2009年8月アーカイブ

FILLET&GEOMETRY&MEIKIRI

 

 

 

急な仕事などで予定が狂い、ドタバタな最近。

ブログに注ぐ余力がありませんでした。

 

やること山積みでbang-king行けません。

わざわざフライヤー送ってくれたのに申し訳です。

方々でお誘いを受けましたが残念です、ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

さて、今回はブログサボっていたので少し濃ゆいフィレット特集を。

 

まずは某ショップ店員A氏の個性的なフィレットフレームの紹介を。

 

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フィレットの場合は様々な箇所の角をなくし、極力ツルツルに仕上げることを心がけてます。 

 

 

 

ツルツルのこだわり、シートボルトレス。

シートのクランプにダボもなければ、割りもありません。

究極のシンプル美。

 

 

 

 

 

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タイヤ、リム、スポークに沿って曲がる激シェイプシートステー&チェーンステー。

だいじょぶかこれ?ってぐらい攻めてみました。

ギリギリの美しさ、最高。

 

 

 

 

 

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二股を利用してボルト位置がスッキリみえるように工夫しました。

はしっていてステム見すぎて事故らないように...

 

 

 

 

そしてオーダーされたお客様の採用率9割以上な大好評のREW10シークレットジオメトリー(命名協力Naikaku)

 

欧米人の手足の長そうな自転車を見てかっこいいな~なんて思ったことありませんか??

あのニョキッと長く突き出たシートポスト...

 

手足の短めな日本人の自転車はいかにも手足の短そうな印象を受けてしまう。

欧米人みたいにニョキッとポストを出すとフレームが小さくなってしまう...

ならばフレームを大きくするとポストが消極的になって...

 

自分は街をはしっていて、ガラスに映る自分の姿を見るとポジションは出ているが、フレームが小さく見える...大きく見せたいしポストも誇らしげに突き出したいという悩みがずっとありました。

 

 

このシークレットジオメトリー、かなり欧米人の印象に近づいてくれます。

写真の自転車は530mmです、特有の大きさがわかる人ならわかるかな?

 

リアルにお客さんからスマートに見られる、やっとしっくりきたなど好評いただいております。

背が低めでフレームが小さくなってしまう方にもおすすめです。

 

確実にスマートに見えて街中での性能UPします。

ストリート中心な考えのREW10ならではのジオメトリー、かなりの効果がありますので是非に。

 

機会があればよくある通常のものと、REW10シークレットの比較掲載してみます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてかなり独自な形状、さりげなくファニーなNaikakuのフレーム。

 

 

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 こちらもオールフィレットなツルツル仕上げの角無し。

クリアランスビタフェチな彼にあわせ、700Cでリアセンター360mmほどという脅威な寸法。

シートチューブを曲げ前方へオフセットさせて接合する変形フレームでかなりの個性がムンムン。

 

 

 

そしてREW10フレームの真骨頂である、大和魂むき出しのMEIKIRIが数多く切られております。

 

 

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内閣府銘切板型アーチブリッジ。

こんなところにも切れます。

 

 

 

 

 

 

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オールクロモリ一体成形ブルホーン、相当イカツイ仕様ですがもう1つアクセントが入ってます。

 

 

 

 

 

 

 

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字の如く魂込めました。

ここステンレス、魂は錆びません。

 

 

 

この他にハンガーパイプに製造銘等も切ってあります。

REW10のフレーム、フォークには必ず製造銘切られます。

製造銘がなければうちのフレームではありません。

 

通常の自転車は英数字のポンチで製造番号が打刻されますが、REW10の自転車には製造番号は存在しません。

オーナー名が銘として切られ、製造番号代わりになります。

 

無機質なポンチより魂が入っていることが感じていただけると思います。

ポンチなら一打で一文字打てますが銘切りは一打で一画も切れないことも多く、一画で10打以上必要な場合もあります。

何故このような面倒なことやるのかというと、物がありふれたこんな時代だからこそ職人の息吹、気合をみるからに感じていただきたいからです。

 

銘切は隆天のオリジナリティであり、職人としての意地であり、日本人である誇りをここに凝縮してます。

 

 

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 フォークコラムにも斬ります。

これぞJapanese style, Meikiri。

マジに魂込めてますので感じていただければ幸いです。

 

