にないほうが良いかと考えインテグラルです。

ダルマに新しい仕様のインテグラルヘッドという意外性も考慮。

 

ラグはファイヤーパターンにアクセントでスターを一つ入れてます。

ラグにぴったり合うパーツはFIREEYE

ここのパーツ、斬新なデザインで個人的に大好きです。

ペダルとかの造形ヤバイです。

代理店のyurisさん取り扱いパーツはうちの工房で取り寄せ可なので、ラグデザインにあうパーツなんてことやるとかっこ良しです。ぜひオーダーと共に。

 

その他こだわり多数ですが長くなりすぎてしまうのでディテール紹介はこのへんで。

 

 

 

先日コイツに跨り、しつこいぐらいお世話になっていると記載しているCCPさんのさっさんの結婚式に向かいました。

あらためておめでとうございます!

結婚して5・6年経つ自分に薄れてしまったような幸せをわけていただきました。

 

こんなときはスーツを着てジェントルメンなダルマがぴったりです。

案の定、皆様興味を持ってくださりM氏の計らいで試乗会スタートしました。

楽しんでいただきありがとうございます。

やはり良いコミュニケーションツール(誰かのうたい文句のパクリ)になります。

変わりすぎているが人を楽しくしてくれる自転車も悪くない。

 

 

 

 

いかがでしたかDARUMA。

実際のるとみんな楽しいと言ってくれますよ。

一応試乗OKです。トリック用としても意識して作ったのでどなたかバニーホップでもかましてください。

 

もちろんオーダー可です。

36erのパーツの取り寄せもバックアップします。

あなただけのDARUMAも楽しいですよ。

 

今後もなにか思いついたらすぐ形にします。

思いついたその時のひらめきは新鮮ですから。 

 

 

パーツの知識やいろいろ情報を提供してくれたmomoirobikeworksにスペシャルサンクス。

どうもありがとう。

痛DARUMAは...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Info

 

 

 

来たる6月13日、誠に勝手ながら都合により一日不在ですので、休業とさせていただきます。

電話、Email返信などの対応もできません。


ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

伊勢丹のグローバルグリーンキャンペーン無事終了しました。

 

ディスプレイやオブジェをご覧くださった方、見た感想を聞かせてくださった方、ありがとうございます。

 

 

行けなかった方々のために画像を少し公開。

 

IMG_0406.JPGのサムネール画像

 

REW10のTALLBIKEです。

いまは看板代わりに工房の枇杷の木に吊るされてます。

 

CCPさんの面々、職人Jyumpeiさんどアップ。

マスクをしたGちゃんなどなど。

チエ祭に行った皆様はご自身やご友人を発見できましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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REW10ディスプレイのとなりに飾られていたWatercyclingさんのカーゴバイクです。

やはり自転車がKojiさん特有の存在感のある風を吹かし、背景もみんな緑ですがここのディスプレイだけ砂漠というのもおもしろかったですね。

 

 

 

 

 

 

s-isetan オブジェ.jpg

 

オブジェ全集。

真っ白です。作るの以外と大変だったけど新しいことやれてスキル向上。おもしろかったし。

自転車製作の技術だけでなく、鉄工所での技術もすごく役に立った気がします。

 

 

 

またなにかの機会でいろいろなことできることを夢見ておきます。

変わったこと大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CUSTOM

 

 

 

 

 

 

そういえば改造例や修理例の紹介をしていなかったので、本日はカスタム例を。

 

 

 

自転車大好きのかなり知識を持った、熱い木工職人Kさんが依頼してくださったカスタムです。

 

このお方、トリック系ピストにディスクブレーキ装備とは、わたしも大好きな変態っぷりを表現することをたくらんでいます。

 

 

 

IMG_0417.JPGのサムネール画像

 

 

このいかにも強そうなブレードと独特のオフセット可変のエンドをみれば、どこのものだかわかりますね?

 

 

トリックでディスク?そんなこと言わないでくださいよ。

いいじゃないですか!

個性むき出しでかっこいいし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0416.JPGのサムネール画像

 

 

 

 

このフォークはおなじみStarfuckersさんのフォークでした。

ここのフォークならぶ厚いしトリックでディスクかましても問題なしですね。

 

なんともいい感じの目立つルックス。

街乗りでフロントディスクはかなり有効です。

このフレームをこんな組み方しているのは世界で彼だけでしょう。

なにせ、ディスク台座が無いのですから。

よく見るとパーツがレアもの多し、シートポストとかかなり懐かしい怪しさです...

バースピン可能というオマケまでついています。

 

 

このフォークにディスク台座をつける場合、オフセット付の爪にホイールをかませる場合は160mmローター使えません。

カスタムしても取り付け可能ローターは180mm以上です。

160mmに対応させようとするとキャリパーがフォークにめり込む感じになってしまいます。

写真のローターは180mmです。

 

オフセット付きの爪でキャリパーの位置を設定した場合、当然オフセット0の爪にホイールをかますとディスクは使えなくなります。

 

 

 

 

 

 

0からのオーダーじゃなくても、手持ちのものをいろいろカスタムして個性を出すのも楽しいですよ。

REW10のうまい利用法の一例です。

鉄ならばかなりのカスタムできますので、なにか楽しいことをあみ出した人はどんなものでも相談にのります。

カスタムすればなんでも絶対にはまるというわけではなく、相性の悪い組み合わせもありますのでご注意を。