2010年3月アーカイブ

不本意ながら...

 

 

 

 

 

業務が急にかさんできました。

 

またぐっと集中し引き篭もりガチンコ作業体制に入ります。

 

 

そこで誠に申し訳ないのですが、再度ご来客制限をさせていただきます。

今回はかなり期日がシビアなものも含まれていますので、絶対に遅れることのないようにすべく、4月中頃まで予定で新規ご予約を一切お受けできません。

 

今回は夜間も対応することが難しいです。

すでにご予約いただいている方や緊急を要する方はそのまま対応いたします。

 

作業終了し出来上がった製品の納車引取りに関しましては、出来上がり次第こちらからご連絡致しますので引き取り等OKです。 

 

 

 

相談に行きたいな~などとご検討くださっているお客様がいらっしゃいましたら、どうか4月中旬以降まで気長にお待ちください。

本当にごめんなさい。

 

 

 

 

たった一人の不安定さで捌ききれるかきわどいです、短期間集中させてください。

勝手な都合で申し訳ないですが、どうかご容赦くださいませ。

 

 

 

解除するときは速やかに告知します。

 

 

 

 

さあ、どう捌こうか...

ひたすらにやるしかない。

 

 

千手観音様みたいに手がいっぱいほしいです。 

 

 

 

 

 

DARUMAの波紋

 

 

 

 

 

 

最近、痛く気に入ってます。

もの凄く楽しいようです。

 

 

 

ハンドルが近く、見晴らしの良いアイツをすっかり気に入り、ときに占拠されます。

背がないのでこぐことはできないけど、足が良いところにおさまり終始ご満悦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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座敷わらしがニヤリ...

 

 

 

この状態で後のペグに乗り、勢いをつけて駆ってやるとありえない奇声を発し喜びます。

守護獣GAUがビビッて吼えるぐらいの奇声です。

 

妖怪達磨わらし。いたずら好きでかなりビビリの危険な妖怪です。

達磨を駆り、徘徊しようと目論んでいますが足が短いので無理なようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DARUMAの魅力はいろいろなところへ届いています。

 

 

 

とある熱狂的DARUMAファンからお便りを頂戴しました。

 

なにかわかりやすいメッセージがかなり気に入ってしまいました。

 

 

 

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 この達磨、ほんとにジィ~ッと、執念じみた物欲しそうな目に見えてきます。

 

Yさん、いつでもお待ちしていますよ。

お便り有難うございます。 

 

 

 

 

 

 

 

そして巷の自転車図案を探し続けるDARUMA界のスーパースターjinken殿がDARUMA図案を発見した模様。

彼のブログの自転車図案のカテゴリをクリックすると、くだらなくも熱い彼の図案探しの軌跡が閲覧できます。

こういうことに熱くなるあたり、彼は自転車を相当愛しています。

 

わざわざお知らせをくださり有難う。

 

 

 

 

 

 

 

 

ごく小規模ながら広がるDARUMAの波紋。

 

 

 

 

 

 

何故作ったか、

 

それは人に喜んでもらうため。

そしてもっと多くに人に。

 

 

DARUMAは人に笑いをくれる。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

掲載情報

 

 

木世 

↑エイ出版さんのエイを変換したかったのですが、残念ながら出てこないので漢字で記載するようにすると木世になってしまいます。

エイ出版さんごめんなさい。

一体どうやって打ったらでてくるのでしょう。素朴な疑問です。

 

 

 

 

 

 

REAL DESIGN #5

 

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こちらの雑誌のハンドメイド自転車のコンテンツでREW10を取り上げていただきました。

 

内容は本屋さんにて購入しご確認を。

 

 

 

 

 

 

 

 

取材に来てくださった方々、うちの破壊生物が常に魂の咆哮を浴びせておりまして申し訳ありませんでした。

そして有難うございました。

 

 

 

 

 

家族以外は誰かれかまわず威嚇し、すべてを破壊しようとするうちのハードコアな愛猛獣。

猛獣使いの方、しつけ方おしえてください。

 

最近彼はさらに荒れてます。

自分には咆哮がデスメタルのように聞こえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12th Tokyo Bike Meet Up

 

 

 

 

