だいぶ前にアメリカに発注したラグやらクラウンやらエンドやらやっと入荷しました。
欠品していたものも入荷です。

アメリカンなイケテル野郎共です。
いままで在庫してなかったパイプ径も少し入荷。
まあ、うちの本当の個性はフレーム小物ではなくその他造形の加工にありますが、どうせならと面白さがあったほうがよいと、日本では珍しい小物ばかりを選りすぐってます。
小さな箇所にもちょっとした個性がでます。
中でも今回の目玉を数点。

以前紹介した造形の美しいMTB幅のクラウンをサイズダウンしたクラウンで、フォーク内側のパイプとパイプの隙間が56mmほどになるので35Cやら少し太めのタイヤを履いてちょうどいいぐらいです。
オーバーサイズ、1inch両方あります。
シクロやジャンプ系ではないライトなトリックピストなどに調子良さそうです。
バニーホップとかするハードなジャンプ系ピストにはあまりおすすめしません。
ハードなトリックピストにはやはりユニクラウンなどが良さそうです。
あとはコイツ。
最近、REW10ではフィレット仕上げが好評です。
フィレットにばっちり合うエンド・クラウンがこれ。
ツルツルのシンプル美のフィレットの雰囲気をエンドにもクラウンにも。
これを使用すればできるだけ角をなくすことができます。
フォークからエンドの先まで角のない流麗な美しいフレームができます。
シンプルな中に究極の美を求める方におすすめです。
フィレットって何??って人もいるかもしれないので↓

Pサンのポスト一体強烈フレームの画像を拝借して説明。
ロウ付接合部(溶接部)を手作業で美しく滑らかに仕上げる工法です。
ニュワッとつながってキレイでしょ?
ラグ接合やTIG溶接とはまた違う独特の美しさを醸し出します。
うちのフレームワークはラグの造形などが目立ちますが、フィレットも得もいわれぬ美しさ。
溶接終わったあとにヤスリ・ペーパー仕上げなどをして少しずつ形を整えていき、手作業で仕上げます。
非常に手間と技術と気合が必要。
大量生産には向かず、市販車ではなかなかない仕様です。
それとフィレットに関してのご案内を。
いままで当工房では手間は計り知れないけどフィレットを得意とし、サービス精神でフィレット仕上げをうちのフレームの最安値仕様としてやっていましたが、現状ではクオリティ維持・さらなるクオリティUPをはかるのが難しくなってきました。
より良いものをご提供するため、8月15日からフィレット仕上げの価格改定をさせていただきます。
8月15日以降の正式受注分からのフィレット仕上げフレームは108000円~とさせていただきます。
よってうちのフレームの最安値仕様はイタリアンカットのラグを使用した88000円の フレームになります。
いずれも塗装費は含みません。
現在オーダーが確定しているお客様はそのままの価格で変動ありません。
フォーク、ステムは据え置きです。
大変恐縮ですがなにとぞ宜しくお願い致します。