 

銘切は我が魂、修理や改造では切ることはありません。

自分が製作したものにのみ切ります。

 

 

少し熱くなってしまいました...それほど銘にはこだわってます。

だんだん銘の精度、味も高まってきてそろそろ装飾的な銘切りをしてみます。

 

 

 

 

業物となれるか...日々精進。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続続TALLBIKE

 

 

 

 

 またまた続報です。

 

TALLBIKEWORKSHOP、かなり楽しい。

 

毎度CUERVONO sA2S氏が写真を送ってくださったのでいくつか再UP。

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

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思った以上に盛況。

 

みんな思い思いに組み合わす。

この日、変態自転車が東京の街に増加。

 

 

 

 

自分はRxKxBxのMattiasとタッグを組みTALLBIKEを製作。

 

あーだこーだ相談した結果、ママチャリ三段のJapanesestyle TALLBIKEに決定。

初めての三段TALLBIKE、少し作戦を立てる。

いままでの二段のものと少し勝手が違いそう。

 

 

 

 

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かなりの剛力っぷりをみせくれたこの御人

ほんと最後までいろいろ手助けしていただきました。

預かったものいつかきっちり仕上げます。

 

 

 

 

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そして溶接。

 

Kojiさん、研磨非常に助かりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ほんといろんな人達が手伝ってくださるこの集まり。

 

 

 

 

 

皆さんの助けでなんとか完成(仮)。

 

 

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Mattiasが試乗。

カマキリハンのJapanesestyleがかなりお気に入りのようで異常な角度で取り付ける。

しかし三段のせいか、二段よりも剛性が必要なことが解かり、まだまだ作りこみが甘い。

 

そして改善すべく案を練る。

 

 

 

 

 

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そして偶然転がっていたフロントフォークを使い、REW10オーダーフレームでも個性を放つリアフォークを溶接。

普段オーダーで好評の仕様が偶然のめぐり合わせ。

かなりヤバイです。

視線がおそらく3mぐらいかも。

そんなクソ高い自転車を平気で乗り回す全身墨だらけのナイスガイMattias。

どこまでイカれているのでしょうこのお方。

見た目は怖いが素直に親しみやすく、良い御人です。

一日お疲れ様でした、どうもありがとう。

 

その他の方々のTALLBIKEは写真を取り損ねましたがどれもなかなか良い出来で、みなさんご満悦でしたね。

 

 

場所を提供してくださったAさん、ありがとうございました。

来てくださった方々お疲れ様でございました。

BLACKLABELの皆ともうちとけてきた所で寂しくお別れです。

いずれまた会うような気がします。

どうもありがとう。

 

 

 

 

数台だけど確実に広がったTALLBIKEの輪。

またいつかこんなイベントやれたらいいです。

楽しみにしておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続GEEK GARAGE&TALLBIKE

 

 

 

 

 

 

 

S氏とMattiasとGEEK GARAGEに行くために新宿で待ち合わせ...

 

 

 

 

 

 

 

???

 

 

 

 

 

 

ッ!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ち合わせ場所には日本にはまずいないこんなイカツイ奴等が...

 

BLACKLABELという個性的な奴らに出会いました。

 

 

 

 

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この風貌...

完璧にTALLBIKEをコーディネートしています。

 

美しい造作の自転車にはない良雰囲気。

日本人にはまずできぬリアルな個性。

これはこれで大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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皆イカツイ。

でもナイスガイ。

超おしゃべり。

そしてすぐに友達。

怪しい集団でGEEK GARAGEへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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TALLBIKE計3台、DARUMA1台、イカツイ人多数。

通行人は絶対振り向く超絶個性むき出しなグループライド。

すげえおもしれぇ...笑いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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怪しい集団で群れをなし、GEEK GARAGEに到着。

 

見やすくて良いお店です。

うちの工房とは大違いなキレイな店構え。

今時な人気パーツが所狭しと並んでおります。

 

 

DEPTのスタッフの皆さんとも久々に再会。

昨年行われたGEEK GARAGE以来。

 

 

 