MJSフリーペーパーが届くとかかさず取りに来てくれるからのお知らせ。

 

 

 

 

 

 

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"まだやってたの?全員集合ぉ花見ライド"

2010年4月3日土曜日正午 東京タワー下集合
(雨天の場合は翌日4日になります)

ひつようなもの:カギ・ライト

 

 

 

 

相変わらず外出が少ないので、気分転換がてら参加させていただこうかとたくらんでます。

あまり人と接しないとますます根暗になりそうです。

参加するかは業務状況にもよりますが極力行きます。

 

 

 

 

久々の集まりですから行くとしたら、これ s-IMG_00832.jpgで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生涯川向こう

 

 

 

おなじみのMJSのフリーペーパー最新号が本日届きました。

 

 

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画像通りの人特集です。

 

 

彼等らしいくだけたモノに仕上がってます。

内容は実際に読んだ人だけが知り得るものです。

FREEなので気になる方はドウゾ。

 

 

 

 

 

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うちは店舗ではないので普通に置いとくと、油分と煤と粉塵でコテコテに汚されてしまいます。

しばらくの間は上の画像のように工房の扉に挟んでおくので、持ってってくださいね。

 

 

 

 

 

 

作るの大変だったろうな、

大したことはできませんが応援してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クソ忙しい業務の末、ユニークなものが次々と完成してきております。

 

すべては紹介できないと思いますがちびちびお見せします。

 

 

 

 

 

まずは毎度お世話になりまくっている、ショップのスタッフさんからの製作依頼。

 

彼の素晴らしいイメージを形にした、インパクトのある作品です。

 

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ローフィニッシュ#320仕上げ。

真鍮ロウと合わせ、ゴールドロゴ。

 

 

そしてパイプ構造ではないのですよこれ。

 

うちの製作物は流麗なものがすべてではありません。

角での表現もこれまた美。

 

 

 

 

 

 

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板。

二枚。

ハードコアです。

 

 

 

こういったモノもかなりいい...

太めのフレームなどにインストールするとかなり良さそうな。

 

 

使っていくうちに錆がいい感じに浮き、味が出てきます。

銘と錆がなんとも言えぬ協調性を醸し出してくれることでしょう。

 

 

 

 

無事喜んでいただき、納品完了です。

  

 

 

 

 

 

なにか形にしたくて悩んでいる方、小難しく考えずご相談下さい。

小難しく考えるのはこちらの仕事、ご依頼主は自分に考えをありったけぶつけてください。

どうやっても壊れるデザイン以外はおおよそ製作します。

 

露骨なマネも好まないのでNGです。

 

よく話し、イメージやライフスタイルなどを聞いていると微細な仕様も変わります。

細かいことでもお伝えを。

 

 

リアルにアナタならではのモノ、いかがでしょう?

世界中どこ探しても同じモノなど二つとないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい懐古主義

 

 

 

先日のDARUMA界のスーパースターが残した興奮冷めやらぬ工房で作業を進め、さあ定休日と死んだように床につきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘に起こされ、気付けば昼前。

久々にどっぷり長めの睡眠。

 

 

 

 

業務で忙しく引き篭もってばかり、しゃっきりしたところで久々に外に出よう!

 

 

 

 

前々から行きたかったとあるところへ。

二箇所に行く予定でしたが、少し予定が変わり一箇所に。

 

こちらへは納品も兼ねて初めての訪問。

自転車乗りたかったのですが、生憎の雨...

雨中で自転車乗るほど気合が入っていないので、いつ乗ったか思い出せないぐらい久々な電車。

帰宅ラッシュ時にぶつかり雑踏にまみれ久々すぎてキョロキョロと、東京に住んでいながら東京初めて的動きに。

 

ここのところごく近場しかいっておらず外界を遮断してしまってたので、東京ってこんなに人が居たのかと新鮮な気持ち、少し緊張じみた動きで電車に揺られる。

完全に田舎モノ。

遠いところへ行く訳ではないのに、新鮮すぎて何故か観光気分。

 

 

 

 

向かった先に到着した刹那、巨大なお犬様に怒号を浴びせられびびる自分。

 

ん...?? 

まさかこの状況...

