2009年7月アーカイブ

職人

 

 

 

 

Meets Regional

その雑誌、わたくし不覚にも存じてませんでした。

関西圏ではかなり有名らしく、掲載されている情報にも確かなものがあるとか。

関西の友人達から口を揃えてそう聞いてました。

 

 

まもなく発売の "東京の手仕事" と銘打ったMeetsに掲載していただいたREW10。

 

 

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東京という街にこんなにも職人さんがいるのか!と驚愕。

 

届いてからカミサンと一緒に、面白いっ!って穴の開くほど見ています。

取り合いになりそうなので、一冊買います。

変わったものを作ってらっしゃる職人さんも多数掲載されていて、珠玉に一品を生み出す職人たちの情報がぎっしりです。

職人さんに興味ある方はヨダレモノな一冊。

 

自分も手作業で作っているので、不思議な親近感と多大なる尊敬の念を感じます。

この職人さんたちと肩を並べて掲載されることは、本当に光栄な事。

もちろん掲載外にも優れた職人さんも多数いらっしゃいます。

 

 

 

 

わたくしかつて、アメカジやヴィンテージウエアにどっぷり浸かった時期がありまして、その頃はMade in USAと入っていないと服を買いませんでした。

同じシャツでもアメリカ製ではなくそれ以外の生産国のものだと、気に入らず目を血走らせてUSメイドを探しておりました。思い返せば元気だったなあ...

 

今は生まれ育った自国で生産されたものに特別なものを感じ、日本製というのが大好き。

昔みたいに躍起に探したりはしませんが...

日本製のなかでも作った人の顔が見れるというのが、最高に重みのある珠玉モノです。

モノが大量に作られ、大量に消費され、大量に廃棄される世の中ですから、職人が生み出すものに余計に魅力を感じます。

 

 

掲載されている中にものすごく興味のある職人さんも数人いたので、機会あれば訪ねてみようかと思ってます。

時には自分も依頼する側に立ち、お客さんがどのような気持ちで依頼するか体験したいと思います。

できさえすれば身の回りのものの多くを職人さんの生み出したもので固めてみたい。

何度か依頼するのを体験すればより良い対応の仕方のヒントがあることでしょうから体験してみます。

 

 

 

良き雑誌に掲載していただきました。

今後、自分の必読の雑誌の一つになることでしょう。

存じておりませんで、申し訳ありませんでした。

エルマガジンさん本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EVENT

 

 

 

 

今週末のイベントのお知らせを。

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土曜日も展示会をやるらしいですよ。

くわしくはコゼログをご覧あれ。

 

上のピクニックに参加予定です。

なので、上記開始数時間前から工房にいませんのでご注意を。

 

デカイの乗ってきやす!

なかなかお会いできない方々と絡めそうなので楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く別件でもう一つ。

 

RxKxBxMattiasから粋なお誘いが...

 

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彼等のSPEEDNIGHTはかなり速い...

工房に引きこもり、腕ばっか使って足は鍛えてないので自分の足ではついていくのがやっとです。

しかし、今回はまったり気味だとか。

 

 

 

RxKxBxのみんなともご無沙汰だし、ゆるめのイベントなら乗っていくのはまたまたデカイあれしかない。

あのデカイ自転車はきっと一番遅い。

きっとちぎられること必至ですが、がんばって仕事片付けて都合がつけば駆けつけようと思ってます。

 

ブッとんだハードコアな彼等のことですからきっと変態な自転車が集まると思うのでこれまた楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

材料入荷&INFO

 

 

 

だいぶ前にアメリカに発注したラグやらクラウンやらエンドやらやっと入荷しました。

欠品していたものも入荷です。

 

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アメリカンなイケテル野郎共です。

いままで在庫してなかったパイプ径も少し入荷。

 

 

 

まあ、うちの本当の個性はフレーム小物ではなくその他造形の加工にありますが、どうせならと面白さがあったほうがよいと、日本では珍しい小物ばかりを選りすぐってます。

小さな箇所にもちょっとした個性がでます。

中でも今回の目玉を数点。

 

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以前紹介した造形の美しいMTB幅のクラウンをサイズダウンしたクラウンで、フォーク内側のパイプとパイプの隙間が56mmほどになるので35Cやら少し太めのタイヤを履いてちょうどいいぐらいです。

オーバーサイズ、1inch両方あります。

シクロやジャンプ系ではないライトなトリックピストなどに調子良さそうです。

バニーホップとかするハードなジャンプ系ピストにはあまりおすすめしません。

ハードなトリックピストにはやはりユニクラウンなどが良さそうです。

 

 

 

 

 

 

 

あとはコイツ。

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最近、REW10ではフィレット仕上げが好評です。

フィレットにばっちり合うエンド・クラウンがこれ。

ツルツルのシンプル美のフィレットの雰囲気をエンドにもクラウンにも。

これを使用すればできるだけ角をなくすことができます。

フォークからエンドの先まで角のない流麗な美しいフレームができます。

シンプルな中に究極の美を求める方におすすめです。

 

 

 

 

 

フィレットって何??って人もいるかもしれないので↓

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Pサンのポスト一体強烈フレームの画像を拝借して説明。

ロウ付接合部(溶接部)を手作業で美しく滑らかに仕上げる工法です。

ニュワッとつながってキレイでしょ?