その他におなじみStarfuckersのSynさんにも再会。

真面目に商品開発に望む思いを語っていただきました。

より良い面白いものが生まれそうですよ。

このお方の考えは独自で参考になる。

 

 

 

さらにおなじみBOREDさんとも再会。

やはり凄まじいばかりの技術をお持ちの職人。

超絶スムーズなベアリングでかなり評判ですが、まだご自身は満足していないと。

やはり志の高い職人は常に上達し続けるゆえ、求める完成度が上がり続けいつまで経っても満足できる領域に達するのが難しいものか。

畑は違えど共感できる心中を聞かせてくれてありがとうございます。

 

 

 

BMWサポートライダーのTokuさんにDARUMAでトリックにチャレンジしてもらうが、やはりスキルある方でも難しい模様。

でもやはりなにか普通と違う動きをしていました。

 

その他、HALさんやMJS84など、ほんといろいろな方々と話ができて感無量。

 

 

こんな良い機会を作ってくれたDEPTさん、開店おめでとうございます。

みんなで自転車を盛り上げていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして本日はヤバイイベントがあります。

 

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いきなり決まったゲリラ的イベントなので告知が急です。

わたくしも技術的なアドバイザー的役割で出席します。

TALLBIKE作りたい方、TALLBIKE乗ってみたい方、興味のある方、イカツイ奴等と話してみたい方はぜひいらしてください。

 

 

みんなで作ろうTALLBIKE。

このアングラカルチャーを日本でも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GEEK GARAGE

 

 

 

 

 

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DEPTさんが自転車専門店を出されるというお知らせをいただきました。

 

開店おめでとうございます。

 

 

 

いろいろなもの仕込んでいるらしく面白いものを発信してくれることでしょう。

何を仕掛けてくれるか、楽しみにしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分も新たにショップ兼ショールームなど構えてみたいもの。

貧乏暇無しな今の自分には夢のような話。

 

激狭いゆえ一日仕事をしていると顔が真っ黒になる劣悪環境の工房で、相変わらず悶々としている自分と向き合い、ひたすら製作するしかない日々。

この環境で続ければいつか体でも壊しそうですが、場所が持てるだけ幸運と思い製作に励みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

COG. REW10MTB

 

 

 

 

日々ご愛顧いただき、来客が増えてきました。

ブログもあまり書けず申し訳ないです。

納期も延び気味で申し訳ないです。

 

 

そんなところにCOGmagazine#06入荷。

 

 

 

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わざわざうちみたいな所に買いにきてくれている方々、お待たせです。

 

相変わらずのコアな内容。

実際に見てご確認を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてREW10初の純粋MTBを先日納車。

 

RIDINGSUNTAからの依頼のMTBは彼の世界観が詰まってます。

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思っていた以上に軽い仕上がりになって、本人もはしゃいでいる様子。

リアの軽さが異常。

 

この御人の特有のこだわりは形にするのに一苦労。いや二苦労。いやもっと苦労。

 

 

 

 

 

 

 

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細かく指定を受けた肩のせり出したシートステー。

形にするのにまた苦労。

横にかなり出っ張っていて足に当たるのではないかと予想していたものだが、乗ってみるとさほど気にならず。

かなりゴツイ独特のルックス。

 

 

 

 

 

 

 

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あーだの、こーだの議論を重ねたオリジナルエンブレム。

ステンレス板を切り出し、ロウ付で接合してシコシコバフがけ。

ここだけステンの素材むきだし。ステンだからかなり錆びにくく、美麗な輝きを放つ。

 

皆様、この紋章何に見えますか?

答えは、谷根千近辺にうろつく彼をとっ捕まえて聞いてください。

 

 

この他にも独特な要素たっぷりですが省略。

 

 

 

 

REW10での初MTB、またもやいろいろ勉強になりました。

きっと今後の糧になることでしょう。

使うパイプセットでご協力いただいたMUROさん、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

納車済みのREW10ユーザーの方々、日々可愛がってくださりありがとうございます。

他にもご紹介したい自転車がたくさんありますが、夜に納車した方々は完成の写真をとれていませんので、もしよろしければinfo@rew10.comまで写真送ってください。

お手数ですがなにかのついでにぜひご協力を。無理にとは言いませんので。

直に持ってきてくれればついでに初期点検もします。