いつもうちに来てくださるお客様が味わっているものでは...

当工房へご来訪のお客様、いつもうちのリーサルウェポンが威嚇射撃をしてしまい誠に申し訳ないです。

このお犬は怒号ではなく人懐っこいだけでした。

うちの戦闘生物と違って危なくないです。

REW10の守護獣には絶対に手を触れないでください、手がなくなります。責任持てません。

 

 

 

どこへ来たかというと、昨年10月にオープンしたというnut-butterさん。

プロスノーボーダー吉村氏が経営するお店です。

 

なにやら異様な空間。

普通ではまずお目にかかれない自転車が鎮座。

 

 

なかなかレアものなヴィンテージロード&ピストパーツ系中心の品揃え。

 

 

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話をしているといろいろレアなものを出して見せてくれます。

 

どんどんでてくる。

終いにはフレーム材料まででてくる。

なんというドコアな品揃え...

どっから探してくるのでしょう、素晴らしいです。

 

 

 

 

そして製作が完了したブツを納品。

 

 

なんやかんやと完成したものを吟味、楽しみ、談笑しながら希少な名車へインストール。

 

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やる気満々ないきり立ったステムです。

お店の雰囲気に合わせ、細部までクラシカルにこだわり製作したステムです。

 

 

そしてこの貴族のようなラグ!すげえ。

実物初めて見ました。

この特徴的すぎるラグをみればどこのものかわかるでしょう。

自転車というか美術品です。

 

 

でもこれをガンガン普通に使っている豪気なお方です。

 

とても気さくなお方なので時間も忘れいつも長々と話し込んでしまいます。

 

 

 

納品した風変わり商品はその他多数。

 

気になる方はnut-butterさんへ行ってみてください。

人懐っこい巨大なお犬様と気さくな店主が迎えてくれます。

特殊な世界で生きる方の話はとても面白いですよ。

 

 

 

始まったばかりの懐古主義です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Flying DARUMA

 

 

 

 

 

本日は非常にギトギトなメンツがご来訪。

 

 

 

 

まずは度々お世話になりまくっているショップさんの面々。

 

ちょっとした加工物などを済ませ、異常に面白いものを納品、後日おそらくご紹介できると思います。

造形がかなりキテます。

あえて今は何も書きませんので楽しみにしておいてください。

 

自分も完成楽しみにしております。

 

 

お客様に納品するとき、みんな同じ表情をしてくれるのに気付きました。

ずっとこの表情をいただくためには日頃のきつい精進が必要。

いつまでもこの心、忘れずにいたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、もう一組濃汁たれまくっている奴らのご来訪。

 

こちらも度々何かと絡んでいる軍団。

なんだろう、彼等の不思議な魅力。

 

 

ubotaくんへカスタムの納車、おなじみの個性的バイクXENONへ特殊加工。

残念ながら写真撮り忘れ。

見てみたい方はPOLOやってれば彼に会えます。

 

 

ご一緒に久々に来てくれた、jinken殿。

彼はJBPというブランドを立ち上げ素晴らしい自転車をプロダクツして頑張っています。

お互い良いものを作っていきたいものです。 

 

記憶にも新しいREW10DARUMAではじめてトリックをキメた熱い男。

この御人がまた新技メイク。

 

久々に乗ったはずなのになんでうまくなっておられるのでしょうか??

この技の切れ、理解に苦しむ才能です。

ついアガってしまいました。

 

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Photo by ubota

 

ディケード!!!!!

 

反則ですよこのかっこよさ。

そしてなんて良い写真。なにかで使いたくなる。

 

一応トリック用DARUMAという意味不明なコンセプトで製作したので、彼に乗ってもらうとなにか命が吹き込まれたようにも感じる。

意味不明さが面白くて製作したものの、彼によって意味を成す。

もっと完成度を高めたDARUMAを作りたくてメラメラ、ムラムラ熱くさせてくれます。

 

そしてスポーク100本ぐらいのガチガチなホイールが欲しいですが、当然そのような変態パーツはありません。

作るしかないのか???