ラグ接合やTIG溶接とはまた違う独特の美しさを醸し出します。

うちのフレームワークはラグの造形などが目立ちますが、フィレットも得もいわれぬ美しさ。

 

溶接終わったあとにヤスリ・ペーパー仕上げなどをして少しずつ形を整えていき、手作業で仕上げます。

非常に手間と技術と気合が必要。

大量生産には向かず、市販車ではなかなかない仕様です。

 

 

 

 

それとフィレットに関してのご案内を。

いままで当工房では手間は計り知れないけどフィレットを得意とし、サービス精神でフィレット仕上げをうちのフレームの最安値仕様としてやっていましたが、現状ではクオリティ維持・さらなるクオリティUPをはかるのが難しくなってきました。

より良いものをご提供するため、8月15日からフィレット仕上げの価格改定をさせていただきます。

8月15日以降の正式受注分からのフィレット仕上げフレームは108000円~とさせていただきます。

 

よってうちのフレームの最安値仕様はイタリアンカットのラグを使用した88000円の フレームになります。

いずれも塗装費は含みません。

 

現在オーダーが確定しているお客様はそのままの価格で変動ありません。

フォーク、ステムは据え置きです。

 

大変恐縮ですがなにとぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

REW10 LUG WORK

 

 

 

 

オリジナルのラグカットは非常に手間 のかかる作業。

 

現在のラグフレームによく使われるロストワックスのラグは上下左右、尖端のセンターなどがだいたい形になっていて作業がやりやすく、生産効率が良いすばらしいフレームパーツですが、デザインが限られる、パイプ径が決まっている、大幅な角度調整ができないというデメリットもあります。

 

 

それに対しオリジナルカットのラグは上記のような様々な形作りを一から手作業で仕上げていく超級手間のかかる仕様ですが、デザイン自由、パイプ径自由、角度自由とハンドメイドの極みともいえる仕様で、技術&センスが問われる作業です。

完成したときに放つ個性は超強烈。

 

うちのオーダーはいまのところフルオーダーということを大切にしています。

ラグのフルオーダーもできるのです。

オリジナルデザインのかっこ良いラグを考えだすのもなかなか難しい。

いままでにやったラグワークの多くを大サービスで一挙公開。

一気に見ると作った側からみても強烈ですね。

 

 

 

 

 

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ムラムラきてくれましたか? 

 

上記はすべて自分が考えたり、お客さんと一緒に悩み考案して製作したオリジナルです。

最後の隆天漢字ラグが一番大変...

これラグです。ちゃんとヘッドラグの一部としてつながっています。

 

てなことでこれぐらいの造作ならできます。

オーダーに制限がありません、ラグ形状にも制限がありません。

あまりに超微細なデザインは勘弁してください、ハンドメイド感はどうしてもでます、まあそれを良く言えば味というのか。

大量生産モノにはない雰囲気です。

 

このご時勢に合理化や生産性皆無な業務の象徴...

 

 

 

 

 

和風、POP、ハードコア、懐古主義、不思議系、基本忠実などのラグデザイン、なんでもどうぞ。

どう表現するかはあなた次第。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

pingpong

 

 

 

やっと工房に念願のチャイムを付けました。

戦闘生物GAUのハードで熱い咆哮でもわかるのですが、前を通った通行人にも、宅配業者さんにも、お客さんにも、不審者でもだれかれ構わず咆えて下さいます。

不審者だけはそのスーパーセキュリティな頭脳で、より凶悪な咆哮をかましてくれるのでわかりますが、他は区別がつきません。

REW10工房への来訪者というのを判別するのに便利なピンポンを設置。

 

 

IMG_0514.JPGのサムネール画像

 

何故これが必要かと言うと、工房にて作業の他にCADで図面作成、メール対応、材料注文、疲れて灰になっていたりなどなど、クソ狭い工房ゆえ作業以外の業務は工房ではしないので、工房にいないことも多々あります。

ご予約時間にお越しになったとき工房に鍵がかかっていて気配がない場合は、事務所?で上記のような業務をしていることが多いので、ピンポンしてください。

ひょこっとでてきます。

 

 

 

ピンポン16連射(古いっすね...)、ピンポンダッシュはもちろんご遠慮ください...

 

 

 

 

 

 

お越しになったことのない方々のためにそのクソ狭い工房の中を少し紹介。

いままであまりブログ等では見せなかったので多少。

 

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はい、工具、機械大好きです。自転車と同じぐらい。

1つのホームセンターで一日つぶせます。

工具見てニヤニヤしてる変態です。

 

やたら青いものが多くありますが、一応REW10のイメージカラーは青なんです。

隆"天"なので天空の色、青。

好んで使っている自転車工具の定番PARKTOOLも青。

たまたま運よくビリヤードの10番ボールも青。

うまい具合に青にご縁があって、工房の機材もできるかぎり青で統一してます。

機械に10番ボールをつけカスタムすると握りやすくて作業性UP、無骨な機械もPOPに変化。

旋盤やフライス盤などの機械のカスタムも自転車カスタム感覚でやってます。

機械の場合、軽量化より剛性をあげるための重量化なんてのも、パーツを組み合わせていくのが楽しい。

かなり奥が深いです。

遊び心導入と使いやすさ向上を忘れずに。

 

 

そして自分もいろいろとまだまだ青い。

とことん青がついてきます。

他に青にまつわるものなにかあればおしえてください。

 

 

 

ようやく機材が充実してきました。揃えたり、作ったりするのほんと大変。

全容はお越しになったときに。

ギュウギュウ詰めでクソ狭いですが...