 

 

 

 

乗っている様を観察し、3台目生かせるモノが確実に見えた。

次回作はより良く、手早く迅速に教訓にし生かします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな個性を感じ、それを身近で感じることができて嬉しく思います。

 

今日いらっしゃった方々に、本日仮組みが終了した未公開の新作を見られてしまいました。

特別に皆様にもお見せします。

 

 

 

 

 

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うっかり画像が小さくなってしまいました。

すでにばらしてしまったので大きい画像は完成したらお見せします。

 

 

スポーツ自転車の概念を見事にぶっ飛ばしてくれた、熱きハードコア〇〇ムたちに捧げる新作です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忙しい毎日。

小さな工房へご依頼が来る、面白いものを作らせていただき光栄きわまりないと思いつつ製作しております。

 

 

信じてご依頼くださったお返しに良いもの、ひたすらに良いものをと。

 

 

 

 

その証拠に銘切という仕様がうちにはあります。 

隆天の製作物にはほとんどのものに、唯一無二のオリジナリティの証でもある銘が切られます。

ステムの一部、その他一部のものに切っていないものもあります。

骨董品や日本刀などに切られている古来の文字です。

 

自分は最先端技術にも興味は強くありますが、どちらかといえば古来の伝統的な業に強く心打たれます。

昔はすべてハンドメイド、古の職人の業には本当に敬服します。

 

 

 

 

 

古の業、銘には特別な思い入れがあります。

手間はかかるが、切ってあっても性能面ではなにも役にたちません。

製造no.みたいなものですから、意味のないものと切り捨てられてもしょうがないものです。

でもこういうところにも強いこだわりを。 

 

 

 

鏨でカツカツ、少しずつ、少しずつ、切っていくんです。

ときには豪快に力強く切り、ときにそっと繊細に切る。

力加減、鏨の向き、運び、奥が深いです。

一打で一画も切れません。

しかも切る面は平ではなく曲面。

これのおかげで持病の腱鞘炎が痛みます。

自分の右手、実はちゃんとグーができません。

 

 

 

 

 

 

 

こんなものを何故切るかといえば、

意地です。

 

せっかくの手作業による産物、ポンチでの製造no.や英文字だとものさみしいのです。

製造no.まで手作業の味を。

 

 

銘は妥協せず作った証、責任を込めた証、魂です。

日本人が切ることでさらに深みが増し、独特の味がでます。

 

すげえモノ作ってやる!!と、怨念ともいえるかもしれない執念じみたものを込めてしまっているかもしれません...

こういう言い方だとなんか重いですね...

 

 

 

 

 

基本的にフレームはBBパイプ、フォークはフォークコラムに銘を切ってます。

 

その他パーツは切れる場所がなかったり、相談により切る場所を決めてます。

 

 

 

 

本日、受け渡しが完了したステムにはいい味がでた銘を切ってあります。

 

 

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シンプルにイタリアンカットラグを飾ったラグステムです。

イタリアンカットのラグフレームに装着すれば、これしかない!的な美麗な統一感がでます。

 

規格はやはり美しい1"アヘッド。

アヘッドが世にでてきた直後、オーバーサイズに変わってしまい、あまり使われなくなってしまった規格。

市販のアヘッドステムなど数少ない、そんなコアな規格が大好きです。

 

 

メインのパイプに下手に切るとクラックにつながるので、ステムは切れる場所があまりありません。

なのでコラムクランプパイプに切。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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寿の一文字。

 

このオーナー様の有難いお名前です。

個人的に異常に様になっている文字に感じ、見とれてしまいました。

なにか完成して見ていると、いろいろな気持ちが込みあがってくるのです。

また研磨地獄に引きずり込んでくれたモノでもあります...

 

 

 

 

 

 

 

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反対側には隆天銘。

製造者の執念がこもってます。

 

 

しかし鏡面だと埃すら目立ちます。

 

遠方のお客様でしたが非常に喜んでくださったようで誠に光栄です。

また製作意欲が沸きます。

 

ただ喜んでもらうために意地になってます。

 

 

 

 

 

銘切は各種ご要望を伺ってます。

多いのは下の名前、次にフルネーム、好きな言葉、座右の銘などを希望する方もいます。

なんでも大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MADE IN JAPANの真骨頂、銘切。

REW10ならではの仕様。

我が魂です。